2007年10月22日
マリンちゃん緊急!動物病院へ

22日の夜、突然マリンちゃんが嘔吐し始め、1時間以上に及び苦しみながら吐き続けました…。あまりにも突然、それは尋常ではないほどの嘔吐でした。吐き続けるマリンちゃんのお世話をしながら主治医の先生に連絡するものの先生は手術中でした・・・。

しかし電話に出られた先生の奥様が直ぐに先生に伝えてくださり先生からご連絡をいただけました。手術後に直ぐに診察していただけることになりましたのでマリンちゃんを連れて病院へ出発しました。
夜10時半、病院に到着。直ぐに先生に診ていただき検査に入りました。
箱の中に入ったマリンちゃんは箱に入れられてとっても怒っていました。箱にガス麻酔が入り始めても、しばらく怒って吠えていました。箱の中でだいぶ麻酔が効いてから直接お口からのガス麻酔に切り替え、しっかり眠りに落ちてレントゲンなどの検査を受けました。

検査結果は翌日に出ることになり、一通りの検査を受けたあと、お注射2本を受けて、お薬を出していただきました。
ガス麻酔なので検査後には直ぐに覚醒していたマリンちゃん。帰りの車中でも2回吐きあげました。嘔吐物で毛もビチャビチャに・・・。
キレイに毛を拭いてあげて風邪を引かないようにご支援で頂きましたミニ毛布を敷いてあげてハロゲンヒーターを出してあげました。
マリンちゃん用のお薬をいい子に飲んでくれています!
検査結果 翌日、先生に検査結果を聞きました。腸が腫れていて、腸の機能障害を起していることが分かりました。マリンちゃんの容態次第では、次なる検査、入院してバリウムを入れて数時間おきにレントゲンで状態を診て行く・・・という検査に入らなければなりませんでしたが、幸いにもマリンちゃんの状態はお薬で落ち着いていました。そのため、このままお薬で様子を見ることになりました。消化の良い食べ物をあげること、お腹をマッサージして便の調子を見て先生に連絡することになり、現在はマリンちゃんの状態を先生にご報告しながら治療を続けています。
でも、まだ完全には元気になっていません・・・。大好きなねずみ君とも遊べずに、こうしてグッタリしている事もあり、とても心配です。

でも、食欲もあり、お散歩にも行けるし便の調子も良いです。少しずつ状態も良くなってきているし、お薬を続けるように言われていますので徐々に回復して行ってくれると思いますが・・・「?」です・・・。今回の嘔吐も本当に突然に起きたことで、その時にはとても苦しんでいたので、またいつ急変するかも知れないと、私かシンさん、どちらかがマリンちゃんの側に付いています。

エピソード 24日、私は朝から夕方まで病院で自分の検査の予定でした。でもマリンちゃんが心配で自分の検査はキャンセルするつもりでいました。しかしシンさんがマリンに付いててあげるから検査に行くように…と言ってくれたので、私は予定通り自分の検査のためマリンちゃんの側を離れて病院へ行きました。しかしマリンちゃんの事が心配でならず、検査の合間にシンさんに「マリンの具合は大丈夫ですか?」とメールをしました。返事がないまま次の検査に入った私は、もう気になって気になってジッとしているのも大変な事でした(^_^;)そしてやっと次の検査の合間に入り、携帯電話をチェック!メールマーク有り♪メールを開いて見ると、会員さまから「マリンちゃんを心配するメールが私に届いていますよ」と・・・(^_^;)ハハハ。検査の合間にバタバタとメールを打って送信したので、シンさんに送ったつもりが会員さまに送信しちゃったみたいなのです。本当にスミマセンm(__)m。ご一報いただけて助かりました!その後、直ぐにシンさんにメールを!ちゃんとマリンちゃんの側に居てくれている事とマリンちゃんの無事を確認して、その後の検査は安心して受けることが出来ました。私はしょっちゅう、おっちょこちょいなミスをやっちゃいますので、いつ誰にミスメールを送ることやら(^_^;)です。私から意味不明のメールが来た場合は「間違ってるよ」と一言返信くださいね!よろしくお願い致します。

07/11/3
その後、マリンちゃんはお薬の治療で元気になっていっています(#^.^#)

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