2006年8月1日
じゅんぞう君の様子

支援者の方に頂いた小型犬用のガム、アキレススティックがお気に入りのじゅうぞう君です。
動物病院へ行くため動物ハウスを出発。はじめて大人のワンちゃん達にご挨拶をしたじゅんぞう君です。
車では「また病院かなぁ?」とイジケモードになります。
8/1動物病院で緊張でいっぱいいっぱいのじゅんぞう。まだ今後の方針は決まっていません。様子を見ながら慎重に治療を行っていきます。じゅんぞうは子供のため成長していくためギブスがすぐに合わなくなっていきます。ギブスのやり替えの仕方を先生に教わって帰りました。
動物管理センターにワンちゃんを救護しに行くのに一緒に同行したじゅんぞう君はお疲れモードに・・・。
グーグー熟睡していました。
ギブスのやり替えをしました
右手のギブスを外しました。 左手のギブスを外しました。 手を扱うと威嚇して咬み付いて来ます。
もう固まっているからギブスをとってもいいかも知れないと先生が言っておられたのでギブスを外した後、様子を見てみました。ギブスなしでも立つことは出来ましたが、右手はまだ腫れていました。左手も肉球の部分だけでは支えられずにヘンな所から足が曲がっています・・・。
先生に言われたものを薬局で揃え、自分達でギブスを付けました。じゅんぞうは怒って威嚇して咬み付いて来るし、なかなか難しかったです。本当にすっごく怒っていました。きっと骨を折られた時の事を思い出すのでしょうね・・・。私達にでも本気で咬み付いて来ます。その心の傷に触れるたびに、とても切なくなります。たくさん・たくさん幸せにしてくれる方と出会えることを願って、じゅんぞうと共に頑張っています!
あまり上手にギブスを付けられませんでしたが、なんとか大丈夫みたいです。でもやっぱり心配なので近々にまた病院へ行ってきます。

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