近況報告日記 10年10月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません

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2010年10月21日(木)
近況報告 つぼみちゃんの回復を祈って下さいm(__)m 現在入院中で生きようと頑張っています。
まず最初に、温かいご支援を有難うございます<m(__)m>

ハウスの子達の生活や医療費へのご支援金、どんなに救われていることか計り知れません。本当に救われています。心底感謝しているこの気持ちをお伝えしたいです。なのにお礼もままならずにいて本当に申し訳ありません。資金の工面に追われる毎日を送っていますので、お寄せいただくご支援金がどれほど有り難いか…感謝の言葉も見つかりません。みんなの為に大切に使わせて頂いております<m(__)m>本当に有難うございます<m(__)m>

前回ご支援のお願いをさせていただきましたワンワン用ドライフードのご支援を下さいました皆さま有難うございました。本当に助かりました。皆様のお陰で犬用ドライフードにつきましては約20日分ほどのストックが出来ました!犬用ドライフード、マメお爺ちゃん用スーパーワイドシート、手作りご飯用のお肉、本当に助かっております。ビオフェルミンのご支援も頂きまして本当に助かりました。皆さま有難うございます<m(__)m>

現在、犬用ドライフードの保管場所が嬉しい事に容量オーバーです。これ以上の保管はスペースが無く困難なため一時「犬用ドライフード」のご支援を休止させて頂きます。20日分ほどのストックがございますため、ストックが切れる頃に又ご支援をお願いできましたら助かります。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>

現在は猫砂が不足状態となっておりますので、是非とも猫ちゃんたちへ猫砂のご支援を宜しくお願い致します<m(__)m>いま非常に大変なハウス状況(下記にて簡易報告しています)で、臭い対策の為の徹底した掃除まで行う時間が取れないでいます。その為「オシッコの後に香る猫砂」のご支援を頂けましたら非常に助かります。多頭飼育ゆえ近隣への臭い対策は頑張らないといけませんので、お値段の張る猫砂となりますが、ご理解の程、宜しくお願い致します<m(__)m>混ぜて使いますので通常使っております「ウッディフレッシュ」も大歓迎です。にゃんにゃん達に宜しくお願い致します<m(__)m>

前回以降の簡易報告

10月14日 マメオ君・メグちゃん・つぼみちゃん動物病院へ
10月16日 つぼみちゃん動物病院へ
10月18日 つぼみちゃん・メグちゃん・時雨君動物病院へ
10月19日 つぼみちゃん・メグちゃん・時雨君動物病院へ(つぼみちゃん入院)


10月14日 マメオ君・メグちゃん・つぼみちゃん動物病院へ(福岡)

◆マメ君

前回ご報告致しましたようにマメお爺ちゃんは13日の夜中に嘔吐を繰り返したため病院へ行きました。治療を受けまして現在は嘔吐は落ち着いておりますが、老犬の為、日々体調には波がありまして、良い日、悪い日…と繰り返しており、現在(21日)は下痢を起こしている状態でお世話に追われています。

◆メグちゃん

メグちゃんにつきましては前回ご報告致しましたように10月7日に点滴治療を受け、再び食欲増進剤にて少しでも食事を摂らせるように…と引続き介護に当たってきましたが改善が見られず…悪化の一途を辿っておりマメ爺ちゃんと一緒に福岡の主治医の先生の所へ行きました。保護した翌日より2ヶ月近くも治療を続けても改善が見られず、食欲増進剤ナシでは食事も一切しない状態…治療しても改善が見られない事で免疫不全(エイズ・白血病)である事が考えられ、生後半年以上での検査でなければ検査結果は確実ではないから…と検査は見送られていたのですが、14日に先生にお願いして検査を受けました。小さな仔猫から検査に必要な採血をするのは難しい物ですが主治医の先生は首の静脈からサッと血を抜いてくれるので、少しメグちゃんに頑張ってもらい検査を受けました。結果、白血病に陽性が出ました。検査結果は今後陰性に転じる可能性もあるのですが、メグちゃんの場合は2ヶ月近くも治療をして改善が見られないことを考えると、やはり免疫不全が考えられ「白血病の発症」と考えるべき…との診断で、もしそう(発症)であれば非常に厳しい状況です。そうであれば助からないと言われましたが、治療と点滴を受け、翌日(15日)、食欲増進剤ナシで初めて食事をしてくれました。これまでエイズ・白血病を発症した子を何頭も見送ってきましたので、決してただの少しもホッと出来たわけではありません。みな回復の兆しとダウンを繰り返し、いずれ…どれだけ治療しても回復の傾向が見られなくなるのです…。メグちゃんの状況を考えると白血病が陰性に転じることは考えにくいと思われますが、まだ確定と言う訳ではありませんし、発症だと決まった訳でもありません。沢山の笑顔も見せてくれながら過ごしているので、今後も諦めずにしっかり治療を続けて、少しでも多くの幸せを感じて欲しいと思っています。

◆つぼみちゃん

一時は回復に向かっていたつぼみちゃんでしたが状況が下降傾向に。つぼみちゃんとメグちゃんは数日差で捨てられた子で保護当時からこの子達は恐らく姉妹だろうと思いながらも確実ではないので接触ナシで別サークルで生活させて参りましたが…姉妹だとすると同じく免疫不全が考えられます。親子や兄弟でもエイズ白血病共に陽性の子や、どちらか一方のみ陽性の子、またどちらも陰性の子もいるので何とも言えませんが、かなり高い確率で、どちらかが陽性である事が考えられます。しかし現時点では検査より治療を優先しなければならない為、つぼみちゃんについてはエイズ白血病検査は見送られています。診断は「猫ウイルス性鼻気管炎(猫ヘルペス)」が悪化した物と診断。外猫ちゃんの大半が感染している病気ですが仔猫の場合は死亡率も高いものとなります。保護当時より治療で回復していたのですが、まだまだ、ただでさえ体力・抵抗力のない赤ちゃん猫ですので、気温が一気に下がったときに風邪を引き更に体が弱った事で鼻気管炎が悪化したと考えられます。

10月16日 つぼみちゃん動物病院へ(福岡)

つぼみちゃんの状態が急激に悪くなり再び病院へ。鼻気管炎(猫ヘルペス)が重症化の状況に陥っており喉頭炎を起こしていると診断されました。

10月18日 つぼみちゃん・メグちゃん・時雨君動物病院へ(福岡)

◆つぼみちゃん

つぼみちゃんの状況が改善されず治療に。皮下点滴、注射を受けた翌日は少し状況が良くなる物の薬が切れたら再び状態が下降。飲薬では状況が改善されないため治療の為、病院へ。皮下点滴・注射、飲薬で容態観察となりますが、やはり治療状況から見ると免疫不全(エイズ・白血病)が陽性であるのではないかと言われました…。

◆メグちゃん

14日の治療以降、順調に自分で食事を食べてくれており状態は上向きではあるのですが安定はしておらず、食事量も減り始めてきたので早目に病院へ。飲薬より注射の方が効果があるので点滴及び注射にてお薬を入れてもらっています。

◆時雨君

レインちゃん親子全員に鼻気管炎の症状が現れ…全頭を病院へ連れて行くのは不可能なため一番症状が酷い時雨君を診察してもらいました。この子達も保護したときに症状があったため鼻気管炎は持っていたと考えられるのですが、鼻気管炎は強い伝染力があるためメグちゃんやつぼみちゃんからの感染とも考えられます。姉妹であろうつぼみちゃんとメグちゃんも別サークルにて生活させていますように、エイズや白血病など感染する病気がありますので、全ての病気が確定するまでは保護した子同士の接触は一切させていませんので、可哀想に思いながらも、一緒に遊んだ事はないのです。トイレ・食器が別なのは当然、トイレスコップから爪きりに至るまで全て個別に準備しレイン親子はレイン親子用、メグはメグ用、つぼみはつぼみ用、お世話に関しても、全ての病気が確定するまでは確実にアルコール消毒を行い次の子のお世話…と徹底しています。それでも.感染が起きたのか…同時に白血病の感染は???と沈んでいたら、先生は、保護して間もないまだ栄養障害のある体力がない状態の子達であること、特に体力が無い仔猫ともなると、この気温差に体調を崩し、持っていた鼻気管炎が悪化したと考えるのが妥当だと…。そうは言って下さいましたが次々に体調が低下、症状が悪化…と6頭が全滅状態です。免疫不全の白血病のツンツン君にエイズのチョビ君、体力の無い老猫たちが大勢居るハウス…今のところ感染は起きていませんが、これまでも消毒作業は徹底してやってきているので、これからも同じ事を続ける以外に打つ手はありません。レイン親子の中では症状が酷い時雨君は皮下点滴、注射による治療、ママ猫レインと姉妹達はお薬を処方してもらいました。エイズ白血病の検査については、保護後、まだみんな治療中の中でしたので時雨君兄妹たちは一度も受けていません。容態が安定してからとなります。レインちゃんもまだ1度しか検査を受けていないので最低2回〜3回は行って確定となります。シンさんの実家でお世話してもらっているモグ君も1回目の検査は陰性だったのに2回目で白血病が疑陽性、3回目、4回目と検査を受けて白血病陽性となりました。陰性が陽性に転じたり、陽性が陰性に転じたりするので、2回続けて同じ結果になるまで検査を受けて病気の有無を確定しています。

10月19日 つぼみちゃん・メグちゃん・時雨君動物病院へ(福岡) ※つぼみちゃん入院

◆つぼみちゃん
  
懸命に介護を続けて参りましたが容態が良くならず、このままでは…という状況にまでなり入院にて治療を受ける事になりました。たくさん注射を受けて、麻酔をして流動食を入れました。12日まではしっかり食事をしていたのに13日から食欲が無くなり朝も昼も夕方も食事に口をつけず…お薬が効いて夜には食べてくれてホッとした物の…それも束の間、翌日14日から本日まで自分では一切食事をしていません。何とか流動食を入れながら頑張ってきましたが、受け付けてくれなくなり、症状も改善が見られず…私のお世話では赤ちゃん猫の体力ではもう体が持たないと思い一縷の望みを先生に託し入院治療をお願い致しました。

その後、心配で日に何度も先生に電話して状況を聞いていますが…先生も「思っていたように容態が回復に向かわない」と…助かる見込みは何とも言えない状態で、とにかく体力をつける事と治療を行うのみと言う状況です。ただただ私はつぼみの回復を祈る毎日です。もちろん懸命にレインちゃん親子とメグちゃんの看護を行っています。どうしても全員助かってくれなきゃと必死で頑張っています。簡単に保護した子達ではありません。北九州エリアの子達の救護も中断という決断を下した中で、これ以上の保護は無理だと分っていながら、見捨てる事が出来なかった大切な小さな命。保護したら、睡眠時間をゼロにしても時間が足りないだろう…どれだけキツイ生活になるか…費用だってどれだけかかってくるか分らない…保護決断にはいつだって多くの格闘があります。言葉で表す事なんて出来ない思いを抱えて頑張って救った命。せっかく生まれてきたのに、せっかく保護されたのに、たった数ヶ月の命で、たった少しの幸せしか知らずに…逝かせたくない。生きて!愛されて!沢山の喜び!幸せ!を感じて欲しいんです!どうしてもどうしても、このまま逝かせたくないんです。入院させるとき、つぼみは私に麻酔がまだ効いている体で「置いて行かないで」と必死に私の手にしがみ付いてきました。「これが最後になったらどうしよう」私はその場を去れず涙が零れるばかりでした。それでもつぼみの命を救うために置いて帰らなければなりません。「すぐ会えるよ!すぐに迎えに来るんだからね!大丈夫だよ!」って一生懸命につぼみちゃんを安心させてあげながら必死に笑顔を作りました。小さな体で今つぼみは生きようと必死に病と戦っています。

医療費パニック状態であり、いずれ皆さまに医療費の応援を呼び掛けさせて頂く事になります。ただ今は、私が苦しいとか大変とか苦悩したら小さなつぼみの命が私の手をすり抜けて…遠くへ行ってしまうような気がして…お金の事は考えない事にしました。借金は死ぬ気で働いて頑張ればいつかは終わる!だけど命は失ったらかえってきません。今はつぼみの命の灯が消えない事を祈り続けています。メグちゃんとレインちゃんと時雨君と小雨ちゃんと雨音ちゃんの回復を祈り頑張っています。どうか皆様もつぼみちゃんの命が助かりますよう一緒に祈って下さい。メグちゃん、レインちゃん親子の回復を祈って下さい。お願いします<m(__)m>

◆メグちゃん

一番命の灯が消えそうだったメグちゃんですが少し容態が改善方向に向かっています。食欲増進剤ナシで順調に、この5日間ほどですが食事をしてくれています!ただ容態に波があり、一日の中でもホッとしたりハッとしたり…安心できる状況にまでは至っていません。白血病の発症であれば助からないと言われている状況に変わりはありません。そんな中、回復の兆しが見受けられ始めています。小量ずつだけど5食(朝・昼・夕・夜・夜中(4時間置き))完食できた日もあります!様子を見ながら点滴と注射を受けておりますので本日も点滴及び注射を受けました。お薬の治療も続けています。保護してから薬漬けなので出来るだけ薬を抜くために増えてしまったお薬は漢方薬が処方されています。今は薬を抜きたくても抜ける状態ではないため必要なお薬を続けながら現状を維持。回復に向かってくれるように努力を重ねています。何度も何度もホッと出来るかと思いきや急激に悪化…を繰り返してきている子なので全く安心は出来ませんが、今のところ少し良い方向に向かっているのではないかと感じています。

◆時雨君

症状が悪化しないようにと一生懸命に看護してきましたが容態が悪くなり食事をしなくなりました。ママ猫のレインちゃんも一度は食事に口を付けない状態にまでなったのですが、お薬ですぐに回復。成猫で仔猫よりは体力があるため回復してくれたと思います。朝も晩も少なめですが何とかママ猫レインは食事をしてくれています。子供達は食欲低下。小雨ちゃん・雨音ちゃんも愕然と食事量が減り、時雨君については全く食べない状態に…。このままではメグちゃんやつぼみちゃんのようにまで悪化が進むと思い昨日に続き点滴と注射を受けました。6頭病院へ連れて行けないので比較的症状が軽いレインちゃん・小雨ちゃん・雨音ちゃんにはお薬を処方してもらっています。状況を見ながら薬と一緒にa/d缶を上顎に塗りつけ摂取させています。お薬は容態を見ながら2種類から4種類。1日2回の薬と3回の薬があります。飲薬のほかに点眼点鼻薬も全員に点しています。

10月21日 レインちゃん親子にアレルギー(?)(写真は雨音ちゃん)
  
レインちゃん親子は、時雨君は点滴・注射・お薬、他の子達はお薬による治療。その効果が出てきまして症状が落ち着き始めてきた感じが見受けられ始めたところでしたが、19日に症状の改善をよりはかるために点眼点鼻薬が新しく処方されました。その点眼点鼻薬があわなかったようでアレルギーと思われる症状が出ました。随分と症状が良くなって可愛いお顔を”にゃん!”と覗かせてくれてた雨音ちゃん。新しい点眼点鼻薬を致しましたら酷い状態になりました。元々は今朝ママ猫のレインちゃんにアレルギー症状が見受けられまして先生に連絡して点眼薬を中止。子供達にも少しアレルギーかもしれないような感じがあったので心配で念のために全員中止しました。その症状を緩和させるために常備薬の目薬を行うように指示されまして、夜にはレインちゃんの目の周りの腫れや赤み、炎症、痒みなどの症状が随分と緩和され「あぁ良かったぁ!」とホッとしましたら、それほど問題はなく念のために点眼点鼻を中止した子供達の中の雨音ちゃんがレインちゃん以上の状態になっていき、気が狂うほどの痒さを訴え始め夜には写真中央の状態に。すぐに処置をして、眼球や顔を掻き毟って傷付けないようにカラーも装着しました。今は先生の指示に従って常備薬で対応していますが今度はこの症状を抑えてあげる治療に入らなければなりません…。酷い状況に陥っておりますが再び食欲が落ち込むようなことにはなっていません。薬によるアレルギーで間違いないと思います。

※必要な点眼点鼻薬も中断状態ですので症状が悪化しないようにお薬の変更もしなくてはなりませんし、アレルギー症状も落ち着けば良いのですが…かなり酷いため、アレルギー症状が酷い子を明日(22日)病院へ連れて行き、治療及び今後のお薬を処方していただく予定です。入院治療中のつぼみちゃんにも面会して参りますので又ご報告をさせて頂きます。

小鉄君のご報告

小鉄君、出血も治まりまして復活を果たして「張り切り爺ちゃん」しています!お散歩で走ろうとするほどハッスルしています!もちろん調子に乗って走っちゃうとヨロヨロになって敢無く帰宅の羽目に(^_^;)でも再び笑顔一杯ですヨ!介護は死ぬほど大変ですけどそれもこれも、この笑顔のため!ファイトで頑張っています!

いま現在、持病を含め治療を行っている子達の報告
老犬達は気温差で体調を崩し、若手ワン達は遊びすぎたり雷パニック騒動が起きたりでケガをしたり、猫達は気温差による体調不良、風邪なのか鼻気管炎の感染なのか…次々とダウン…といった状態で治療中の子が増え続けています。新しい子を保護する以上、感染については多頭飼育ゆえ常に付きまとう問題で本当に苦悩しています。また老犬老猫ちゃんが大勢居る中、冷え込みの激しい山生活…暑い夏や寒い冬を乗り越える大変さ、季節の変わり目は高齢の子達の体調不良のお世話に追われてしまいます。常備薬の補給も追いつかない状態となっています…。

◆治療中のワンちゃん
小鉄お爺ちゃん(発作・術後のケア)
マメオお爺ちゃん(体調不良・下痢・高齢による節々の痛み・神経痛)
マリンちゃん(発作・腸機能障害)
シィちゃん(心臓病・食欲低下・下痢・嘔吐)
ナイト君(腎臓病)
銀治お爺ちゃん(高齢による節々の痛み・神経痛)
クジラ君(怪我)

◆治療中の猫ちゃん達
つぼみちゃん(現在入院治療中)
メグちゃん(通院中)
レインちゃん(鼻気管炎の感染と思われる)
時雨君(通院中・鼻気管炎の感染と思われる)
小雨ちゃん(鼻気管炎の感染と思われる)
雨音ちゃん(鼻気管炎の感染と思われる)
タマゴ君(冷え込みによる風邪または鼻気管炎の感染と思われる)
トマトちゃん(冷え込みによる風邪または鼻気管炎の感染と思われる)
ネズミ君(冷え込みによる風邪または鼻気管炎の感染と思われる)
キック君(冷え込みによる風邪または鼻気管炎の感染と思われる)
つんつん君(冷え込みによる風邪または鼻気管炎の感染と思われる)
メリーちゃん(自身の鼻気管炎の後遺症が高齢による免疫力低下によって持病(慢性化)している)

以上19匹の子達が現在治療中です。先日まで12匹だったのですが19匹が治療中となりました。それぞれの症状にあわせた薬を調合し、それぞれの子に薬を与えるだけでも大変な時間を要します。これだけ体調が悪い子がいますと精神的にも体力的にもかなり参ってしまい…日々介護に追われている状態となっています。症状を見ながら順次、必要性に応じて治療のため病院へ行く予定です。猫ウイルス性鼻気管炎の感染につきましてはワクチン未接種および最後に受けたワクチン接種から2年以上〜3年が経過している子に症状が出ていると思われます。年一度と言えども全頭に毎年ワクチン接種を行う費用がなく2〜3年に一度を目処に頑張っているので、ぜひワクチン接種費用へのご協力を宜しくお願い致します<m(__)m>
お知らせ
ご報告が大変遅くなっており本当に申し訳ありません。5月度のご寄付及び保護施設基金のご報告をUPさせて頂きましたので、ご確認を宜しくお願い致します<m(__)m>

5月度のご寄付のお礼
5月度の保護施設基金のご報告

引続き6月度の準備が出来次第、ご報告をUPさせて頂きます<m(__)m>

時間が作れましたら遅れているご報告と共に上記の詳細報告も上げたいと思っておりますし、取り急ぎ命が危険な状態にあります「つぼみちゃん」の状況など簡易報告をして参ります。私も現在、現状を受け止めるにはあまりに苦しい状況にあるのですが、とにかく精一杯、お世話も仕事も頑張っております。共にこの子たちを支えていただけましたら幸いです。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>
2010年10月14日(木)
応援のほど宜しくお願い致します<m(__)m>
更新が行える状況下でない状況から中々抜け出す事が出来ません。次から次に大変な事が起こってばかりで皆様にはご心配ばかりお掛けしてしまい本当に申し訳ありません<m(__)m>

取り急ぎ近況報告をさせて頂きますので、どうか応援のほど宜しくお願い致します<m(__)m>

10月の簡易報告

10月1日時雨君・小雨ちゃん・雨音ちゃん・つぼみちゃん・シィちゃん・マリンちゃん動物病院へ(福岡)
10月1日小鉄君 動物病院へ(唐津)
10月7日小鉄君・メグちゃん 動物病院へ(唐津)
10月7日小鉄君 夜10時より緊急手術のため動物病院へ(福岡)

2010年9月の栗丸君のご報告


クリ君基金へご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました
直ぐにUPする予定が遅くなってしまって申し訳ありません。クリ君の元気な姿と共に『クリ君基金』送金のご報告をさせて頂いております(*^_^*)

元気に頑張っているクリ君に是非会ってあげて下さい!

また引続き、クリ君の応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
どうか応援をお願いします<m(__)m>
    
心身ともに壮絶な時間を過ごしております。懸命に介護に当たって参りましたが小鉄お爺ちゃんが大変危険な状態に陥り、この子の母として…命を掛けて手術…という厳しい選択も決意しなければならず、それはそれは生きた心地のしない月日を過ごしてきました。詳細は追ってご報告させて頂きますが、何日間も口腔内より大量に出血がおき、何とか食い止めようと介護に当たって参りましたが出血を食い止める事が出来ず、命を掛けて、それを食い止める為の手術に踏み切りました(10月7日)。もし命を落としても、小鉄君を助けるためには、もう他に選択肢はなかったのです。ただでさえ上記のように出血が止まらない状態の中での手術となるため、輸血が必要になる可能性も高く、手術には小鉄君を救うためにあっ君が共に病院へ行きました。小鉄君の大きさの子に輸血する子となると、輸血する子もかなりの血を抜かれる事になるため30キロ以上の子が必要であるとの事…まだ若手のシロ君やミミ君、ダイちゃん、いよ君、お母さんなども考えましたが、第2第3エリアの子達はバベシアと言う問題もありますし、輸血する子も麻酔が必要との事で、高齢な点が心配ではありましたが、人間をしっかり信じており、賢く温和なあっ君が選ばれました。あっ君、小鉄君を助けるために晩ご飯も抜きで共に病院へ入り手術を見守りました。結果として輸血はしなくて済みましたが、あっ君が居てくれた事で、どれだけ心強かったか分りません。小鉄君の血が止まらなかった時には必ずあっ君の血が小鉄君を救ってくれると信じて無事を祈り続けました。血が止まらない、止まりにくい、と言うのは血小板が少なくなっている状況にあると考えられ止血が上手く行かない可能性が考えられますが、あっ君の血液が入る事で、あっ君から血小板も貰う事になるのです。しかし輸血をしなくて済んだと言う事は小鉄君にとっても良い結果ですし、あっ君にとっても本当に良かった事です。15歳と言う高齢での麻酔、それも小鉄君は麻酔が合わない体質だと分っている中でのこと、怖くてたまりませんでしたし、実際に手術中、一時呼吸停止という状態が起き私は真っ青になりました。でも小鉄君は乗り越えてくれました。現在、術後のケアに取り組んでいます!想定範囲内の出血は数度ほど起きていますが、またお散歩に行けるまでになりましたし、ご飯もバッチリ食べています!介護状態に変わりはありませんが危機は脱してくれたと思います!私もやっとホッとした所です。また容態が急変するような事が無ければ次回は詳細報告と共に元気な姿をお見せできるだろうと思います!

マメお爺ちゃん&メグちゃん&つぼみちゃんの簡易報告

やっと小鉄お爺ちゃんの事をホッとしてもいいかなって思えるようになった所だったのに…今度は…10月14日現在、昨晩よりマメオお爺ちゃんの容態が非常に悪くなり嘔吐を繰り返しており…大変な状況に陥っています。今朝になってようやく横になってくれたので、急いで更新作業に当たっている次第です。メグちゃんの状態も良くなるどころか悪くなっており、本日は急遽、予定を変更してマメお爺ちゃん・メグちゃん・つぼみちゃんを病院へ連れて行かなくてはならない状態になりました。つぼみちゃんも体調低下で治療が続いており、昨日は朝ご飯もお昼ご飯も夕ご飯も口にせず、何とかお薬が効いて晩ご飯は食べてくれたと言う状態です。しかし回復に向かってはいます。メグちゃんの方は一食も口にしておりません。このような状態で薬を飲ますのも困難な為、10月7日は点滴を受け、持続性のお薬を注射で行ってもらっているのですが改善が見られない状況にあります。

医療費の応援のお願い<m(__)m>

10月1日、主治医(福岡)の先生の所に行きました際に、ご支援いただきました資金にて三毛子ちゃんの未払い分の入金を行いました(追ってご報告します)が、今月の医療費も全て未納状態です。それでも無理なお願いを聞いてくれて小鉄君の為に夜の10時から手術をして下さいました。手術費用も1円も入金できていません。できるだけ早く支払っていきたいと懸命に皆のお世話や介護をしながらも仕事も頑張ってやっていますが、どうにも医療費が追いつかない状態です。本日もマメちゃん・メグちゃん・つぼみちゃんの医療費が未払い分に加算されます。50円でも100円でも構いませんので、どうか応援を宜しくお願い致します<m(__)m>

ご支援のお願い<m(__)m>


犬用ドライフードの不足が大変深刻な物となっています。
6.5キロ入り・7キロ入り・8キロ入り・10キロ入り・12キロ入りなど大袋が助かります。どうか犬用ドライフードのご支援をここで暮らすワン達の為に宜しくお願い致します<m(__)m>

お知らせ
遅れていますご寄付のお礼(5月度分)などUPの準備が出来ています物から時間が取れ次第UP作業を進めて参ります予定です。仕事、介護、皆のお世話に追われる毎日で遅れ遅れで本当にゴメンなさい。

お詫び
老犬ちゃんや仔猫ちゃん達の介護の傍らでのHP作業で…意味不明な部分などがあるかも知れませんが詳細報告までお待ち頂ければ幸いです。また、動物病院へ走らなければ!という状況下の中ですので…ご報告作業に集中できる状況に無くて、ぶっきら棒だったり…失礼があるかと…どうか、どうかお許しください<m(__)m>また状況をご報告させて頂きます。

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