2006年11月21日
いよ君 動物病院へ

いよ君のバベシアの検査結果が出たと先生からご連絡を頂きました。バベシアではなかったようです。骨髄性の病気ではないかという説明がありました。とにかく肝臓の治療(静脈点滴)の開始です。
毎日点滴を受けるために足に点滴用の針を入れておかないといけないのに、やはり暴れて点滴の準備をさせてくれませんでした。それで仕方なく軽めに安定剤をかけました。直ぐに効いて直ぐに覚めるように静脈から安定剤を入れました。
やっとおとなしくなって、無事に足に点滴用の針を固定しました。
点滴のため半日入院したいよ君。

この子の精神的な面や栄養価の高い手作りご飯などのお世話、トイレのお世話などを考えると入院させて不安にさせるより毎日点滴に朝連れて来て、夜迎えに来てあげるのがいいんじゃないかと言われました。もちろんそれが不可能なら入院…と言う事でした。シンさんと十分に話し合いました。本来なら不可能ですが、助かるかどうか分からないいよ君を入院させたままにするのは…と。少しでも美味しいものを食べて、ほんの少しでも幸せを感じたりして欲しい…そう願って毎日朝晩、病院へ通う事にしました。

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