2006年9月15日
じゅんぞう君 退院しました!

手術を受けましたら、成長期である事のうえ、これまでの動きが激しかったようでプレートを留めていたピンが1本、骨に入り込んでいて、そのピンを取るとなると大変な手術になるのでそのままにしているという説明を受けました。今後支障が出るようであれば手術が必要になるが今のところ問題はないとの事です。また支障が出なければ一生そのままで問題ないとの事でした。
骨はレントゲンでも分からないくらいキレイに元通りに治っているそうです。ただ、神経的な問題はあるかも知れないということ。骨が折れたときに神経を痛めていたら、今後も歩き方がおかしいとか、多少びっこを引くとかがあり得るそうです。後ろ足に関しては、これでほぼ大丈夫のようです。関節が曲がらない前足については、先生も直ぐに手術をするよりは経過を見守ったほうが良いとの事でした。
10日後が抜糸です!迎えに行くと怯えながら緊張したお顔で近付いてきたじゅんぞう君。病院では声を掛けても全くシッポも振らないそうです。我家とは大違いでとてもおとなしいみたい(^_^.)

きっと怖くてしかたないんだね・・・。
車に乗せてマリンちゃんと再会すると「ボクお家に帰れるんだね♪」と大喜び!
しかし駐車場についておトイレに出すと、捕まらない捕まらない(ーー;)やっぱり痛い思いをして恐怖が蘇ったのかな?私達にも少し警戒してました・・・。
しかしハウスに入ると、いつもの明るいじゅんぞうに戻り、早速ご飯の請求♪
ご飯を作って持って上がると、うふっ(^・^)ボクのご飯が出来たんだね!と大はしゃぎ!
ふがふがっ( ^)o(^ )美味しいよ〜と大満足のじゅんぞう君でした!

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