2007年6月10日
老犬お兄ちゃん 動物病院へ

お兄ちゃんの側にいてあげる事がままならない私はこうして自宅からお兄ちゃんの写真が届きます!「渦巻きシールを貼られたお兄ちゃんだよ!」と姉妹から・・・。
一緒に過ごせない時間が流れすぎたのか・・・時々こうして白い目で「あんた誰だっけ?」とお兄ちゃんに言われてしまいます。歳をとって私を忘れてしまう日があるらしい・・・(-"-)
6月10日・・・この日も私は自宅での滞在時間、数十分・・・夜も明けぬ前から動物ハウスへ。午後、お兄ちゃんの体調が崩れ血尿と言うよりは血のオシッコをしたそうです。自宅から何度も携帯に着信が残っていることに気が付いたのは夕方でした。慌てて自宅に電話をすると、先生と連絡が取れて病院へ行き、今は少し落ち着いて眠っていると言うことでした。診察結果では、膀胱炎、または膀胱潰瘍、犬にはあまり見られないそうですが膀胱癌が考えられるとのこと。いずれにせよキチンと原因を追究するとしたら造影剤を入れて検査をしなければならず、それには麻酔をかけなくてはいけないとのこと。もう麻酔をかけられる年齢ではなく、また手術も行うことも年齢的に出来ません。膀胱炎と膀胱潰瘍の治療には変わりはないとの事でお薬による治療をする事になりました。お薬嫌いで吐き出してなかなか薬を飲んでくれないお兄ちゃんですが、お薬を飲めばちゃんと治るだろうとのことで、今日はお注射をして夜からはお薬が出てるとの事でした。
夜中になって、ようやく帰り着いた私。お兄ちゃんはきつそうにぐったりしていました(;_;)
お兄ちゃんのお薬です。頑張って飲ませなきゃ。

お姉ちゃんよ!妹よ!宜しくお願いします<(_ _)>

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