2006年5月7日
北九州第1エリアの様子

本日は北九州エリアの犬たちの保護活動の協力を申し出てくださった北九州市在住のK氏とお会いして現場の視察に行きました。写真左、怪我をしているサム君です。傷はだいぶかれて来ていました。傷が悪化していなかったので少しホッとしました。保護が出来ないままの仔犬ちゃんは全く近寄ってきてくれません。近くまで来てご飯を食べてくれるようになった犬達も少し手を動かすとサッと逃げて行き、触ることすら出来ません。第1エリアはそのほとんどが女の子。なんとか早く避妊手術を行えたらよいのですが・・・まだまだとても難しい状態です。

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