2010年8月31日
医療費の応援をお願い致します<m(__)m>

4月の日記(こちら)にて医療費の応援を呼びかけさせて頂き

皆様に温かいお力添えを頂きまして

支払いました未払いの医療費分で

5月の日記(こちら)にて掲載・報告をさせて頂きました領収書となります。
その後も、医療費が掛かる子が多く医療費の工面に追われる月日が続いております。

働きながら100頭近い子達のお世話をし、養っていくこと…

介護が必要な子たち、看護が必要な子たち、心のケアが必要な子たち…多くが問題を抱えた子達ばかりで本当に大変です。

この猛暑で熱中症対策にも追われています。

熱中症対策に追われながら猛暑の中で…人間の方が「日干し」になりそう…と言うよりは「干からびる寸前」と言っても

全く過言ではないお世話劇が続いております。

仕事して、お世話して、治療に必要な子達の通院して、活動して、力尽きてしまう毎日で本当に申し訳ありません。

お世話だけでも朝晩90頭を超える子達の食事、老犬・治療犬・病猫など日に3回から6回の食事が必要な子もいます。

朝晩薬を必要とする子も多数います。

毎日散歩もあります。

日々90頭を超える子達の便の処理もあります。

掃除、洗濯…働きながら数ある業務をやり遂げるには寝る間もありません。

なかなか気持ちの程、報告業務に勤しめないことが自分でも何より腹立たしく感じます。

本当はみんなの元気な姿もお見せしたいし、応援を必要としている子達の報告もしてあげたい…

このHPも私が動物たちの為にしてあげられることのひとつ…なのに…それなのに…

その時間も、その力も残っていない…それが本当に辛いです。

もっともっと頑張りたい!と言う思いばかりで…体の方は全く思いについて来れずにいます。

私もシンさんもお世話をしながら一生懸命に働いておりますが…支払えない医療費は増え続けるばかりです。

動物たちの日々の食費も非常に大きく大変苦しい状態です。

どうか皆さま、応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
未払いが増え続けるばかりのハウスっ子達の主治医の先生に

皆様からのお力添えを得て未払い分の支払いを

一生懸命にしております。

その後に支払いました未払い医療費分の領収書です。
毎月、一生懸命に返済しております。

しかしながら三毛子ちゃんの医療費(入院治療分)など

まだまだ未払い分がございます。

一部でも支払う予定でした資金も、三毛子ちゃんが天国へ逝ってしまった事で

先生には支払いを待って頂いてます状況です。

その分の資金は三毛子ちゃんのお葬式費用に当てました。

支払いに待ったが効かない費用に現金が飛んでいき

未払いが増えてしまうハウスの主治医の先生には

本当にご迷惑をお掛けしてばかりの20年です。
上記はハウスの主治医の先生に支払いました治療が必要な子の治療費の未納分の支払いとなります。

三毛子ちゃん・ナイト君・小鉄君・マメオ君の検査・治療・入院治療・手術費用です。

上記の治療費以外にも医療費は掛かっています。

ワカメちゃんが避妊手術およびワクチン接種を受けております。

瞳ちゃんも避妊手術およびワクチン接種を受けております。

シィちゃんの心臓病のお薬、ナイト君の腎臓病のお薬、ハウスの子達の常備薬類…

フィラリア予防薬、ノミダニ駆除剤…と

治療費以外に必要となる医療費(避妊去勢費用・各予防費・薬代など)高額となる費用が毎月掛かっています。

7月・8月は、唐津の先生に診て頂いている子が多くいるため

お世話になってます福岡の主治医の先生の方には

7月は何とか未払い分を少し入金した物の…8月は…三毛子ちゃんの入院などありましたが

1円も支払いをしていない状態で待ってもらっています。

医療費が追いつかない状態にあるため、どうか応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
こちらは唐津の動物病院にて
必要となりました医療費となります。

発作が酷く

福岡までの通院が不可能となり

転院して唐津の先生に診て貰っている

小鉄君分で

7月5日〜8日の入院治療分で

61,160円です。
同じく小鉄君のお薬代です。

7月15日分が4,000円

7月22日分が3,500円です。
同じく小鉄君のお薬分で

7月29日分が6,780円です。

発作のお薬と

一時寝たきりになり

床ずれができてしまい…

塗薬の治療薬と包帯が処方されました。
こちらは保護した猫ちゃんの

レインちゃんに掛かりました治療費です。

7月29日〜8月2日に掛かりました

治療・検査・手術・入院費です。

51,800円です。

※手術費用は安くして頂きました。
小鉄君のお薬分です。

8月9日分が5,240円です。

8月12日分が3,500円です。
小鉄君のお薬分です。

8月19日分、7,000円です。
8月19日分で

レインちゃんの診察及び駆虫費用

3,650円と

保護した赤ちゃん猫つぼみちゃんの

点眼薬1,580円で

合計5,230円です。

※つぼみちゃんの診察費用は取らないで
下さいました。
マムシに噛まれて入院にて

点滴治療を受けましたナイト君分です。

8月23日〜29日の入院点滴費用で

70,730円です。
保護した赤ちゃん猫メグちゃんの

検査・治療・お薬代です。

8月26日

7,140円です。

どうか医療費の応援をお願い致します<m(__)m>

私が10代の頃からこの活動を支えて下さっています福岡の主治医の先生は

この20年、月日が掛かっても、当然の事ですが必ずキチンと頑張って未払いを清算しておりますので

信頼して下さっています。

いつも支払いを待って下さるので、お金が無くてもハウスの子達を治療に掛ける事も出来ておりますし

後払いでも何百錠となる常備薬も出して下さいます。

先生にもご迷惑をお掛けしないよう、できる限り未払い金を溜め込まないように頑張ってはおりますが

時にノミダニ駆除剤100本、10万円の支払いが2年がかりになったりします。

次の月にはまた同じだけの駆除剤が必要となるため一度払えなかったら支払いは非常に苦しい物となってしまうのです。

治療費や手術費用、お薬代なども、活動を支えるボランティア価格にて行って下さっている上に未払いのため

先生にとっては本当に最悪な患者のハウスっ子達です。

先生には本当に良くして頂いております。

しかし、支払いを待って頂けるから…とか、安くしてもらえるから…と言った理由で先生に診て貰っている訳ではありません。

福岡では主治医の先生より安く治療や避妊去勢手術を受けて下さる病院も多々あるのです。

でも、術後の経過などの違いは大きく、やはり金額よりも、腕や使われている麻酔やお薬などの品質、

動物たちの命を預けるに当たって信頼できる先生だからです。

皆様のご記憶に新しいところでお話しすると

さっちゃんの両足の切断手術費用などは、他の病院で出された手術金額の倍以上の金額でした。

その倍以上の金額が先生が精一杯お安くしてくださった金額なのです。

もちろん私が保護した時点では、もう獣医さんに見放されていたさっちゃんで

腐れた両足を抱えて感染症を起こし弱りきっていたさっちゃんの手術を請け負ってくれる病院もない状態で我家に来た子です。

切断手術では、ただのぶつ切りが行われる事が多々あります。

やはり、難しい手術になっても、切断後のその子の生活を考えた切断の形でなくてはならないのです。

ボロボロの体で命が掛かった手術でしたが

手術を乗り越えて無事に未来を手に入れた時には、少しでもさっちゃんが快適に暮らしていけるように!

そんな手術が行われました。

手術が出来る体力回復までの間、術後…と、感染症からさっちゃんを救うための治療では動物病院では使われる事はない

最高の抗生剤の投薬および注射、点滴投与が行われました。

もちろん、それはそれだけ金額も高価な物となってしまいますが、さっちゃんの命を救うために必要な物でした。

主治医の先生はいつだって、その子の為だけを考えた治療をしてくれます。

その子にとって、もう治療が無意味なものになるならば

注射や点滴に通うのは、もうこの子に痛い思いをさせるだけ…と言われます。

治療をすれば自分はお金になるけど、その子にとっては、それは可哀想な事だと…。

また飼主にとっても治療を続ける事は気休めにはなっても、それは無意味なお金が掛かるだけなのだと。

その子のためにも飼主さんのためにも

最後のときを痛い治療などやめて、その子が安心できるお家で、ゆっくり同じ時間を過ごしてあげるのが一番だと話してくれます。

でも、救える可能性がある子の治療については最善の治療をしてくれます。

そんな主治医の先生がいる福岡を離れ唐津に引っ越してきたハウスっ子達…。

急を要する病気、怪我、福岡まで通院する体力が無い老犬ちゃん達…と、唐津の病院に掛かることも多くなりました。

小鉄君も主治医の先生から「この状況で福岡までは堪えるだろう…」と、唐津に転院となりましたし

やはりG君も最後は唐津の病院に掛かりました。

唐津の先生方とはお付き合いも浅いですし、支払いに「待った」はききません。

もちろん医療費も通常料金での治療になります。

今診てもらっている唐津の先生の所では、主治医の先生の病院と違ってカードにて支払いが可能であった事で

何とか必要な治療を受ける事が出来ています。

カードで支払えるため、その日に現金を準備しなくてよいとは言え…

翌月にはカードの支払いがドバッと来る事になります(>_<)



現金の準備は追いつかないので支払いのほとんどをカードにて支払っています。

日々の犬猫のフード類代(ドライフード・レトルトパウチ・缶・アルミパック費用、犬猫全頭分)だけでも1日1万円を超えます。

その他、流動食費用なども別途に掛かっています。

老犬老猫ちゃん達や病気の子達を中心に手作りご飯費用も別途に掛かっています。

新しく保護した子達には、更にそれぞれ、食器や猫トイレやトイレスコップ…と様々な必要品の費用が掛かっています。

また改めて、その分はご報告をしていこうと思います。

医療費、動物たちの食費、ハウスの維持費…寝ずに働き続けても追いつかない費用が掛かってます。

私自身も病院通いの身で、私たち自身(シンさんも)の体力も今が限界であり

会の資金面も80万円超えの赤字運営が続いており会の体力もない状態で…

北九州エリアでは変わらずに捕獲が続いておりますが、今は何もしてあげられません…。

改めて北九州エリアの子達の報告もして参ります。

大変苦しい状況にある為、今回一部ですが医療費の領収書を掲載させて頂きました。

どうかハウスの子達を支えて下さいますようにお力添えの程お願い申しあげます<m(__)m>

数千円の医療費も溜まれば何十万になってしまうように

数百円のご寄付でも!集まれば数千円、数万円になり、それで救われる子達がココには大勢居ます。

どうか、どうか、医療費の応援を宜しくお願い致します<m(__)m>

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