北九州第1エリア・第2エリアの様子
2006年3月26日
北九州第1エリア | ||
ふさこちゃんが又お腹が大きくなっているようです。警戒心が強く捕まりません。 | 保護できていない仔犬。警戒しており親犬達がご飯を食べていても遠くから見つめるだけ。 | 左からふさこちゃん・お母さん・順ちゃん。 |
遠くにご飯を置いてあげると保護できない仔犬ちゃんもご飯を食べにきました。全然近寄れません。ちょっとでも人間が動くと一目散に逃げていきます。 | 馴れさせるためスプーンでご飯をあげるなど色々やっています。 | |
まったく近寄れない仔犬・・・。 2倍ズームで写してもこの距離です。 今回はこの子達にしか会えませんでしたが、このエリアには他に後6頭の成犬たちがいます。 |
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北九州第2エリア | ||
第3エリアはもともと第2エリアから分裂して出来たエリア。今回第2エリア第3エリアが動物管理センターによる一斉捕獲で、犬たちの匹数が激減したため、捕獲を免れた第3エリアの子達が第2エリアに合流しています。動物管理センターからの救出(救えずに殺処分された子達もいます)と捕獲寸前に当会が救った第2エリアと第3エリアの子は13頭。あと7頭がまだこのエリアに残っています。今回その中の5頭に会えました。1頭はしばらく会ってなく行方が分かりません。もう1頭は現在保護は出来ませんが避妊手術をするために北九州の方の力を借りて3月2日から安定剤による捕獲を何度も試みた結果、いずれも失敗に終わり、警戒してしまい姿を現さなくなりました。現在その子を捜索中です。ダニ疥癬が悪化しており治療を急ぐ子が2頭いて頭を抱えている状況にあります。何とか治療だけでも出来ないかと思案中。写真左と中央の右に写っている茶色の男の子と、写真右の手前に写っている首輪を付けている男の子です。 | ||
避妊手術のため保護を試みているうちに警戒して姿を現さなくなった黒メスちゃん。 | ||
同じく3月2日以降、姿が確認できていないワンちゃん。 |