2016年11月13日 ふさ子さんのご報告です

ハッピーさんに続きましてふさ子さんも腫瘍の再発が確認されました報告と
ふさ子さんもアレルギーに苦しんでいる数多くの中の子の1匹であります報告となります。


 


ふさ子さんの報告をさせて頂きます。

まずは!普通の状態のふさ子さんのお顔です。

6月下旬のもので、サムお爺さんが亡くなる直前、サム君と一緒に居た時の写真になります。

非常に可愛らしい、いつもふさ子さんのお顔です。



アレルギーで腫れあがっている状態のふさ子さん

サマーカットされていて、ふさふさのふさ子さんではなくなってますが

重度のアレルギーで顔が腫れあがっていた時のふさ子さんです。

顔も鼻も口も目の上も腫れあがり、喉も腫れ、目も開かず、物も食べれず、流動食を必要とする介護で過ごします。

上記写真では、笑顔が出ているように、これで治りかけの時の写真だそうです。

必死に助けようと介護してた時は、もっとパンパンに腫れてたそうです。

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重度の場合がこのように腫れあがり
アレルギーによる死亡、腫れによる呼吸不全による死亡など、命にかかわってきます。

こうしてアレルギーがひどい子、食道拡張症の子、病気の子、老齢の子など、

完全手作り食になっている子の数は年々増え増えで、現在、朝も晩も完全手作り食を必要とする子が

20匹以上になっています。予備軍も多数います。

アレルギーの子用や、肝臓病の子用、介護用、何種類も作っています。

仕事して、世話して、介護して、それぞれに個別食を作って、治療に連れて行って・・・

もう言葉で表せる大変さではありません。

共にこの子達を支えて下さる力添えが必要です。どうか応援をよろしくお願い致します。

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フードアレルギー、アトピーなどのアレルギー、薬によるアレルギー、様々ですが

ふさ子さんはフードアレルギー持ちで
合わないフード(また添加物)を食べたときに起きるようです。

重度のアレルギー症状では腫れを引かせる処置が遅ければ呼吸困難になって死亡します。

ふさ子さん同様にわかめさんも同じように命に係わるアレルギー症状が出ます。

同じくフードアレルギー持ちのうるるんさんは
今回はノミダニ駆除剤で酷いアレルギーを起こして嘔吐下痢など酷い状況が続いたそうです。
(フロントラインプラスは大丈夫なのに、フロントラインのジェネリックで起きたそうです)



アレルギー症状が治まり可愛い顔に戻った時のふさ子さん。 

アレルギーが出てる時と出てない時、全然違うでしょ。

 

ふさ子さん始めフードアレルギーの子達は
完全手作り食で上記のように酷いアレルギー症状は出ることなく過ごせています。

しかし軽度のアレルギーは出ており、ちょこちょこ治療は必要となっています。

下記写真は耳にアレルギーが出ている状況です。

  

下記写真が治療完了後です。湿疹も赤みも痒みも治まってます。



下記は治療費の領収書になります。

  

他の子の治療費も含まれています。

1枚目が8月1日~10日までの、ふさ子さん、シロ君、じゅんぞう君、プリシラさんにかかった医療費で
支払いは9月15日になされてます。

2枚目が8月10日~9月30日分までの、ふさ子さん、シロ君、じゅんぞう君、プリシラさんに掛かった医療費で
支払いは9月30日になされてます。

3枚目が10月16日、あずき君、バロン君、ふさ子さんの医療費です。


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重症のアレルギー性の皮膚炎持ちの瞳さん、みゆきさん、チコさん。

改めて報告しますが、チコさんはほぼ完全に、朝晩完全手作り食でアレルギーと、ほぼほぼサヨナラできています。

瞳さんとみゆきさんは、まだアレルギーを完全に抑えきれず、マラセチアも出ていますが、

瞳さん、みゆきさん、チコさんは、完全手作り食生活も、もう2年くらいなりますかね?

瞳さんもみゆきさんも全身から部分的な物までにはなってきています。

瞳さんの方が状況が良く、みゆきさんの方がアレルギーやマラセチア治療の頻度が高いそうです。

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ふさ子さんの話に戻ります。


ふさ子さん、8月16日に右手に腫瘍の再発が確認されました。

今は経過観察中ですが、ハッピーさんも再発後、再び手術になりましたので、

ふさ子さんもまた手術になる可能性が高いかと思われます。

ハッピーさんとふさ子さんの腫瘍は全く異なる物らしいので、どうなるかは分かりませんが、

心配や思い悩む時間が流れています。

ハッピーさんにしても、ふさ子さんにしても、腫瘍が神経と絡み合っているので

やはり足を切断する以外には再発を防ぐことは出来ないようです。

かと言って、駆け回っている二人の足を「じゃあ切断」とは決断できないのです。

腫瘍の再発でシンさん真子さんは落ち込んでおられますが、ふさ子さんは元気に暮らしています。

あと腫瘍が確認され、手術等に関して、どうするべきか思い悩んでいる子がシロ君とエイズ猫のチョビ君です。

色々分かり次第、報告していきます。

シンさんも真子さんも、気力も体力も、もういっぱいいっぱいの状況の中で、抱えている動物たちの為に

日々頑張っておられ、私もなかなかまともに話せる時間が無く、状況を聞くことすらままなりません。

代行ゆえ、説明不足な点等あるかと思いますが、ご理解お願いしますと共に

至らないこと多いかと思いますが、よろしくお願いいたします。


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