近況報告日記 10年5月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません

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2010年5月26日(水)
近況報告
5月25日、G君が天国へと旅立ちました。明日27日が葬儀となります。どうか皆さま一緒に見送ってあげて下さい。手を合わせてあげて下さい。お声を掛けてあげてください。G君、本当によく頑張りましたので褒めてあげてください。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>

たった数日でも状況は目まぐるしく変わり…なかなか思うようにパソコンを開く時間を持つ事が出来ないのですが、G君のお葬儀まで終わりましたら、日記にて簡易報告、まどかちゃんの様子などはアップできるかと思います。

《下記、前回から今回までの1週間の近況です》

◆5月20日 G君・順ちゃん 動物病院へ
体調を崩していました順ちゃんですが、心配でしたのでG君と一緒に病院へ連れて行きまして色々と検査を受けました。血液検査も異常なく、レントゲン検査でも癌などは見受けられず、心臓も今のところ問題ないということです。現在「気管支炎」の治療をしており順調に回復しております。呼吸も整い咳も止まりました。

◆5月21日 G君 動物病院へ

◆5月23日よりマメお爺ちゃん、完全介護体勢に移りました。
これまでも介護して参りましたが、支えが必要となって来た事、食事も付き添わなければ上手く食べれなくなってきた事、これまで以上の介護が必要となりまして介護レベルを最大レベルに引き上げました。これまでのケージでは私は四つん這いにならなければ中に入れない状態で、今後のお世話は、それでは不可能なため、広いサークルを購入しまして23日にG君の真横に引越しをさせ介護に当たっております状況です。

◆5月24日 まどかちゃんのご報告
シンさんが捕まえに行ってくれましたが失敗しました…。

◆5月25日 クリ丸君が入院いたしました。
23日に預かりママさんに「お誕生日(1周年)」をお祝いしてもらったクリ君。25日に体調を酷く崩しまして入院となりました。肺に水が溜まり、現在、強心剤の点滴および利尿剤による肺の水を出す治療を受けております。

◆5月25日 16時02分 G君が天国へと旅立ちました

◆5月26日 ナイト君手術を受けました&三毛子ちゃん一時退院いたしました。
G君の事で予定を少し遅らせましたが、ナイト君、目の手術を本日無事に受けました。三毛子ちゃんも一時退院しましてお家にて介護、様子を見てみることになりました。安定はしていない物の回復に向かっている傾向にあるためですが、まだ確実に助かると言える訳ではありません。尿カテーテルは外しての退院となりましたが、鼻に通している流動食及びお薬投与のカテーテルと、点滴および注射をするために、首の静脈に通してる管はつけており、自宅にて食欲の状況を確認しながらの流動食と、朝晩のお薬の投与、注射を行いながらお世話をしていき、状況を先生にご報告していく運びとなりました。無麻酔で上手く管に注射が出来るかが心配ですが三毛子ちゃんの為に頑張って参ります。本日は病院で全て行っておりますので、流動食、お薬の投与、注射などは明日からです。帰宅後、ご飯を食べてくれました。猫ケージから出せ〜とミャンミャン言っています。G君やまどかちゃんの事で、入院中、一度もお見舞いに行けませんでしたが、想像してたより、ずっとずっと顔色も良く、やつれてもいませんでした。「管だらけのスパゲティ状態だけど泣くなよ!」と先生に言われていたので、病院では大暴れしていても帰ってきたらグッタリかな?と思っていたのですが、帰宅後もギャンギャンと物申しているので、大変だけど、嬉しく思っています!これから一生懸命、お世話して行きます。

◆明日5月27日 G君のお葬式が行われます。
皆さま、どうかG君にお声を掛けてあげて下さいね。宜しくお願い致します<m(__)m>

《重要》
◆北九州エリアの報告
北九州エリアでは変わらず捕獲が続いております。家族に迎えて下さる方はいませんでしょうか…。

◆ご支援品 一時中止のお知らせ
ご支援品の保管場所が皆無状態のため、どうにもならなくなって参りましたので、一時、ご支援品を中止せざるを得なくなりました。保管場所がない分、ストックできる量も僅かの為、今後、再開と中止の繰り返しが予想されるかと思いますが、再開されましたら、どうか宜しくお願い致します。

◆医療費の応援のお願い
医療費の応援を宜しくお願い致します。支払える分だけ支払いを行っておりますが、ナイト君の手術費用と三毛子ちゃんの入院治療費の未払い分が8万円と、ハウスの子達の常備薬等の未払い金が55,000円の計135,000が現在支払えず未納となっております。どうか応援して下さいますようお願い申し上げます<m(__)m>
G君や順ちゃんの検査や治療など唐津の先生に診て頂きました子達は支払いを未納に出来ないため清算が必要であった事、また月末と重なっている事、G君のお葬儀も控えていること、大変苦しい状況にあるためハウスの主治医の先生の方への未払い分が増えて行っております。支払いが出来るよう頑張ってはおりますが追いつかない状況ですので、どうかお力添え下さいます様、お願い致します<m(__)m>

◆赤ちゃんワンの里親募集!
赤ちゃん犬の里親募集を近日あげさせて頂きますので宜しくお願い致します。詳細は追ってアップ致します!生まれたばかりの赤子ですが母犬が野犬のため長く一緒に過ごさせますと人に馴れないため生後1ヵ月半〜2ヶ月には赤ちゃんを全頭、会で引き取る事に致します。しかし会も余裕がありません。それまでに里親さまが決まるよう頑張って行きたいと思いますので宜しくお願い致します<m(__)m>中型犬になります。里親さんになって下さる方を募集しておりますので宜しくお願い致します<m(__)m>改めて里親募集および詳細を上げさせていただきます。

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※私事でスミマセン<m(__)m>G君の状態が24時間、目が離せない状況になり自身の治療が出来なかった事に加え介護疲れも重なって、体調が全く整いません…。薬では熱を下げきれないでいるのでG君のお葬式が終わりましたら直ぐに病院へ行く予定です。三毛子ちゃん・ナイト君・マメ爺ちゃん・小鉄爺ちゃん・シィちゃん・順ちゃん…介護は続いていきますが、熱だけでも下がりましたら報告準備が出来ている物からアップ作業に当たって参ります。
2010年5月19日(水)
近況報告
激動の日々を送っておりましてパソコン業務を行える余裕がなく、様々なご報告が出来ない状況にいますことを深くお詫び申し上げます。応援してくださっております会員様、支援者の皆様には大変ご心配をお掛けしてしまい本当に本当に申し訳ありません。取り急ぎ、簡単なご報告をさせていただき、詳細は順を追ってあげさせていただきます<m(__)m>
4月28日 センターより救護のヌック君です。
詳細は→センターより救護予定の3頭の子達のご報告←内の5頭の子達の中の1頭です
救護後、預かり先様のお家にてケアを行っていただきまして

5月17日、支援者様のお宅に嫁ぎました\(^o^)/

預かり様ご夫妻を始め、里親希望を下さいました里親様、救護に向けてご寄付をお送り下さいました皆さま

多くの方々にお力添えを頂きましたことで

無事に命を救ってあげること、幸せへの道へと送り出してあげる事ができました!

心より感謝しております<m(__)m>

皆さま、本当に有難うございました<m(__)m>

仮名は坊や君でしたが(^^ゞ

遠方となりますが神戸の支援者様のお家に嫁ぐ事が決まりまして「ヌック君」と言う可愛い名前を付けて頂きました!

神戸まで私が連れて行くつもりでいたのですが老犬・老猫たちが次々と介護状態となり

とても神戸までいける状態ではなくなったため、神戸から福岡までお迎えに来て頂きました。

繋がれる事に全く慣れてなく室外飼育だけでは困難な状態や皮膚炎の悪化、様々な問題がありましたが

色んな難題を「ヌックの為に!」と神戸の里親様が乗り越えて下さいました。

お庭の伐採、室外用のハウス、室内用のハウス、全ての準備をして下さり迎えに来て下さいました!

本当に本当に感謝です。

救ってみなければ、どんな子かは本当に分りません。

その子の性格に合わせて準備していただく物がどんどん追加されたり、飼育方法の変更が必要だったり…と

申し訳ないほど状況は変わってしまいます。

多くのお願いごとを、家族会議を開いて乗り越えて下さいました里親さまに、どれほど感謝してもしきれなほどです。

お礼の言葉も見つかりません。

この子を愛して下さった里親さまに本当に感謝の気持ちでいっぱいデス<m(__)m>

優しいパパとママに心から愛され、望まれて、ヌック君は家族の元に旅立ちました。

預かり様ご夫妻にも大変なご協力をいただきました<m(__)m>

詳細は追ってご報告を上げさせていただきます<m(__)m>
4月28日 センターより救護のさくらちゃんです。
詳細は→センターより救護予定の3頭の子達のご報告←第1エリアのお母さん似の子です
センターに救護に行きましたら、この子は上記のヌック君たち5頭の母犬でした!

ハウスのお母さんたち団子姉妹にそっくりで、血筋である事は違いないだろうと思われますが

この子達の母犬だけあって人には十分に馴れていました。

センターで我が子達に再会して、それはそれは子供達の面倒を甲斐甲斐しくみていたそうです。

ハウスのお母さんのいい所だけを全部引き継いだような子でした。

子供想いで情が深い、最高のワンちゃんで、かなりの「野犬」と思って救いに行った私たちは驚きでした。

直ぐに仮の名をマムちゃんと名付けました。

ただ、ひどく人間不信になる前だったと言うことで、野犬ちゃんではあります。

センターの方に、この子は母犬だったと聞き、もう人にも馴れている、と聞いて「ん?」と収容所へ行きましたが

その姿はやはり怯えて背を向ける野犬ちゃん風でした???

でも御世話に当たってこられたセンターの方が来ると尾を振って笑顔になったのです。

その姿を見て、直ぐに里子に出せるほど良い子だと確信しました。

すごく良い子だと分かったので、5頭の子達の呼びかけに

女の子ならどの子でも!と

「一番行き先が見つからない」と思われる子を迎えます!と

そう声を掛けて下さいました支援者様に、この子をお願いしよう!と思いました。

3頭の救護中、2頭が野犬になったことで、かなり厳しい状態になっていた訳ですが

支援者様に「野犬ちゃんでも挑戦していただけないか」とお願いをさせていただいていたのです。

もちろん威嚇の状況や、性格などをみて、頑張っていただくお願いが出来る範囲内であれば

何とか頑張って欲しいとお願いをしておりました。

支援者さまは、私共の判断に任せます。自分達で頑張れる子なら2匹の野犬ちゃんのどちらでも!と

救護する子が野犬ちゃんになっても会っていただける事になっていました。

そこにこれだけ良い子と判断できる子が来たので

この子なら自信を持って「お願いします<m(__)m>」といえる!と私たちは大喜びしました。

必ず迎えていただけるだろう子をハウスに連れて帰り、ハウスの群れの中に入れるのは忍びなく

ヌック君と一緒に、預かりママさんに急遽マムちゃんも一緒に預かっていただきました。

当日は室内でゆっくり、翌日から親子一緒にお散歩やお外に繋がれる訓練をして頂きました。

救護しました翌日、里親希望を下さいました支援者様に早速ご連絡させていただき

この子達のご報告をさせて頂いたのですが

その際に、まずは会っていただく…のではなく(^^ゞ とても良い子なので

お連れした際に「是非ともお母さん似の大きな子をそのまま家族に迎えて下さい!」とお願いしました。

「もちろんです!もう準備もしてます!」と嬉しいお返事を頂きました!

そして翌日となります4月30日(*^_^*)マムちゃんは里親さまの元に嫁ぎました\(^o^)/

「さくらちゃん」として新しい人生を歩んでおります!

里親さまご家族に優しく迎えていただき、すごくすごく幸せになっています!

センターを出て僅か2日!と、最速で幸せを掴んださくらちゃんデス(*^_^*)

本当に本当に、この感謝の想いを伝える事が出来ないほど感謝の気持ちでいっぱいです!

応援してくださった皆さま、預かりママさん、里親さま、この子達の命を救わせていただき

本当に有難うございました<m(__)m>

詳細は追ってご報告を上げさせて頂きます(*^_^*)
4月28日 センターより救護のワカメちゃんです。
詳細は→センターより救護予定の3頭の子達のご報告←タラオ君一家と思われる子です
この子は人間が近付くと威嚇をするため、預ける事も里子に出す事も、直ぐには難しい子のため

頑張ってハウスの輪の中に入るしかなく、今回の救護3頭中ただ一人ハウス入園となりました。

現在ハウスにて御世話に当たっております!

でももう威嚇は無くなりましてメキメキと心を開いてきております。

タラオ君一家は里子に出せるタイプと難しいタイプといるので、どっちかな?と思っていたのですが

十分に大丈夫になる性質を持っている子です!

ワカメちゃんと名付けました!

お散歩は訓練中、お散歩やお庭でのおトイレは緊張で出来ず、

まだ自分のハウスの中でおトイレをしてしまう状態ですが徐々に粗相も減ってきています!

既に自由タイムもデビューしてハウスの仲間入りも果たしており

メキメキ笑顔を見せてくれております(*^_^*)

集中ケアによりお台所タイムも大喜びでしております(*^_^*)

里親さんになって下さる方がおられましたら是非お声を掛けてください<m(__)m>

宜しくお願い致します<m(__)m>

威嚇もなくなりましたしワカメちゃんの可愛い現在の状況など、追ってご報告して参ります<m(__)m>
ナイト君のご報告
4月22日に目の再手術を受け4月26日に退院しましたナイト君です。

術後の経過は良く元気にしております!

次の手術は5月20日〜26日のどこかで…といった状態です。

ナイト君始めハウスの子達の手術費、医療費の応援を呼び掛けさせていただき

応援していただけました事で

支払えないでいた未払い分の4月22日のナイト君の手術費用を5月5日に清算する事が出来ました。

ご寄付をお寄せ下さいました方に心より御礼申しあげます<m(__)m>

本当に本当に助かりました。有難うございます<m(__)m>

※領収書に出てます三毛子ちゃんの事は下記にてご報告いたします。

ナイト君も再度手術が控えているのですが、その分も支払える目処はまだ立っておりませんし

医療費の未払い分が増えていっております状況ですので

どうかどうか引続きハウスの子達の医療費のご支援を宜しくお願い致します<m(__)m>
三毛子ちゃんのご報告《手術1》
先月日記にて簡単にお伝えしておりました4月26日の夜中に緊急手術を受けました三毛子ちゃんです。

顔から喉が腫れ上がっているのが分りますでしょうか?

その日は朝は普通で、午後は私たちの記憶が曖昧でハッキリと覚えてなく…と言った状態で

夜のお世話時にこうして腫れあがり息絶え絶えに倒れた三毛子ちゃんを発見。

夜中に先生を起して診て頂いた次第です。

高齢の為、歯槽膿漏によるものでは?と言われ調べていただきました所、

噛み傷が見つかりましてケンカによるものだと思われ緊急手術となりました。

メスを入れた喉から、口の中から、見たことも無いほどの血膿が溢れ出し私の方が倒れてしまいそうでした。

当初、ケンカによる物だと思われましたが、その後の経過を見てマムシに噛まれたのでは?と私は思っています。

老猫部屋の子達は確かにケンカは起きますが、みんな10年以上一緒に暮らしてきている子達で

このようなケンカはこれまで一度もなく信じられない思いでしたが

その時にはそれ以外に原因が考えられませんでした。
《手術2》
その後、隔離して御世話に当たってきましたが一切食事を受け付けない状態で

流動食や介護食を僅かに取らせ、お薬を飲ませるのが精一杯の日々でした。

食事は1日10グラムとか20グラム、流動食やミルクは1日2t〜4tがやっとで全く不十分の量でしたが

膿もだいぶ治まって腫れが引いていき目つきも良くなり少し食べ物を舐めてくれたりするようになってきて

きっと日に日に回復して元気になってくれると思っていました。

しかし、5月5日、皮膚が壊死してパックリ開き、喉の中の筋が見える状態に…

私は大慌てで「喉の中の筋が見えているから直ぐに診て下さい!」と先生に連絡をして診ていただいたのですが

それは筋ではなく頸静脈との事で

前回は夜中の緊急手術、今回は祭日の緊急手術となりました。

 

壊死した皮膚を切り取ってキレイにして頂きました。

しかし、その後も生きていた皮膚が壊死して剥がれていきました。

室内飼育のためマムシとは想像もしなかった訳で

信じられないけどケンカによるものなのだと思うほかなかったのですが

その後も皮膚が壊死していって、ワンちゃんがマムシに噛まれた時の症状と同じではないか!と思い

でもいつどこで?と考えました。

老猫ちゃん達はベランダタイムをしているので、ベランダにマムシが現れたのでは?と言っても

2階でマムシが来るには考えにくい場所です。

ですが、絶対にマムシが来ないとは限りません。

その後の様子を見てきて

10年も共に暮らしている猫同士のケンカではなく、やはりマムシに噛まれた事が原因だと

益々強くそう感じています。
5月11日 入院
傷も癒えてきて、もう食事もするはず!出来るはず!と言った状態の筈なのに

僅かな食事や流動食さえ受付けなくなった三毛子ちゃん…。

しばらくは食べなくても大丈夫でも、この時点でもう17日間、まともに食事をしていません。

もちろん17日間、便も一度も出るはずも無く、尿を数回したのみです。

全く食事が摂れない状態でしたが、ゴロゴロ言ったり、目つきや顔色も良くなってきている中でしたし

何とか自分で食べようと食べ物に興味を示し、僅かながら指先に乗せたご飯を差し出すと

ペロペロっと舐めてくれたりしている状態でしたので

途中、流動食を強制的に入れるカテーテルを通すか話し合ったのですが

性格的に難しいとも思われますし

それによって食べる気力を失う事になっては…と、それはしないできました。

しかし、もう心配も限界に達し

マムシとは想像もつかなかった事なのでマムシに噛まれた場合の治療はされてないので

再度、検査を徹底的に行っていただきました。

時間が経過しているのでマムシだとしてもマムシの毒に対するショック死を防ぐ治療はもう必要ないとの事。

激しい性格で麻酔無しでは採血ひとつ出来ない三毛子ちゃんなので検査の為にまた麻酔をかける事に…

麻酔をして診察をしてもらいましたが、傷の経過も良く、口腔内にも食事が出来ない原因はなし。

血液検査や、腫瘍の有無を調べるためのレントゲン検査など考えられる検査は全てしてもらいました。

マムシの毒により腎臓に負担が掛かったのか?度重なる麻酔により負担が掛かったのか?

あるいは今回の怪我がきっかけとなって腎疾患を誘発してしまったのか?

腎臓機能が低下している状態で、入院治療が必要となり、今現在、三毛子ちゃんは入院しております。

11日に入院して、13日の朝には点滴も尿カテーテルも大暴れして外してしまったそうで

再び麻酔をして点滴と尿カテーテルを付け直したとの事で

それ以後、毎日、その状況が続いております。

治療が必要なため、毎日麻酔をかけて点滴を受けている状態です。

本当に性格が激しい子ですので、点滴治療の経過を診る採血すら無麻酔ではできない状態…。

入院治療にて食事が出来るくらいまでに持っていき退院を!と目指しています。

その後、腎臓の数値が正常値に戻り

「これで一安心!やはり一時的に腎臓に負担が掛かっていたのだろう!」と喜んだのも束の間…

数値も正常値に戻りこれでご飯も口に出来るだろうと思ったのに

三毛子ちゃんは一切食事をしない状態で退院が出来ないでいます。

もうあと数日で1ヶ月食事が出来ていません…。

状態からして流動食を入れるカテーテルを通しても、三毛ちゃんはすぐに外してしまうと思われ

何とか自力で食事を摂ってくれなくては生きていけない状態ですが

一切食事をしない状態をこれ以上は続けられず

カテーテルを通して数回だけでも流動食を胃に入れていかねばならず

本日(19日)にもカテーテルを通す予定と先生に聞いております。

どうしても性格が難しい子が里子に行けず我家で暮らしているので、治療や介護となってくると本当に大変です。

怪我が治れば元気になるはずの三毛子ちゃんだったのに…

前日まで元気だったのに…怪我をきっかけに最悪な状態に陥っております。

1ヶ月近くもまともに食事をしていない三毛子ちゃん…なんとか助かって欲しい…と願う毎日です。

先生に毎日、三毛子ちゃんの状態を聞きながら、三毛子ちゃんの回復を祈る毎日を送っています。

検査上、食事が食べれない状態ではないため、食べれない原因が分らない状態です。

レントゲン検査で心臓の上部に気になる点が見つかっていますが

今の状態を引き起こすほどの問題ではないと説明を受けており、全くの原因不明状態にあり

検査と治療が続いております状況です。

病院でそんなに暴れているのなら…

怪我の手術の抜糸も先日終わり数値も正常値まで治療が出来たので

もうお家に連れて帰って、再び自宅介護をして、安心して過ごさせてあげる道を…とも考えています…。

先生と話し合ってみます…。

どうか共に三毛子ちゃんを支えて下さいますよう宜しくお願い致します<m(__)m>
〜医療費の資金が大変不足しております。どうかご支援をお願い致します〜

報告が出来ていない物が数多くあるのですが、下記は詳細報告が出来ていない、ここ最近の物です。病院には行っていなくてもお薬による治療が続いています老犬たちや介護中の子、みんなの状況も合わせて更新をして行きたいと思っています。

◆3月30日 ネネオ君・ナイト君 動物病院へ
◆4月1日  疥癬猫チビ君の報告(仕事で移動中に出会った疥癬猫。お世話は地域の方に地域猫として頑張ってもらってます。)
◆4月2日  疥癬猫チビ君の治療報告
◆4月3日  ナイト君 動物病院へ
◆4月9日  ナイト君・G君 動物病院へ
◆4月14日 ナイト君 動物病院へ
◆4月22日 ナイト君・小鉄君・ダーリン君 動物病院へ(ナイト君、再手術の為、入院)
◆4月25日 三毛子ちゃん 緊急手術
◆4月26日 ナイト君 退院
◆4月26日 疥癬猫チビ君の治療報告
◆4月28日 センターより3頭救護
◆4月30日 マムちゃん(現さくらちゃん)が里子に出ました。
◆5月5日  三毛子ちゃん 緊急手術
◆5月9日  まどかちゃんの報告(5月8日まどかちゃん発見。下記にて簡単報告あり)
◆5月10日 まどかちゃんの報告
◆5月10日 ヌック君 預かりママさんと動物病院へ
◆5月11日 三毛子ちゃん 入院
◆5月11日 まどかちゃんの報告
◆5月12日 まどかちゃんの報告
◆5月15日 ポッキー君が里子に出ました。
◆5月15日 まどかちゃんの報告
◆5月17日 ヌック君が里子に出ました。
◆5月17日 ポッキー君が里親さまのお宅で発作と思われる症状が出て様子を見に行きました。
◆5月17日 まどかちゃんの報告
◆5月18日 ポッキー君がやはり発作を引き起こしていると判断しハウスに帰宅。(下記にて簡単報告あり)
◆5月19日 疥癬猫チビ君の治療経過報告
G君のご報告
一時少し持ち直しておりましたG君ですが

今月になって流動食やミルクも受け付けないと言った状態になっております。

食事も少しは口にしてくれているのですが

数時間後には全て嘔吐…といった状態が、ここ4〜5日続いております。

介護状態とは言え、お散歩や日向ぼっこが少し楽しめるまでに頑張ってくれていたのですが…

徐々に状況は悪くなっていっています。

そのスピードを少しでも緩やかにしてあげること、日々を少しでも楽に過ごせるようにしてあげること、

自分で立ち上がることが精一杯の日もあれば、自分では立ち上がることも出来ない日もあり

手となり足となり、お世話を頑張っています。

再度また持ち直せるか分らない状態です。大変厳しいだろうと思います…。

先月、もう数日しか持たない可能性が高かった中、本当に良く頑張ってきたG君なので

また嘔吐が治まり少しでも楽に過ごして欲しいと願ってお世話を頑張っています!

毛が長いので分りづらいですが、体重も少しずつ落ちていっており、ますますガリガリになってます。

また明日から点滴に連れて行ってあげて

G君が日々を少しでもキツくなく過ごせるように頑張っていきたいと思います。

小鉄爺ちゃんも日々発作の様子を見ながら頑張ってお世話してあげていますし

マメオ爺ちゃんも体が言う事をきかなくなってきており支えが必要だったりと言った状況です。

シィちゃんは心臓のお薬がシィちゃんにすごく合っていて、

朝晩の心臓のお薬は欠かせませんが、体調はかなり安定しており、体重もバッチリ元に戻りました!

日中は暑く、夜は冬の様に冷え込む…最近のそんな寒暖の差に

老犬老猫たちが体調を崩し、各お部屋にお世話に駆け回る日々となっています。

本日より順ちゃんの状態が悪く状況次第では病院へ連れて行かなければ…と

現在、注意深く観察をしております。

野犬ちゃん達はクロちゃんのように突然死なども多いため同じ血筋である事を考えると

非常に心配な状態です…。

食欲などは落ちていないのですが、クロちゃんもおかしくなって数時間で天国へ逝ってしまいましたので

クロちゃんと同じような症状ではないのですが様子を見て

治療や検査に連れて行く事になりましたら、ご報告させて頂きます。

医療費が大変かかっている中、ハウス村にもフィラリア予防薬の開始の時期がやってきました。

福岡では5月初めから蚊が出ておりフィラリア予防は既に開始されておりますが

ハウス村では蚊の発生時期が少し遅く予防は6月からとなっています。

これから毎月、本当に苦しい月が続いていきます。

まだ蚊に刺された事はない程度ですがチラホラと蚊が出て参りましたので

資金が無いとは言ってられず、とりあえず1ヶ月とちょっと分となりますフィラリア予防薬100錠を頼んでいます。

全頭フィラリア検査に連れて行くことは出来ませんので開始月には数日間のショック止めも必要であり

そのお薬代も必要となります。

検査よりはずっと安く済みますが、60頭分となると、それだけでも目が回る金額です。

どうかハウスの子達を支えて下さいますよう宜しくお願い致します<m(__)m>

※お手元に余っているフィラリア予防薬をお持ちの方がおりましたら是非お譲り下さい<m(__)m>
まどかちゃんのご報告(詳細は→こちら)
5月8日、里親さまがまどかちゃんの居場所を見つけてご連絡を下さいました。

まどかちゃんと一緒に暮らした時間より、捜索に費やした月日の方が長くなってしまった里親さま…

心からまどかちゃんを愛してくださった分、心配も大きく、心労が尽きない日々を送られており

早朝、夜間…と、それはそれは一生懸命にまどかちゃんを探してくださり、こうして見つけて下さいました!

8日の日の早朝に見つけ、ご飯をあげてくれたのですが、その時は逃げて行ってしまい

夜もその付近を捜索してまどかちゃんを見つけ、ご飯を置いて食べさせて下さったとの事!

野放しの状態ですので行って会えるという保障はありませんが

居場所が分り捜索範囲も絞られましたので

9日の夜中より再保護に向けて私たちもまどかちゃんの所へと通っています。

老犬老猫の介護や状況により必ず私たちが行ける訳ではないので

里親さまには毎晩ご飯をあげに通ってもらって、まどかちゃんが場所移動をしないようにしてもらっています。

9日・10日・11日・12日・14日・15日・17日…と、現地へ足を運び再保護に向けて努力を重ねましたが

まだまどかちゃんを捕まえる事が出来ていません。

人になれる見込みが無い子は里子に出す事はありませんので

まだまだケアが必要な子ではありましたが、私たちには随分と馴れてくれていましたので

行って会えれば捕まえられる可能性は十分にある!と

捕まえられる可能性のほうが高いと思っていたのですが、想像以上の警戒心で

とてもとても捕まえる事が出来ない状態です。

交通事故に遭っていた子がいると頂きました情報も、おそらくまどかちゃんだったのだと思われます。

目の上と目と目の間に交通事故と思われる擦過傷があります。

瘡蓋が出来ており、それが取れ始めて現在はケロイド状になってきております。

ケガ自体はもう心配は要らない状態へとなっております。

おそらく事故に遭って脳震盪を起こし道路わきに蹲っていたのでしょう…。

道路わきまで行ける意識があった事は二事故による死亡に繋がらずに済み本当に幸いでした。

出来れば脳震盪を起こして動けないで居た時に捕まえたかったです…。

再度、事故に遭う前に何とか保護しなければと必死に頑張っている所です。

ハウスの子達のお世話を簡単に済ませ、夜の12時半〜2時までの間には唐津を出発し

何とか朝のお世話に間に合うように戻る日々で

朝のお世話が終わったら、仕事や活動…と、ほとんど眠れない毎日ですし

まどかの所に通うには約1万円が掛かります。

ガソリン代、有料道路代、都市高速代、高速道路代で8,000円と買出し分で1万円前後となります。

既に車の税金分に準備しました資金を全部まどかちゃんの所に通うのに投入してしまっており

大変な資金難にございます。

とりあえず、その資金で何とかなれば!と

明日こそ捕まえよう!明日こそ捕まえよう!と、必死に頑張ってみましたが

やはりそんなに甘いものではありません…。

あと1回…あと1回…と通っていましたら、直ぐに10万、20万が吹き飛びます。

医療費の工面にも追われておりますので、どうか医療費及び保護に向けての資金協力をお願い致します。

まどかちゃんは私にしか近寄ってきません。

里親さまにも、あんなになついていたのにシンさんにも、全く近寄って来ません。

あの子が近寄ってこれる人間は私だけですので、もし私が大きな失敗をしてしまうと

もう二度と私の側にも来なくなるので、失敗は許されない緊迫した状態で

簡単に何かを試みれる状態ではありません。

捕まえられるチャンスが来るまで通うしかなく、またそのチャンスは通う以外に訪れる事はありません。

そのチャンスも、もしも失敗して逃げられたら、きっと、もう不可能です。

今、どんな方法が良いか、あの手この手…と、まどかの反応を見ながら考えています。

ご心配をお掛けしておりますのでこれまでの詳細は至急UP致します<m(__)m>

どうか資金のご協力を宜しくお願い致します<m(__)m>

まどかちゃんが見つかりました8日以降、私たちも足を運んだ日は全部会えていますし

毎日通って下さっています里親さまが姿を確認できなかったのは今のところ18日のみです。

心配でしたが19日に姿を確認できておりご飯をあげられています。

ただ現地から、苦情というか、早く捕まえてくださいとの問題も出てきておりまして

心配が尽きない状態と、捕まえられないもどかしさとで…頭を悩ませている状況となっています…。

これまでの状況は改めて報告致します<m(__)m>
ポッキー君のご報告
会員様ご夫妻の息子として迎えられたポッキー君…。

私たちに捨てられたと思ってしまうショックに心が耐え切れず発作を引き起こしてしまいました。

体質が癲癇持ちだった事になるかと思われます。

以前(HPを立ち上げるずっと昔の話です)、同じような状態で里子に出した事により命を落とした子がいます。

すぐに心が安定するように元の環境に戻す事が大事なのですが

その子は、それでも引き起こした発作が治まらず連れて帰った数日後に我家で亡くなる結果となりました。

発作だけは事前に分るものではなく出て初めて分るものですので本当に怖いです。

皆様にタラオさん一家は皆ガラスの心だとお伝えした事を覚えてくれていますか?

どの子を取ってもお家や飼主が変わることは不安な事であり

私達が保護している人間不信だった野犬ちゃん達にとっては尚更

やっと見つけた安心して暮らせる安住の地(ハウス)を離れることは不安でたまらない物となります。

みんなそれを乗り越えて幸せ一杯になり、そしてその幸せを知ったその時、初めて私たちとの別れの意味を知ります。

見捨てられたのではなく、こうして幸せになるためだったのだと。

迎えて頂く子によって、掛かる期間は様々ですが、みんなそれまで頑張って

そして幸せを噛み締めて暮らせるようになって

ハウスに戻りたくよ〜って幸せいっぱい生活を満喫する事になるのです。

しかし、それまでの不安が発作と言う形で表に出てくると命に関わってきます。

私達に置いて帰られて、捨てられたと感じたとポッキー君は…

この度の発作を分りやすく説明しますと

どうしてボクは捨てられたの?ボクは悪い子だったの?どうして?どうして?と考え込み

考えすぎて訳が分らなくなりパニック状態に陥り脳の回路がショートした状態に陥っている訳です。

会員様ご夫妻に迎えられて幸せ一杯に第2の人生を暮らせる筈だったポッキー君ですが

命に関わってくるため急遽ハウスへと戻しました。

もうここへポッキーは戻ってこないんですよね…と、泣き崩れる里親さまを見ていると

引き離すのが本当に本当に辛かったです。

しかし発作にポッキーの心臓が耐えられない可能性も高く、また発作により心臓に掛かる負担は大変大きく

常に命の危険と隣り合わせであるため、連れて帰るのは止むを得ない物なのだと

人間組みは皆で涙をのみました。

連れて戻ったポッキー君の状態は安定しており発作や動悸は起きていません。

それは本当に本当に良かった事なのですが

幸せ一杯を目の前に、大家族の貧乏家へと戻って来て、安心しているポッキー君を見ていると

きっと「一人になれない症候群」では?と感じています。

ここが共食いでもあるような恐ろしい所なら里子に迎えられたら直ぐにでも安心感を味わえるだろうけど

兄弟や家族、たくさんの先輩犬達に優しく守られて暮らしているので

一人じゃ恐くて不安でたまらなかったのだろうと思います。

里親さまには大変辛い思いと、大きなご心配をかけてしまいました。

ポッキーとの別れで今も涙しておられる里親さまなのですが

ポッキーが掴めなかったこの幸せを、この良きご縁を、ハウスのどの子かに掴んで貰えたら…と願い

里親さまにお願いしております。

気持ちを切り替えるのは本当に大変な事と思うのですが、ここには幸せを待っている子が大勢いるので

ハウスの子の両親になっていただきたいと心から思っているので

再度お話をさせて頂いております。

現在、発作が起こる事が分かっている子は小鉄君・順ちゃん・G君・しょうちゃんとなりますが

この度ポッキー君が癲癇持ちの体質と判明し、発作組みに仲間入りとなりました(;_;)

発作組みとパニック症候群組みを合わせると、かなりの頭数となります(;_;)

また里親さまとお話をしながら、良きご縁を結んでいただける子を一緒に考えていこうと思ってます♪
私事のご報告となります( 詳細は→こちら
私情により報告等が遅れる事がありまして本当に申し訳ありません。

自分自身、体が普通の状態ではないため検査や治療と言った物はずっと続いております。

仕事や活動、お世話などで無理を強いられてきましたら、出来ない作業も出てきて参ります。

その結果、皆様には大きなご心配をおかけしてしまう事になり本当に申し訳なく思っております。

老犬老猫たちの介護や、みんなのお世話、仕事、

今回救護しました子達を無事に幸せへの道へと送り出してあげること、

ななちゃんやまどかちゃんのこと…様々な事が重なっておりました。

まどかちゃん発見と時を同じくして、ハウスから逃走中のゆいちゃんかも知れない子の情報が入り

ハウス近くの山中の捜索も続けております。

先月末より体調が低下している中で、かなりハードなスケジュールを送ってきた事もあり

かなり酷い体調状態が続いていました。



介護が必要な子もいるため、一日掛かりとなる自身の病院に行っている暇など無いのですが

体調がどんどん悪化している事は手に取るように分りますし

これ以上の悪化は防がなくてはならず、数日間ほどは自身の治療に入る事に致しました。



現在、自分の体調を少し改善させたく必要な治療に入っております。

まどかちゃんを一日も早く保護しなければ!と、あと1回…あと1回…と現地へと通って来ましたが

少し安静が必要なため数日ほどは行けそうになくなりました…。

すごく気になって…あの子が待っていると思うと涙が溢れてきて…本当にたまらないのですが

このような状況で昨日(18日)も今日(19日)も、まどかちゃんの所へ行くのは断念いたしました。

至急まどかちゃんのご報告をあげさせて頂きますが

まどかちゃんの所へ行く事により、その時間を作るためにはどうしてもハウスの子達のお世話が不十分となり

みんなストレス(うっぷん)が溜まっておりまして

ハウスでは、食事をしない!などのストライキが始まったりしています。

心配させて出かけない様にしようとしたり、ストを起こして手抜きを許さない行動を取ったり…と

あの手この手のハウスの子達なのです。

いつ事故に遭って命を落とすか分らないまどかちゃんの事を考えるとジッとはしていられない思いなのですが

数日ほどは自分の治療とハウスの子達の精神面のケアを行う予定です。

もちろん簡単に毎日通うような事は出来ないと言う資金面の問題もあります。

自身の治療費を払うくらいなら1回まどかの所に行けると思うと惜しくてなりません…。

でも、介護中のG君をあげても、極度の男性不信で私しかダメな子です。

私が居ないと、あの子は生きていけないのです。

薬も、下の世話も、寝たまま排泄をして汚れた体を洗うのも、ぎりぎり私にならさせてくれるほど

心から人間を信じることを未だに出来ないで居る子なんです。

明日からの点滴も、私が付き添わなければ恐くて発作を起こします。

点滴を受ければ排尿が増えるのでお世話も大変になります。

G君の状態を考えると、状態次第では、明日もまどかちゃんの所へは行けないかも知れません…。

元気組みにはしばらくウップンが溜まっても我慢してもらう事が出来ますが

どうしても介護が必要な子の状況を考えると、まどかの所へ通うのは簡単な事ではありません。

しかし、まどかちゃんも私にしか近寄って来ない子なので

あの子の命も私に掛かっているのです。

目の前にいるまどかちゃんを捕まえられないで現地を去るのは本当に辛いです。

今日こそ!今日こそは!と、介護中の子達に「戻るまで待っててね」と足を運んで来ましたが

まどかちゃん保護は失敗に終わってきました。

私たちにとってはどの子も大切でたまらない大事な大事な子達です。

自分の体調を少し整えて、老犬老猫達のお世話をしっかり頑張って、

仕事も頑張って、まどかの所へ通い必ず保護を成功させたいと思っています。

現在、三毛子ちゃんとG君が命が危ない状況です。

そんな状況の中、まどかの安否も気になる日々で心労も耐えませんが

無事に見つかったこと、捕まえる為に行動することが出来る事!

見つからずに不安でいる心配より、それはずっとずっとハッピーな苦労です。

捕まえられず、絶望的になり、体は疲れ、心も折れてしまいそうになりますが

無事に保護が成功した時には、すべて吹き飛ぶことを私たちは知っています。

何事も、その喜びの日の為に今の苦労はあるのだ!と信じ

全ての事に、その時々の全力で取り組んでいます!

どうか皆さま、応援して下さい!宜しくお願い致します<m(__)m>

多くの子達を抱えているため、やっとやっと見つかったまどかちゃんですが

まどかちゃんの為だけに動く事は出来ない状況です。

資金力、体力が続く限り、可能な限り、とにかく頑張っていきますので、どうかお力添えをお願い致します<m(__)m>
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