2007年7月28日
老犬ポケット君 動物病院へ

老犬ポケッティ君・・・。
腹水や皮膚炎、嘔吐など様々な症状がありますが改善されません・・・。
元気もあり、食欲もあるのですが・・・少し様子がヘン・・・
そのため診察を受けに動物病院へ行きました。

お薬を続けている眼圧が高い目の方はだいぶ良くなってます♪
診察では年齢やフィラリアのため、心音も雑音が多く、決していい状態とは言えない状態だそうです。皮膚疾患も内臓的な物によるものなので、これから先も状態はそんなに良くはならないだろうと言うことでした。このままお薬を続けるように言われました。
3シートある赤い錠剤がポケッティ君のお薬です。
横の白い錠剤がゆいちゃんの駆虫剤です。
写真右が検査に持って行ったゆいちゃんの便と寄生虫。寄生虫を調べていただいて処方していただきました駆虫剤となります。
先生にお願いしていましたハウスの子たちの疥癬のお薬の準備が出来ました分の購入を致しました。とても高いお薬です。それを全頭分ですから、かなりの痛手となっています(;_;)。
老犬ポケッティ君。だいぶ抱っこされるのにも馴れました!
頭を撫で撫でされるのは怖くて大嫌いだったけポケッティ君。少し不安げではありますが「さすって〜」と自分から来れる様になりました。お家の中でもお庭でも、いつも私やシンさんの後ろを付いて回っています。ご飯やオヤツに目がありません!食制限、水制限をされているので心苦しい毎日ですが、仔犬たちと同じように小分けに何度もご飯タイムを取るようにして楽しく過ごせるようにしてあげています!

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