| 2015年6月30日（火） |
| 相変わらず事件続きでした(>_<)更新できずごめんなさい。 |
いつも「平穏無事に過ごせますように」とお祈りしているのですが・・・なかなか平穏に過ごせず疲れ果ててしまってます(+o+)
このひと月も、なんか次から次に色々あって、本当に大変でした(T_T)
ふさ子ちゃんの手術の件を決断しなくてはならず思い悩みましたし、今年は毒ヘビがわいていると言っていい状態で被害ワンちゃんが続出しています。更にはお母さんが行方不明にもなりまして…もう精神がボロボロでしたぁ
箇条書きで申し訳ありませんが近況を報告させて頂きます。
更新の代行をしてくれてました森さん、まだ一度も戻られてないのですが、近く一度戻られるので、代行日記で写真付きで更新できるよう準備してもらえるようになってますので、どうか待ってて下さい<m(__)m>
6月1日 あゆみちゃんとデコちゃんが毒蛇（マムシではなく赤楝蛇）にやられてしまいました。
6月3日 ロビン君が酷い発作に倒れてしまいました。
6月3日 わたくし事ですが4月4日に起こしてしまいました交通事故、やっと示談が成立いたしました。心配かけてスミマセンでした。
◆ふさ子ちゃんのまとめ
6月4日 ふさ子ちゃん腫瘍の診察時、手術についての説明がありました。
6月6日 手術が6月10日に決まりました。 が・・・
6月8日 切断になる可能性が高い訳ですが、どうしても自分たちがそれをキチンと納得できないでいましたため、再度、腫瘍の説明と、その手術の方式について（多少のリスクはあっても切断しないで済む方法やその道はないのか…など）を先生に求めました。手術は選択肢はないのか、またないとしても納得できて手術を受けたい…という事で、一旦、6月10日の手術の予約をキャンセル(延期)して、先生の話（説明）を聞きました。
6月13日 再び先生に手術について話（説明）を聞きました。
6月20日 再び先生に手術について話（説明）を聞きました。
先生に何度も話（説明）をいただいては、手術について考える時間をいただき、出てくる疑問や思いを又先生にぶつけ、こんな風には手術できないのか？など言いたいことを後悔のないよう全部先生にぶつけて、その説明を受けては、また考える時間をもらう…という形を繰り返してきました。大事なふさ子ちゃんの足を簡単には切断したくはないからです。腫瘍が大きくなってますし、そのため少し気にし始めてはいるのですが、現時点では痛がっている訳でもないですし、その前足に体重をかけられない訳でもありません。走り回っているし皆とその前足をキュッキュッ（お尻をあげたポーズで）とやって遊び回っているのです。可能な限りアンヨを残す道を模索してほしくて先生に相談を続け、この1カ月、思い悩み、考え抜いてきました。
手術を6月29日に行うことに致しました。
もちろん切断の可能性が高い手術です。開いてみないと分からない状態です。切断の可能性ゼロでの手術は無理（検査時（腫瘍に針を刺す）ですら凄い出血なのです。切断しなければ命に関わる事にもなる状況のため）なため、実際に開いて血管や神経の状態を確認してもらって、もし、ふさ子ちゃんが手術に耐えられると判断できる時間内で腫瘍から神経や血管を、高度な技術が必要ですが何とか切り離してもらうことが出来ればアンヨを失わずに済みます。しかし開いた時点で大出血など、直ぐに切断の可能性もありますし、血管や神経を思い切り巻き込んでいたら、それだけの長時間の手術にはふさ子ちゃんの体が持ち堪えられない可能性がでてきます。先生の判断次第です。切断しないで済むよう先生に頑張ってもらうしか、祈るしか、ありません。切断しないリスク（手術後、血液の循環がうまくいかない。神経の伝達がうまくいかない。などなどリスクも多く、術後、マヒした足を引きずって化膿したり、血液の循環がうまくいかず壊死したり、結局は再手術となり切断となる可能性もある）と言ったことも聞いていますが、何とか切断しなくて済んでほしいのです。2年前に同じように切断覚悟で手術を受けたハッピーちゃん、切断しなくて済んで、今のところ再発もなく、超元気に駆け回っています。ふさ子ちゃんも足を失わず、これからも駆け回って欲しいです。腫瘍の状態が切断しない道を選べる可能性をひめてくれていたらと願って、手術を29日にお願いすることになりました。
ふさ子ちゃんは2005年には既に現地（北九州第1エリア）に居た子ですから、おそらく2004年生まれ、現在11歳の高齢ワンです。もし切断しなくても大丈夫かも！と状況が許しても、足を残すためには皮膚移植も必要になるかも知れないそうで、かかる手術時間はかなりの長さになるそうです。手術中のふさ子ちゃんの容態にもかかってきますので、すべては先生の判断に委ねるしかありません。
ふさ子ちゃんです。超人間不信のふさ子ちゃんです。性格的な問題もあります。麻酔事故やショック死…様々な不安を抱えての手術・入院となります。本当に怖いし、不安だし、心配で、どうにかなりそうです。
6月29日 朝一番、手術のために動物病院へ。
人間不信のふさ子ちゃんなので私達が傍にいて腕に点滴用の装置のセットをして、カラーをつけて、入院しました。
あとは夕方になるまで手術の結果は分からない…。
不安でいっぱいで、もう胸が苦しくて…頭が痛くて…できる事と言えば、ただ祈る事だけでした。
夕方18時02分、先生に連絡。『大変な手術だったけど足は残したぞ！』と！！！本当に本当に嬉しくて、もう涙がポロポロでました。
ただ10歳以上で、これだけの手術を受けたら、術後、肺炎を起こしたり、色々とあるそうで、「助かった。もう安心。」とは言えないそうです。この後、亡くなる事もあるからと…。暴れて出血が起きたら大変なので、絶対安静なので、安定剤で眠らせておくそうです。
6月30日 ふさ子ちゃん、やはり暴れるそうです。腕を体にテーピングでぐるぐるに固定して安定剤で眠らせて点滴を受けているとのこと。容態は、命の安心ができるのは、明日一日が終わったくらいだそうです。
麻痺などは、そのあとの問題ですが、術後のケアも大変になるかと思います。性格上、またかなり不信感を募らせているだろうな…と、落ち込んでいるだろうな…と思います…。
ふさ子ちゃんの手術及び入院治療費の応援をどうかお願い申し上げます<m(__)m>お力添えお願い致します<m(__)m>
ふさ子ちゃんの纏めは以上です。
6月5日 老猫のトマトちゃん、エイズのチョビ君が体調を崩しました。急激に気温が下がったため嘔吐や下痢が続きました。
6月6日 田上さんが北九州エリアの視察へ行って来て下さいました！(写真＆報告届いていますので待っていて下さい。)
6月7日 チョビ君に続きエイズのタロさんも同じく体調を崩しました。
6月8日 さらに雨が降り一段と気温が下がり老犬のサム君も体調が悪化しました。
6月10日 わたくし事ながら体調問題を考え半年ぶりに大学病院へ行ってきました。
◆お母さん行方不明事件
6月12日 お母さんが行方不明になりました。
6月12日の夜中の2時までは確実にいました。夜ご飯を食べて、お水を飲んで、運動場で遊んでました。夜の10時過ぎから夜中2時まで、お母さんだけを見ていた訳ではありませんが皆のお世話をしながら、お母さんの姿をちゃんと確認していました。
しかし4時間後、6月13日、朝6時、朝のお世話に来たら、お母さんが消えていました。
これまでも柵を破ったり穴をあけて運動場を出たり、色々ありましたが居なくなる事はありませんでした。そのため山中（森の中）でイノシシにやられて息絶えているか瀕死の状態なのだと思い、険しい山の中をナタとカマで自分たちが進める隙間を作りながら必死に捜索を続けました。笹竹とツタで隙間なくビッシリの中をナタとカマで進める隙間（自分たちが何とか通れるスペース）を作って進みました。イノシシの巣も沢山ありました。自分たちもイノシシと出会っては危険な訳ですが、もしイノシシにやられていたら時間と共にお母さんの命の灯が消えていくと私もシンさんも仕事を休んで、早く見つけてあげなきゃってずっと日中は山中（森の中）の捜索をしました。夕方から夜は危険過ぎるので同じ山中でも山道の捜索と念のために下界（山を下りて漁港、海端、工場や学校、街まで）の捜索を続けました。
森の中には気配もない、イノシシにやられたり罠に掛かったりしていて動ける状態じゃないとしても、もし生きているなら声くらい返ってきそうなのに、それもない・・・。早く見つけて、とにかく連れて帰ってあげなくちゃ…と、もう遺体の捜索をしている状態でした。ずっと泣いてました。本当に辛くて辛くてたまりませんでした。
しかし＼(^o^)／
6月15日 17時39分 お母さんを無事発見しました！
この老体で、どれだけの距離を進んだことやら。山を下りて下界（街）に行っていました。おそらく、ここ最近までで畑や田んぼの全てにイノシシ柵が取り付けられたことで、田んぼや畑を横切れる環境ではなくなっているので、ズルズルと下って行ってしまったのではないかと思います。その可能性があったため、まさかこんな所まで…という下界の捜索まで行っていたのですが、本当にこんな所で見つけるなんてと驚きました。元野犬ちゃんらしく、この方角に下りたとしたら来そうだなと何度も見に行っていた学校のグランドで横たわっている所を見つけました。
見つけたとき、お母さんの生きている姿を再び見れて、こうして見つけ出せて、それはもう私は地獄の底から天国へ登れたように嬉しい気持ちを抑えられませんでした。
何とか車に乗せて連れて帰りました！３日ぶりのご飯に体クネクネ大喜びのお母さんでした。
私とシンさんは1週間以上、全身の筋肉痛に襲われました。
足場はハチャメチャ、真っ直ぐに立つこともできない、そんな人が入り込める隙間もないような森の中を捜索してたので、体は相当堪えてしまってました。でもとにかく、何はともあれ、お母さんが見つかって本当に良かったです。気持ち悪いくらいマダニだらけだったので翌日フロントラインしました。
イノシシもすごく多いのに、やはり囲いが無いのは良くない…。何とか敷地（幸せの森）を囲っておかないと…と思います。出られないようにドッグランの囲いを、ちゃんとしたフェンスにするには300万円以上かかるので、設置するのは夢のまた夢です。なので運動場や犬舎から逃げ出しても、そのまま森の中に入っていけないように敷地（外枠で）にせめてイノシシ柵でも設置できればと思います。簡単に飛び越えちゃう子もいますが何も無いよりはマシだし、イノシシさんは確実に入ってこれなくなりますから、外枠に柵なしの今よりは随分マシになるかと思います。
ただ、それすら直ぐには出来ないでいるのは、やはり敷地が広いため、イノシシ柵での囲いでも、かなりの金額になるからなのです。
ざっくりした計算ですが30万くらいあればギリギリ何とかなるかなぁ？？？といった感じです。
イノシシ柵ですが、幸せの森（敷地）の囲い作りに、どうかご支援・ご協力を宜しくお願い致します<m(__)m>
6月19日 ハッピーちゃんがマムシにやれました。
6月21日 いよちゃんがマムシにやられました。
6月25日 またチップちゃんがイノシシにやられました。幸いすぐに逃げてこられ大したケガなく済みました。
6月26日 エイズのタロ君、また容態悪化。
6月27日 エイズのタロ君＆チョビ君も、酷い嘔吐と食欲減退…体調の波が険しすぎるほどです。
治療を続けていますので今は持ち直してきていますが、タロ君の方は倒れこんでいた状態でダメかと思うほどでした。免疫力が無い子達（老犬老猫、エイズ白血病の子達）は早め早めに治療を行っていますが体調崩れると持ち直すまではとても時間がかかります…。
6月29日 みゆきちゃん皮膚の検査（皮膚炎が酷く再検査）
瞳ちゃんとみゆきちゃんは、ずーっと治療継続中です。今みゆきちゃんのアレルギーが酷くて可哀想です。お薬も追加されましたので効くと良いのですが…。ご飯も魚食に、食器も陶器に変えてみるように言われましたので陶器の器を買いました。朝晩「お魚でアレルギー食」を作るのは、かなり厳しいので、アレルギー用のフードの応援を頂けましたら大変助かります。宜しくお願い致します。
6月29日 バンビちゃん大発作。
通常、朝はバンビちゃんのお世話に手が掛かりっぱなしの日常なのに、この日はふさ子ちゃんの手術で、どうしても朝一で動物病院へ行かなくてはならなかったので、バンビちゃんのお世話が時間通りに十分にできなくて、急いで病院から戻りましたが、発作のお薬が間に合わず、大きな発作が起きてしまいました…。大きな発作が起きた後は大変になります。今回も、以後、一切食事が摂れない状態で流動食の強制給餌のみとなっている現在です…。
6月29日 ロイ君が口の中を蜂に刺されてしまいました。
6月30日 本日は雷パニックが起きています。安定剤や発作のお薬、各自に必要なお薬を飲ませ、雷が止んだ事もあって何とか落ち着いた所ですが、次の雷が近付いて来ています(>_<)睡眠は取れそうにありません(T_T)
ご支援のお願い<m(__)m>
皆様にご負担をお掛けしており本当に申し訳なく思っています。
でも、どうか、引き続きココで暮らす皆のことを支えて下さいますよう、よろしくお願い致します<m(__)m>
ドッグフード＆にゃんフードのご支援、大変助かっています。
またご支援金でドックフード、ネコ缶パウチ類の購入をさせていただいております。
今月はちょこちょこ良いフード（主にはドッグフード）が割引価格から更に70％引きで出てきてましたので、良いフードを、いつも購入している愛犬元気より安く買えて、みんなに食べさせてあげることが出来ました。本当に有難うございます。
今は又、なんとか頑張って愛犬元気を買うのに必死状態です。
ドッグフード、ストックゼロ状態が続いておりますので、どうかご支援を宜しくお願い致します。
購入資金も厳しい状態が続いており今日は愛犬元気2袋買うのがやっとで足りない分は手作りご飯を作りました。
至急ご支援いただけましたら非常に助かります。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>
無添加フード、アレルギー用フードのご支援、大変助かりました。ありがとうございます<m(__)m>
今月はテッシュペーパーをご支援で添えて頂け非常に助かりました。ありがとうございます<m(__)m>介護の子達が多く消費が激しいため、ペーパー類の費用もかなり嵩むので本当に助かりました。テッシュペーパー、キッチンペーパー類のご支援、どうか宜しくお願い致します<m(__)m>
タロさん用のＰＨコントロールゼロ、ｓ/dのご支援いただきまして大変助かりました。ありがとうございます。
ご支援のお蔭でｃ/dも合わせましてタロさん用のカリカリは十分に余裕が出来ました。
ウエットタイプが余裕なしです。どうかｓ/d、ＨＰコントロールゼロのウエットタイプのご支援を宜しくお願い致します<m(__)m>
介護中の老犬老猫ちゃん用にご支援をお受けできましたら助かります。↓↓↓
流動食用 犬用キドナ もう余裕がありません。サム君とバンビちゃん用です。ご支援承れましたら助かります。
流動食用 猫用キドナ 犬用キドナよりは少し余裕はございますが、購入しなくてはならない時期がこちらも近いです。
犬猫流動食用 a/d缶 1缶でもご支援いただけましたら助かります。
犬猫用サプリメント 天然酵母＋こうじ菌＋乳酸菌 （流動食に入れる子、ご飯に混ぜる子、といます）
プロキュア （流動食に入れる子、ご飯に混ぜる子、といます）
電解質サポートはご支援いただけまして余裕が出来ています！本当に有難うございます<m(__)m>
フード購入費に追われて介護の子達に必要な物を余裕を持って準備することが出来ずアタフタ状態が続いています。余っている1袋、1缶でも助かりますので、どうか宜しくお願いします。
医療費の応援をお願い致します<m(__)m>
医療費の支払いが追い付かず、頑張って払える分は払っていってますが、未払い分が増え続けています。
ふさ子ちゃんの手術・入院費用もございます。どうか少しでも応援くださいますよう宜しくお願い致します<m(__)m>
猫ちゃん達の去勢手術も控えています。応援よろしくお願い致します<m(__)m>
フィラリア予防薬の費用も大変です。どうか応援よろしくお願い致します<m(__)m>
マラセチア用、マラセブシャンプーの購入も厳しくなってます。どうか応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
※今月は更新代行の森さん、戻ってくること出来ませんでしたが、今週、一度戻られます（どうなるか分かりませんが、一応、その予定です）。その時に写真データをお渡しすることになっていますので、前回や上記（今回）の記載文に写真を載せていく予定です。
次々とワンコさん達が蛇にかまれたり、発作持ちの子の発作が酷くなったり、ふさ子ちゃんの手術の事があったり、お母さんが居なくなったり、老犬老猫さん達の容態が悪くなったり…本当に大変で私自身が中々更新作業に取り組めないままで本当に申し訳ありません。
「みんなの食べるもの」（フード支援またはフード購入費）の応援をどうかどうか宜しくお願い致します<m(__)m>
みんなの「医療費」の応援をどうかどうか宜しくお願い致します<m(__)m>
幸せの森、イノシシ柵での囲い作り費用の応援をどうかどうか宜しくお願い致します<m(__)m>
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