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7／1（日） 赤ちゃん猫 緊急で動物病院へ行きました。 前日の午後3時からミルクを全く受け付けなくなりました。そんな状態を繰り返しているため、前回病院へ行った際に、その場合、またはミルクを飲む量が少ない際はカテーテルでの給餌を行うようにミルクを入れるためのカテーテルを先生から頂いていますので、スポイドやカテーテルを使用してミルクや薬を入れるのですが、本日午後になって全て吐き出すほど状態は悪くなりました。これまでは薬とミルクをカテーテルやスポイドで数度ほど給餌を行えば又少しミルクを飲む力が出てきていたので今回も薬が効きだすまで何とか給餌を頑張らなければと努力していました。しかし与えても吐き出してしまう事態となり、そして動く力も鳴く力もなくなり緊急事態となりました。 私は面接周りに向かっていたのですが急遽、面接周りをシンさんにお願いして私は動物病院へ向かいました。都市高速道路を使用して病院へ急ぎました。赤ちゃんの様子がおかしくなって30分後には病院へ到着できました。 生まれて数日間でも母乳を飲んでいれば・・・せめて初乳だけでも飲むことが出来たなら・・・と先生・・・。一度も母乳を飲んでいないこの子は免疫力がないのです。そのためすぐに感染症を引き起こしてしまうのです。栄養障害もひどく体力もありません。だから一気に弱ってしまうのです。先生は、母猫の居ないこの免疫力のなさは、これは、誰にも防ぐことは出来ないのだから…と。薬も飲ませているし、これ以上どうする？と・・・。時間が経てば経つだけ助からなくなります。私はどうしても助けてあげたいのだと、諦めないで何か治療と私では難しい必要量のミルクの給餌をして欲しいと頼みました。先生は「よし、やってみるか！注射してみるか！」と色々なお薬の注射を赤ちゃんのお腹に注射しました。そして吐いてもミルクを与えなければ「死」しかないので吐いてもミルクを与えていくようにと言われました。そして栄養障害がひどいため高栄養のミルクでも全く追いついていないので流動食に切り替えるように言われました。生後1ヶ月を超えているのに、まだ生後2〜3週間ほどの大きさだそうです。栄養障害から目も見えていないのでは？と検査を受けました。その結果、瞳孔反射はあるが視覚障害の可能性が高いそうです。この視覚障害は栄養障害から来ている可能性が高いらしく時期にきちんと見えるようになるそうです。栄養生涯で発育が遅いのだろうと思います。とにかく生きるためのカロリーが必要だと言うことで流動食に切り替えました。カテーテルでの給餌は本当に難しいため1回分は先生に入れてもらいました。 |
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全ての治療が終わった後も、心配だったので、しばらく一緒に先生に吐き気やその後の様子を見て頂きました。 |
