2009年6月
私の状況及びなっち君の親族達のご報告


私の状況についての経緯はこちら→@ABC

なっち君の親族達のご報告!
なっち君の親族達の所にも可能な限り通っています!

助けてあげる事ができなかった事故猫なっち君の事を思わない日はありません。

なっちが最後に私に紹介してくれた親族達です。

いつの日か必ず保護してあげようと思っています。

この子は本当になっち君に似ています。

性格もそっくりで警戒心がとても強く簡単には捕まえる事はできそうにありませんが

お金を溜めて幸せの森にニャンハウス(プレハブ)でも建て、保護場所を確保できたら

何とか頑張って保護しようと思っています。

この地域の子達はほとんどエイズ白血病が陽性なので専用ハウスを作ってあげたいと思っています。
この頃、お顔を見せるようになった子です。
子供なのかサイズが小さいだけなのか分かりません。
この地域(前の自宅付近)で出会った子達は何年もかけて全員保護して残すはなっち君だけだった筈なのですが
とにかく仔猫のように小さな成猫も沢山いたのです。
お母さん猫のほうが小さくて子供のほうが親猫に見えちゃうような感じでした。
みんな保護後、エイズや白血病の発症、突然死などで我家から旅立ちました。
仔猫っぽく見えるけど

もしかしたら大人の猫ちゃんかもしれないと思います。
みんな警戒心が強くって私が離れないと食べに来ません。

いつも止まっていたトラックがこの頃いなくなっているため

私から隠れる場所がないせいで

ますます近くに来てくれない状態です。

でも引続き保護できる日に向けて頑張って行きます!
私の状況
まずは皆さまに心より御礼申しあげます<m(__)m>

いつも温かいご支援をお寄せくださいまして本当に本当に有難う御座います<m(__)m>

動物達の為に、私達人間の為に、皆さまが下さる優しさにいつも胸がいっぱいです。

それなのに私は?と言うと、皆様へのご報告(HPの更新)もままならずに居て

本当に本当に申し訳ないです。

各都道府県で定額給付金の支給が開始されましてから

どれだけの方がその給付金を当会へお送りくださったことか…

私達は皆さまのその思いに胸が熱くなるばかりです。

応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちは言葉にする事が出来ません。

応援のお手紙・メール、励ましのお手紙・メール、

「ありがとう」と言う言葉

私達には勿体無いほどの有り余るお言葉をいただき

皆様一人一人に、この感謝の思いをどうすれば私達は伝える事が出来るのだろうか?と言葉を捜す毎日です。

だけどどんな言葉も足りません。

皆さまの想いが私をこんなにも支えてくれている。

皆さまがいるから私は頑張れている。

なのに私は感謝の思いも伝えきれないままに

いつも度重なるご支援のお願いばかりで胸が押しつぶされてしまいそうです。

だけど動物達の為に、呼びかけさせてもらっていること、どうかお許しいただければと思います。

いつも本当にありがとう!

この思いだけは1秒たりとも忘れることなく胸にあります。

動物達を想う皆さまの想いを胸に私達は日々頑張っています!

応援して下さっている皆さま、本当に本当に有難う御座います<m(__)m>
そして、皆さまには本当に本当にご心配をお掛けしてしまって申し訳ありません。

自分の事など報告しなくて良いようになればいいのですが、まだ体調が整わずにいます。

治療も予定より長引いています。

大学病院での治療費は姉が全額払ってくれて皆さまからのお金は動物達に使わせて頂く事が出来ています。

ふくちゃんが亡くなって大学病院での治療に戻りましたが

それと同時にハウスっ子達に掛かる疥癬の治療薬の費用などを作るために仕事も頑張っていました。

そのため病院へ行けない事もあり、それを知った姉が

「お願いだから病院には行って」と、姉が仕事を増やして私の治療費や支払いなどの不足金を出してくれて

体調悪化やふくちゃんの付き添いで私が働けなかった分の赤字の多くを埋めてくれました。

本当にみんなに心配をかけてしまって「申し訳ない」では済まない事も分かっています。

でも動物達には途方も無いお金が掛かるのが現実で

お金が無いから救うのを諦める…と言う事が出来ずに私は昔から「私がその分働けば」となってしまうのです。

若い時はそれで良かったけど、今では年齢的にも体調的にも本当に無理が利かなくなっていて

とにかく皆さまに応援を呼びかけるしか活動を続けていく方法がありません。

本当にゴメンなさい<m(__)m>

シンさんとも仕事を変えること等や先々は自給自足的な感じで生きていける方法など

考えたり話し合ったりしています。

体調は悪いと言っても、何とか維持できています。

もちろんそれは病院へ通っているからなのですが、もう少しで通院の回数も減らせるだろうと思います。
大学病院では1日が潰れてしまうので

大学病院へも行きながら

6月の多くは唐津の病院で治療をしながら仕事を頑張っています!

疥癬の治療、更にはフィラリア予防の季節となり

ますますお金がかかる時期になりました。

度重なるご支援のお願いで苦しいばかりですが資金が不足しています…。

私達も一生懸命、働きます!

どうか動物達の為にお力添えを宜しくお願い致します<m(__)m>

無理はなさらずに本当に100円でも10円でもいいんです。

集まれば500円になり1000円になり1万円にもなります。

それが皆の為のご飯やお薬になります。

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