2006年12月 収支報告

ご報告が遅くなりましたことを心よりお詫び申し上げます。
大変遅くなりましたが12月度と1月度の収支報告をさせていただきます。07/2/10

2006年12月 募金
医療費(※1) 198,600円 470,350円
交通費 86,766円
食費・動物用品費 152,159円
チラシ・広告・コピー費 2,827円
動物管理センター譲渡手数料 0円
動物の家/賃貸料・光熱費・月極駐車場(※2) 234,277円
通信費 28,330円
借り入れ返済(※3) 20,000円
引越し費用(※4) 200,000円 +繰越金21,640円
新動物ハウス敷金(※5) 910,000円 合計
レンタカー費用(※6) 46,999円 491,990円
新動物ハウス解体及び補強工事費用(※7) 310,000円
合計 2,189,958円 −1,697,968円

リュウ君あてのご寄付
田中様 20,000円
坂本様 5,000円
豊永様 5,000円
合計30,000円
リュウ君へお送りいたしました。詳しくはこちらへ

医療費(※1)
医療費の未払い金があります。(※3)の借入残金のご報告と合わせてご報告しております。

動物の家/賃貸料・光熱費・月極駐車場
(※2)
旧動物ハウス家賃79000円と新動物ハウス家賃13万円が含まれております。旧動物ハウスは3ヶ月前に退去願いを出さなければならない契約になっているために家賃が重複しております。

借り入れ返済
(※3)は下記をご覧下さい。

引越し費用(※4)
旧動物ハウス福岡市より新動物ハウス佐賀県唐津市までの引越し費用と旧動物ハウスの不要荷物撤去及び処分費用にかかった費用です。不要荷物とは、ベッドやタンス、使用できなくなっても捨てるお金が無くて置いていた壊れたテレビや冷蔵庫、洗濯機などの電化製品。そのリサイクル料なども含む撤去処分費用です。

新動物ハウス敷金
(※5)
家賃13万円 敷金5ヶ月+前家賃+仲介手数料1ヵ月分の合計です。

レンタカー費用(※6)
引越し業者さんは動物の運搬はしてくれませんのでレンタカーにて動物たちの移動を行いました際のレンタカー及びガソリン代です。

新動物ハウス解体及び補強工事費用(※7)
引越し前に、動物たちが逃げ出せる状態になっていましたので新ハウスの壊れかけた増改築部分の部屋の解体をしました。床などで弱くなっている部分の補強工事が必要でしたので補強工事も行いました。解体及び補強費用にかかった金額です。

(※3)
8月借り入れ残金 117,000円
返済額 10,000円
残金 107,000円
9月度借入残金 170,000円
返済額 10,000円
残金 160,000円
8月9月の借り入れ残金(※)
267,000円
12月度の医療費未払い金(※) 60,000円
借り入れ残金+医療費未払い金 合計残金 327,000円
借入について詳しくは8月及び9月の収支報告をご覧下さい。
(※)
8月度借入残金107,000円+9月度借入残金160,000円+医療費未払い金60,000円の合計残額327,000円です。

※長年、動物病院の先生にはお金が無い時でも料金後払いで治療を行ってもらっています。しかしあんまり溜め込むと叱られちゃいますので、できるだけ努力して支払いをしています。どうしても現金を準備できない時のみ信用ローンをお願いしております。そのため支払いが出来ている医療費もキャッシングなどによる借金での支払いとなっております。このたびパソコンの故障によりご寄付の内訳が確認できないでおりましたご寄付の内訳確認がメール復旧後確認できましたので収支報告を更新することができました。内訳が分かりまして通常分のご寄付としてお受け取りさせて頂きましたご寄付で、医療費の未払い分をお支払いした方が良いか、医療費の支払いの為に借入をしている借金の返済に当てた方が良いか、色々と考えました。話し合った結果、1円でもお金を大事にしたく、動物病院に残している未払い金には利息がつかないことなどによる理由で、動物病院に残している未払い金ではなく医療費を支払うために借入を行った分の返済に当てさせて頂く事に致しました。一旦返済する事により枠が出来ますので先生に叱られる前には、どうしても支払えない場合はまた借入を行い払う事で、それまでの期間の利息分を節約できます。利息分を一日でも節約する事で、10円でも1円でも大事に大事にしていきたいと思っております。皆様からのご寄付は1円も無駄にせず動物たちのために大切に使わせていただいております。赤字続きの小さな会で皆様には本当にご心配をおかけ致しておりますが、借金の返済、医療費の返済、何が何でもやり遂げますので、今後ともお力添えを宜しくお願い致します<m(__)m>

2007年1月 収支報告

2007年1月 募金
医療費(※1) 68,900円 559,511円
交通費 134,601円
食費・動物用品費 120,603円
チラシ・広告・コピー費 6,791円
動物管理センター譲渡手数料 8,000円
動物の家/賃貸料・光熱費・月極駐車場(※2) 157,564円
通信費 22,295円
借り入れ返済(※3) 20,000円
車の整備費用(※4) 5,400円
旧動物ハウス違約金(※5) 158,000円
旧動物ハウス修繕費用(※6) 1,230,000円
合計 1,932,154円 −1,372,643円

リュウ君あてのご寄付
豊永様 5,000円
サクピー様 3,000円
匿名様 10,000円
合計18,000円
リュウ君へお送りいたしました。詳しくはこちらへ

医療費(※1)
医療費の未払い金があります。(※3)の借入残金のご報告と合わせてご報告しております。

動物の家/賃貸料・光熱費・月極駐車場
(※2)
新動物ハウスのみの金額です。

借り入れ返済(※3)
は下記をご覧下さい。

車の整備費用
(※4)
活動中に車のエンジンがかからなくなってしまいガソリンスタンドにて応急処置のみですが整備していただきました費用です。

旧動物ハウス違約金(※5)
上記12月度の収支でもご報告いたしましたとおり旧動物ハウスは3ヶ月前に退去願いを出す契約となっておりまして、先月は家賃として入金しましたが残り2ヶ月分につきましては違約金として清算することになり79000円×2ヶ月分の費用が必要となり支払いました。

旧動物ハウス修繕費用(※6)
現状復帰の契約上、動物たちが破壊した部分の修繕費(室内全室及び外壁のブロック塀やお風呂湯沸かし器の本体や煙突など)及び柱などの取替えが不可能なものの補強及び迷惑料などで請求された金額です。裁判などで争えばもっと安くなるのですが時間と労力が必要であるため支払いに応じる事で穏便に済ませました。また多くの動物を室内で飼育していることを長年目を瞑って来て下さいました不動産屋さんと大屋さんですので、こちらとしてもかなり破壊してしまっているため大変申し訳なく思っている所存です。

(※3)
8月借り入れ残金 107,000円
返済額 10,000円
残金 97,000円
9月度借入残金 160,000円
返済額 10,000円
残金 150,000円
8月9月の借り入れ残金(※)
247,000円
12月度の医療費未払い金(※) 60,000円
1月度の医療費未払い金(※) 40,000円
借り入れ残金+医療費未払い金 合計残金 347,000円
借入について詳しくは8月及び9月の収支報告をご覧下さい。
(※)
8月度借入残金97,000円+9月度借入残金150,000円+医療費の未払い金100,000円の合計残額347,000円です。

今回の引越しで大きな借金をまた抱えてしまいました(;_;)
12月度のマイナス1,697,968円+1月度のマイナス1,372,643円。合計3,070,611円です。今回、旧動物ハウスでは苦情が出ていた事、また苦情があった事も関係しますが、苦情の有無に関わらず保護スペースが限界であった事も事実であり、それ以上、動物たちを救うことが出来ない状態にあった事、北九州第1エリアの子の捕獲が始まった事、処分され行く小さな命を今後も救っていきたい思い、私達はとても苦しみましたが私達の助けを必要としている動物たちを見捨てる事だけは出来ない…と、この引越しを決意いたしました。自分達ではとても準備できる額ではなく借金として圧し掛かってくる事は覚悟のうえ、承知しておりました。しかしお金を準備する当ても無く悩んでいたところ、今回、この必要となったお金(300万)を義兄が貸してくれました。返済額は毎月最低5万円。こうして今回、義兄からお金を借りる事ができまして新動物ハウスへの引越しが実現いたしました。これから一生懸命に借金の返済を頑張ってやっていきます。一生懸命に努力いたします。支払いが増えて苦しい状態ですのでどうか動物たちの生活を皆様、私達と一緒に支えて下さい。そして、新動物ハウスも引越し後、次から次に新入りさんを迎える事になり限界になってきています。新動物ハウスは一時的な場所に過ぎません。一日も早く保護施設設立の夢を叶えたく、これからも一生懸命に頑張ってまいりますので保護施設基金へのご協力も合わせてお願い申し上げます<m(__)m>保護施設基金をスタートさせた時、私共二人も必ず毎月、施設基金に入金していこうと二人で約束しておりました。それが全く入金できないでいる事に本当に心苦しく胸が痛いです。借金の返済が終わりましたら私達二人も保護施設基金へ頑張って入金していきます。どうか長い目で見守ってください。宜しくお願い致します<m(__)m>

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