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今日はいよ君とビビちゃんを病院へ連れて行きました！ | |
| いよ君の手術が25日に決まりました | ||
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昨日の夜からいよ君の体調が良く、野良時代いよ君たちの群れをひきいるリーダーだったサム君にいよ君は『親分に会えて嬉しいです♪』と沢山喜びサムにキスをして、サムに遊んでもらいました。遊んでもらいながら喜びの声もあげていました。サムとは毎日何度も会っていますが、いつもは野良時代の掟の様に挨拶するだけでした。それはどんなに体がきつくてもやっていました。それが昨日の夜は全く違いました。本当に体調が良かったようです。これなら少しだけど安心して検査を受けられます。 | |
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安定剤をかけ、静脈麻酔のお注射をして、ガス麻酔になったところです。 | |
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レントゲン結果。右のレントゲンがいよ君のお腹（腸）のレントゲン写真です。下記でご報告いたしますが、左のレントゲン写真は東部動物管理センターから救護後、里子に出ましたリュウ君のレントゲン写真です。いよ君の腸内には釣り針はありませんでした。釣り糸だけではレントゲンには写りません…。 | |
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やはり直接開いてみるしかないかとお話をしていたところ、先生がもしかしたらと食道のレントゲンを撮られました。そうしましたら食道に釣り針が。黄色の枠で囲っている中にハッキリ写っていました。見つかって「あぁ確実になって良かった」と私は喜びましたがそれも束の間。とても大変な事だと分かりました。食道（胸）からお尻の穴まで釣り糸があり、針を取るのは大変な手術…そのうえ腸に絡まった釣り糸は何箇所も切って少しずつ取り除いていくしかないのです。とても大きな手術でいよ君には大きな危険が伴います。しかし手術するほか道はありません。手術方法について話をしてきました。胸を開いて釣り針を取る手術があること。しかしこれはとても負担が大きく釣り糸を取り除く事まで考えると、釣り針を取る胸の手術とは同時には出来ないので何度も手術する事になるとの事。お腹を開いて胃から食道にある釣り針を取る方法があること。口から釣り針を取る方法は距離が不可能でした。また内視鏡の設備がある病院で手術を受ける方法があること（この場合、手術費用は30〜50万との事でした）。医療はとても怖く、信用できる先生の手術を受けたいため、お腹を開けて胃から釣り針を取る方法に決めました。食道から腸に絡まっている釣り糸に関しては何箇所も切って取り除いていく方法しかありません。とても大変で大きな手術になります。また釣り針には返し針があり、取るのは大変な作業で食道を傷付けることになると思われます。その場合、最悪は胸膜炎を起こし死に至る可能性もあるとの事。しかしそれは内視鏡手術でも同じであるとの事でした。どんな手術にも危険は伴うものですが、とても心配な手術になります。しかし手術を受ける以外にいよ君を救う方法はありません。24日の日曜日から絶食し、25日の月曜日に手術を受ける事に決めました。術後しばらくは食事を取る事もできないそうです。そして最低でも30日までは入院になるそうです。今はとにかくいよ君の手術が成功する事を祈るだけ…。これを乗り越えれば元気になるはずです。皆様もクリスマスに手術を受けるいよ君の手術成功を祈ってあげてください。みんなの思いが届きますように。 いよ君の保護からこれまでの経緯はこちらへ |
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先月末、北九州市動物管理センターから救った第１エリアのビビちゃん。最近、様子を見ていて子宮内膜症ではないかと思われる点があり気になりましたので診察していただきました。今のところ問題は無く様子を見ていてもいいとのことで安心致しました。 | |
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| 里子に出ましたリュウ君 入院中です | ||
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10月に福岡市東部動物管理センターから救護したリュウ君。優しい里親さんに巡り合い家族の一員として迎えられ里親様の元で大きな愛に包まれております。しかし里子に出てから熱を出したり食欲が落ちたり、嘔吐を繰り返し始め通院を繰り返していたリュウ君。12月6日より肺炎・肝臓などの治療でずっと入院生活を続けております。里親様が私共のかかりつけの先生にかけて下さっているので病院に行った時には入院しているリュウ君に私共も会うことが出来ています。リュウ君もいよ君と同じように肝臓の点滴が続いています。白血球・肝臓の数値が非常に高く、貧血もひどいようです。肝臓も腫れているとのこと…。白血病の可能性もあるとのこと…。写真はお薬が効いて眠っているリュウ君です。 | |
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| 今月初めからずっと入院しているリュウ君。早く元気になって欲しいけど検査の数値はあまり良くないようです。血液検査で測定不能が続くほどです。お薬が覚め私達がいると、すっごく喜んでくれるリュウ君。入院生活も長く少し痩せてしまったリュウ君に涙が出てきて・・・。まだ薬が効いていてフラフラできつい体なのに笑顔を見せてくれるリュウ君…。前の飼主さんには体が弱いから捨てられちゃったのだろうか・・・？色んな事を考えてしまいます。里親様もすごく心配しておられ、その心情を思うと言葉をかけることも出来ません。病院に行く度にリュウ君の状態を先生に聞いていますが「良くなったよ」と言う言葉を聞くことが出来ません。しかし食欲も出て吐気も治まっているので数値的には良くなっていませんが測定も出来るまでにはなっているので退院して里親様の元でお薬による治療で様子を見ていくことになるとのこと。里親様から連絡がありまして明日（22日）退院するそうです。リュウ、頑張れ！元気になって沢山幸せにならなきゃ！やっとやっと見つけた幸せなんだから。里親様、どうかどうかリュウの事を宜しくお願い致します。本当に大きな愛を『ありがとう』。心から感謝の気持ちでいっぱいです<m(__)m> | ||
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本日、当会動物ハウス全頭のダニ疥癬の治療に必要なお薬を購入してきました。 | |
| ご支援・ご協力をお願い致します | ||
| 医療費は先生のご好意で通常より大変安くしていただいておりますが、それでもかなりの費用がかかっております。本日の検査費用、お薬代だけでも何万円です。いよ君の手術費用も安くして頂きましても10万円は必要だと言われました。25日に手術を受けて最低でも30日までは入院にもなります。現在引越しなど色んなことが重なり大変苦しい状況が続いております。どうかいよ君を救うためにお力をお貸しくださいますようお願い致します<m(__)m> またリュウ君の医療費のカンパを募りたいと思います。通院を繰り返し、長期の入院、先生がお安くして下さっているのは分かるのですが、それでもすごい治療費がかかっておられます。退院してもお薬代など医療費がかかり続けるリュウ君。少しでも里親様のご負担を軽くしたいと、私が私の思いで勝手に皆様にお願いをさせて頂きました。私も今まさに踏ん張り時ですが出来る限りリュウ君の力になれるよう頑張りますので、どうか皆さまも宜しくお願い致します<m(__)m>尚、リュウ君のカンパをお振込みの際は「リュウ」と記入していただくかメールにてリュウ君宛である事をお知らせくださいますようお願い致します<m(__)m> 10月5日 福岡市東部動物管理センターから救護した際のリュウ君はこちら 10月21日 リュウ君が里子に出た時の様子はこちら リュウ君の里親様へ 今回、リュウ君のカンパをご了承なしに募りました事をお許しください。大好きなリュウ君の為に私たちが出来る事を少しでもさせてください。お願い致します。そして、リュウ君のこと、ご心配もあるかと思いますが、これからも変わらぬ愛でリュウ君を包んであげてください。宜しくお願い致します。オオタニ・シン |
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