2009年7月24日
北九州第2エリアのボス犬だった銀治パパ
里親さん宅からハウスへ
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ティアラちゃんの様子
2006年5月17日に保護しました北九州第2エリアのボス犬だった銀治パパです。 里親さまが決まり銀治君は2006年10月11日に里子に出て幸せに暮らしておりました。(詳細は→こちら) しかし、この世界的不況が訪れ、里親さまは去年、お仕事を失われました。 そして今回、里親さまが足の手術を受けなければならないという事で 1ヶ月の入院、それから更に1ヶ月のリハビリが必要な状況となっておられました。 今も預かり先を探しているけれど 大きな銀治君の面倒を見てくれる人も見つからなかったと言う事で… 里親さまは銀治君の安楽死を考えておられましたので、私達は非常に驚き とにかく直ぐにこちらで銀治君を預かる事に致しました。 |
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銀治君を迎えに里親さまのお宅へ行き、電話にて「安楽死」と言う発言があった事について詳しい事情を伺いました。 私は動物管理センターに動物達を持ち込む飼主たちに 他人に殺処分を押し付けるのではなく、最大限の努力をしても、それでもどうしようも無い時は ご自身で動物病院へ連れて行き「安楽死」をさせるのが、それが飼主の努めであり責任だと言っています。 その子の死を受け止める事、安楽死と言えども命を奪った、殺した、と言う責任をキチンと背負う事。 ただ管理センターに置き去りにするのではなく 何より飼主が最後にその子にしてやれる「苦しみの無い死」を選択してあげること。 私はいつも「殺処分」ではない「安楽死を」と無責任に管理センターに犬や猫を持ち込む飼主達に言っています。 でもそれは私が全ての子を救ってあげる事が出来ないから せめて少しでも苦しみのない死を…と言っているのであり「安楽死」ならいいと言っている訳ではありません! 保護団体や保護活動をされている個人の方から動物達を里親として迎えられた方々が 5年後、10年後、飼えなくなったと管理センターに持ち込むのを何度も見てきました。 だからこそ最低限、私が手掛けた子達については二度とセンターに収容されたり捨てられたりしないよう その子の人生が終わる日まで生涯に渡り里親の皆様方とお付き合いをさせて頂いております。 今回、安楽死を考えなくてはいけないほど追い詰められている状況で「安楽死」と言う言葉が出てきたのだろうと 私はそう思っていました。 しかし、あと数日で預かり先が見つからなかったら本当に「安楽死」をされるおつもりで 動物病院に銀治パパの「安楽死」の予約を入れられていた事が分かりました。 ただただ絶句でした。 |
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里親さまもこれから入院して手術などを控えられておりますので とりあえずは銀治君をお預かりするという形のまま、銀治君を連れて帰る事になりました。 可愛がってくれた里親さまの元を離れようとしない銀治君…。 雨の中、車に乗せるのを手伝ってもらいました。 銀治…ゆっくりした老後を幸せに過ごしていたのに、集団生活に戻るのはストレスが大きいね…。 頑張れるかな?頑張らなきゃね! ハウスにはボス争いをしていた険悪の仲のサム君や 縄張り争いに負けて第2エリアを追われ第3エリアで生活してきた子達が大勢居ます。 そんな野犬時代に終わりを告げ、ゆっくり生活していたのに これから宿敵と言っていいメンバーの中へ入らなくてはいけません…。 銀治君の事を想うと本当に可哀想で気が重いです。 銀治君は里親さまに、まさか「安楽死」をさせられる所だったなんて知る由もないのですから… どれほど辛い思いをする事か…。 |
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不安そうにはしていますが 私達の事をちゃんと覚えてくれているので 尻尾もフリフリ振ってくれます。 お肉もパクパク食べてくれました。 |
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姉とご挨拶している銀治君です。 これが「預かり」で必ず銀治君を里親さまの元に戻すなら もう老犬ちゃんなので、辛い日々は出来るだけ避けて また姉に負担を掛ける事にはなりますが、自宅で預かり、姉の元で生活させてあげられたら…と思ってもいたのですが 正直、銀治君を里親さまの元へお返しする事はないだろうと思っています。 日々の生活を考えれば、里親さまと暮らすのが幸せでしょう。 でも動物達と暮らせば必ず人間と同じように老後はきます。 その時は治療や介護と金銭的負担も飼主には大きく掛かってきます。 その時、また、「安楽死」を…と思われるでしょう。 1ヶ月、長くて2ヶ月、ホテルに銀治君を預けるお金は出せないと安楽死の予約を入れられていたのですから…。 とても可愛がって下さっていたのは十分に分かっています。 でも可愛いだけでは飼えません! だから私はそのような方に銀治君をお返しする事は出来ないと感じています。 老後もしっかり受け止めてくれる新しい家族を探しながら我家(ハウス)で頑張るしかない! そう思いハウスへと直行しました。 生きていけば環境や生活事情も変わってきます。 いま裕福であっても、5年後、10年後、ずっと裕福であるとは限りません。 いま貧乏でも、頑張れば一つの命を生涯幸せに過ごさせてあげる事も、そこに気持ちがあれば出来る事です! どんな事があっても家族になった子を守り抜いて下さる方でなければ 私が一生懸命に救った掛替えの無い命を持つこの子達を託す事は出来ません。 この子を一生涯、大切にして下さる方はいませんか? もし銀治君に思いを寄せてくださる方がおられましたら、是非ご連絡ください! 里親さまとはこちらでキチンとお話を致しますので問題も起きませんので心配なさらずに 銀治君を幸せにしてあげたいと思って頂けたらご連絡くださいますようお願い申しあげます! |
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安楽死を考えられた事については私もショックを隠しきれませんが 美容室でキレイにサマーカットもしてもらっていて 可愛がられて生活してきました。 毎年、約束の予防接種やフィラリア予防もしてくださって来ました。 お仕事を失くされても今年のフィラリア予防もキチンと行われており 今年分のお薬も預かって来ましたし 鑑札も預かって来ました。 我家では幸せとは程遠い生活になるでしょう…。 それを思うと涙が溢れてきてたまりません。 でも、決して一時的の感情ではなく 銀治君のこれからの人生を考えると 安楽死を決意された里親さんと再会させてあげる事はできないだろうと思います。 だから、どうか、どなたか銀治君を幸せにしてあげて下さいませんか。 この子に幸せを!どうか宜しくお願いします |
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大雨の中、ハウスへと向かう銀治くん! すごくイイ子です! |
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長旅なので、またまたご支援いただいたマック券でドライブスルーさせて頂きました! ポテト&コーヒー&銀治パパにハンバーガーを1個買ってあげたのですが 私がホームセンターにブルーシート(オレンジ色になりましたが)を 買いに行っている間にシンさんが銀治パパに食べさせちゃってたので 銀治パパのハンバーガータイムの写真が撮れませんでしたぁ ペロッと平らげたそうです! |
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ハウスに来たら緊張してトイレもできなくなるだろうと 到着前に雨の中ですがお散歩をさせました! オレンジシートを買いに行って私は先程びしょ濡れになったので お散歩はシンさんが(^_^;) 私は車の中でお留守番です(^^ゞ 車の中からパチリ |
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お散歩終わって再びハウスへ向かってGo! もう直ぐ着くよん! |
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ハウス到着後! ティアラちゃんルームの模様替え! |
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銀治君をスムーズにハウスに馴染ませるのは簡単ではありません。 どの部屋にも宿敵だらけのハウスです。 第2エリアの子達は、人に慣れている子が多かったため みんな里子に出ているので 野犬当時の銀治君の仲間達はハウスに残っていないのです。 色々考えまくりましたが残されている部屋はティアラちゃんルームのみ! 破れていたブルーシートを替えようと思っていながら出来てなかったので これを機にシートを購入!模様替え決行!大掃除です! |
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おトイレはまだ掃除前なので汚れてますが 特大トイレを三つも使っているティアラちゃんです。 |
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早く出て行って〜と、いつものように寝床に隠れてるティアラちゃんです。 部屋でも、この場所でしかティアラを触れません。 他の場所で触ろうとするとドタバタ大暴れで、すっごいお漏らしします |
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ご支援で届いたばかりのサークルです! 2台ご支援いただいていて大助かりしました! 1台はダーリン君用に!もう1台はこうして銀治パパ用になりました! |
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キコキコ組み立て中!ティアラちゃんにルームメイトが出来ますが、大丈夫かな? | ||
銀治君のサークルが出来上がりました! 銀治君がルームメイトになるからね!と ティアラちゃんに言って聞かせてますが分ってるかなぁ(^_^;) |
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雨に濡れた銀治君、拭き拭きしながらお部屋に入室しました! | ||
ティアラちゃんとご挨拶です! | ||
銀治君ハウスには 少しでも安心できるように 里親さんの所で使っていたマットを敷いて その上にタオルケットを敷いてあげました! 半分はスーパーシートです! |
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お利口さんにハウスしてくれた銀治パパ。 涙が出てくるほど本当に良い子の銀治君なんですヨ! |
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お互いに気にし合っているお二人です! 二人とも威嚇も無かったので仲良くできそうです! |
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大丈夫そうだったので扉は開放してあげました! 銀治君もお部屋自由です! 二人で遊べるといいけど ティアラちゃんは引き篭もりなので遊ぶのは難しいかな? |
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銀治君&高齢&老犬ちゃん達に お肉を炊いてあげてます! |
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ドライにレトルトパウチに お肉もたっぷり! 緊張して食べないかも?と心配でしたが お肉をパクパク食べてます! |
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銀治君はパクパク! でも人間不信のティアラちゃんは 人前では 絶対に口にしません! |
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銀治パパに取られないといいけど??? | ||
ちゃんと自分のハウスに入って 寛いでいる銀治パパです! ヨシヨシ!本当に良い子です! |
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翌日には食器も ご支援いただいてました銀治君用サイズの大型犬用の食器に 変えてあげました! 姉に作って貰ったレバー煮も、たっぷり銀治君にあげてま〜す! |
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人が居るとご飯も食べない!ガムも噛まない!ティアラ姫。 人が居なくなるとご飯食べてガム噛み噛みして一人遊びしてます。 |
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銀治君は別メニューなので朝晩と1匹でお散歩です! 夜はご飯を半分食べてからお散歩に行って お散歩から戻って残りの半分を楽しんでいます! |
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雨続きで大変ですが、お散歩行かなきゃトイレが出来ないもんね! | ||
ササミジャーキーなど、オヤツもお部屋前に準備してます! | ||
大好きなササミジャーキーでも人の手から受け取れないティアラちゃん。 なかなか成長が見られなく感じるでしょ(^_^;) でも少しずつ成長してるんですヨ(本当に少しずつ)(^^ゞ |
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元気はあるけど お引越しでストレスもかかり 体調を崩した銀治君。 |
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大好きなレバーでお薬を飲ませています! | ||
ティアラちゃん&銀治パパは ケンカする事もなく 二人でシレ〜と過ごしていますヨ! ティアラも変わりなく部屋を動き回っているようなので 一安心です! |
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しかし!銀治パパのドアの破壊が始まりました みんなの事をしている間に「ボクのところに来て〜」とガリガリやってるみたいです。 ずっと幸せに暮らしてきたから淋しいのです…。 だけど、ここには何十頭もの子達が居て どの子も自分のお世話の順番が来るまで待ってもらうほか無いのです…。 |
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しかし、どうしよう…。 日に日に破壊が進んでます。 でもサークルに閉じ込めるのも可哀想だし… 他の子のお世話をしている間に 早く来て〜とドアをガシャガシャしているだけで 決して壊してやろうとしている訳ではない銀治君。 さてはて…どうした物か…です |
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ボク、パパとママを呼んだだけだよ!の悪気の無い銀治パパです(~_~;) このあどけないお顔に叱れない私…。 里親さんのお家ではこんなこと無かったので悪さする子じゃないんですヨ。 ハウスでは自分の順番が来るまで長すぎて みんな早く早くって呼ぶんです。それがこのような結果に繋がっているだけなのです 幸せに暮らしてきた分、本当に可哀想です…。 |
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お粥を食べて、お散歩に行ったら 宿敵サム君やハウスっ子達と仲良くなろう大作戦!の開始です! 銀治君は「里親さんの所に帰りたい!」って思っているだろうと思うけど ここでの暮らしにも慣れていかなきゃ…なのです。 |
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まだまだ微妙ですが、顔合わせをしています! 第2エリアのボス犬の座につけなくて、第3エリアのボス犬をしていたサム君。 野犬時代に銀治君に負けた悔しさを忘れてはいないでしょう。 その後、銀治君は第2エリアで弱り果てたところ、第3エリアから襲撃を受け、ボス犬の座を奪われました…。 その辛かった日を忘れてはいないでしょう。 縄張り争いを繰り広げ、生きていく為の餌場を確保しなければならない苦しい生活をしてきた子達です。 弱いものは生きていけず、その地を離れるか餓死するか… 強い物はボスの座を守るために傷だらけになりながらも戦い続けます。 弱り果てボスの座を奪われた銀治君を先に保護し その後、疥癬も酷くなり弱ったサム君を保護。 どちらも第2エリアの子達の保護活動を共に頑張ってくれた預かり先に行きましたが そこで顔を合わせた二人はお互い病院送りになるほどの喧嘩を繰り広げ大怪我を負いました。 すぐにサム君を旧動物ハウスに移動させ二人を分けて以来、数年ぶりの再会をした宿敵同士の二人です。 |
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かなり微妙な雰囲気ですが大きな威嚇は起きていません。 サム君の方が、もうそんな事をしなくても大丈夫なんだ!と分っているので 宿敵ライバルだけど、何とか迎え入れようとしています。 一方、銀治君の方は一人ぼっちで大所帯に来ているので たくさんの犬に囲まれる怖さと、居場所の確保の為、負けてはいけないと思うようで 少し威嚇を見せています。 預け先から里親さまのお家に嫁いだためハウス生活初の銀治君です。 銀治君がリーダーをしていた野犬の群れ以上の頭数がいるハウスだけど もうそんなことは必要ない場所なんだと教えてあげなければなりません。 こんなお年になって可哀想な経験をさせています…。 |
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でも人間組みも犬組みも みんな一緒に頑張ってますよ! まだまだ簡単ではありませんが 各エリアでボスをしていた犬同士が いがみ合わずに並んでいます! 左が銀治君!右がサム君ですよ〜! |
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でも老犬ちゃんなので近付いてもマメオ爺ちゃん並に気付かず クークー寝てる銀治お爺ちゃんです。 こうして銀治君もハウス生活を頑張っております! |
この子の人生を引き受けてくださる良い方が見つかればと願っています!
我家での生活はあまりにも可哀想…
だけど、たとえ安楽死しなくて済んだと言っても
安楽死を予約していた里親さんの元に戻す事は…日々の幸せはあったとしても、やはり苦しい選択です。
責任感と愛情の大きさは負けないけれど
「日々の幸せ」と言うものを考えたとき、私にはどうしても、足元にも及ばない現実があります。
銀治君だけの側に居てあげる事も出来なければ
多くの子がココに生活していて銀治君にだけ愛情を注ぐ事もできないのです。
里親さまは「銀ちゃん、どうしてますか?」と連絡を下さいます。
里親さんが退院されて「銀ちゃんを迎えに来ます」と言われたとき、どうするのか大きな決断をしなくてはなりません。
銀治君のために何が幸せか?どうしてあげるのが一番良い道なのか?
本当に悩みます。
私は、安心して銀ちゃんの人生をお願いできる方に出会いたい!心からそう願っています!
銀ちゃんの人生を受け止めて下さる方、この子を幸せにしてあげて下さいませんか?
銀治君を幸せにして下さる方里親希望宜しくお願いします!