何からお話して良いのか…頭の中がまとまりません…。毎日、超過密スケジュールで、とにかく目の前のしなきゃいけないことを頑張ってやり遂げている状態で、頭の中も整理できていませんが、パソコン内も全く整理できておらず自分でも何が何だか？状態で…ご報告内容も纏められず本当に申し訳ありません。
皆様には様々な点でご心配をお掛けしておりまして…本当にゴメンなさい
パソコン作業を進めていこうとした矢先、マメオ君が倒れ、小鉄君が倒れ、生死を彷徨いまして、介護も並大抵の物ではなくなりました。その他、様々な事が重なって多忙極まりない日々を過ごしております。
ご心配をお掛けしておりました「まどかちゃん」！無事に再保護に成功いたしましたので御安心くださいませ。
取り急ぎ、ご報告できるものと合わせて簡易報告をさせて頂きます。 |
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7月15日
昨年12月から7月15日までの幸せの森のご報告
パソコン内にはアップできてない物が多数あるのですが、めまぐるしい毎日に追われ自分でも訳が分らなくなっており順に整理していってます。今回は出来ていました幸せの森のご報告に現状のご報告を足しまして、ほぼ
(^^ゞ リアルタイムまで持ってきました。
多くのご心配の声を頂きました今回の豪雨に及ぶまでの更新内容となっています。
昨年12月からの分ですので、今は天国にいる”さっちゃん”や”G君”も登場しています。森っ子達だけでなくハウスの子達の様子もご覧いただけます |
| 6月26日 クリ君の簡易報告となります |
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ご心配をお掛けしております栗丸君です。「クリ君、元気ですか？」クリ君のファンです！とお声を寄せていただき、この子を愛して下さっている方がいることに、嬉しくて涙しています。本当に有難うございます！
クリ君ですが…
先月初め、クリ君は余命2〜3ヶ月と宣告されました。クリ君の預かりママさんとこれまでお話し合いをして参りまして、預かりママさんに正式にクリ君の家族になって頂きました。写真は6月26日にクリ君に会いに行って来たときの物です。雨に濡れずに済む高架下まで車で一緒に出かけ皆でお散歩を楽しみました。この日はクリ君の体調がいつもより良く元気なクリ君と過ごす事が出来ました！
クリ君の病状からハウスへの移動は負担が大きく、当初は預かりママさんがクリ君の終生預かりを決意してくださったのですが、最期の時間を保護犬ではなく「家族」として愛されて過ごして欲しいとの願いからクリ君を家族として迎えて頂きたいお願いを致しました。
手元に置いてあげる事が出来なかったクリ君に私がしてあげられること…それはクリ君に家族をあげること…ただそれだけでした。
でもクリ君にとっては何よりものプレゼントだったと思います。大好きな預かりママさんと家族になれたのですから(*^_^*)
クリ君に家族が、ママが出来ました 
入退院、通院と、1ヶ月に10万円を超える医療費が掛かっております。呼吸を楽にしてあげるための酸素室もレンタルしております。クリ君へのご寄付として、当会のサポーター様であります預かりママさんがご負担して下さっておりますが病状が進むにつれ、入院や、心臓病ですので急な発作で時間外の駆け込み、通院、薬代…と、こうして医療費が高額となっております。クリ君が最期の時間を少しでも楽に、そして大好きなママと幸せに暮らせるように、クリ君に掛かる医療費等のサポートの呼びかけをさせて頂きたいと思っています。
詳細を追ってご報告させて頂きますので、どうかご協力を宜しくお願い致します<m(__)m> |
| 6月26日 マメオお爺ちゃんが倒れました… |
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詳細については追ってご報告をさせて頂きますが6月26日にマメ爺ちゃんが倒れまして生死を彷徨いました…。
スポイドで水分を補給しながら介護に当たり、現在は何とか持ち直しています！倒れました後、何とか持ち直した所で（7月2日）病院へ行きましたが老齢によるものとのこと。心配なので検査等を全て受けましたが悪いところはありませんでした。みんな年齢不詳ですから本当の年齢は分かりませんが、かなりの老体であるということ…。保護した際「半年…」と言われましたが、見る見る元気を取り戻し、それから2年7ヶ月が経ちました。年齢的に限界を迎えてきているようです。
要介護レベルはどんどん上がっていくばかりではありますが、一生懸命にお世話をしております！マメ爺ちゃんも頑張っています！一時期は本当に厳しい状態でしたが、現在は、またいつものようにガブガブと噛み付いて来るマメ爺ちゃんです。食事が摂れない時期もあり一時かなり痩せてしまいましたが、食事量が減った分、食事の回数を増やし、またふっくらしてきてます！介護に追われると中々ホームページまで手が回りませんが詳細報告もUPできるように頑張って参ります。
マメ爺ちゃんが快適に過ごせるように古バスタオル・ペットシート（ワイド・ワイドプラス・スーパーワイド）のご支援を、どうか宜しくお願い致します<m(__)m>残り僅かとなりました高級フード「ビルジャック」も宜しくお願い致します。 |
| 6月27日 里子に出ましたチワワのアイちゃん引取りのご報告 |
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6月27日、里親さまよりアイちゃんを引き取らせて頂きました。詳細については追ってご報告をあげさせていただきますが、誓約書のお約束事項をいくつかお守りいただけなかった事によりまして、誓約書に基づき、アイちゃんを返還して頂きました。
できることなら、このような事は起きてほしくありませんし、あってはいけない事なのです。
私共はいつも「家族の一員として愛情と責任を持って、最後の日まで手放すことなく共に暮らして下さい」とお願いしております。
愛情だけあってもダメなんです。責任だけ果たせばいいという物でもありません。動物と共に暮す者、動物達に携わる者、全ての者が、この「愛情と責任」を持たなければ、いつまで経っても不幸な動物達は後を絶ちません。
アイちゃんは深い愛情を注がれて暮らしておりましたが「責任」という部分で、このままアイちゃんの人生（命）をお任せする事はできないと言う状況になりました。
以後、里親さまと「再譲渡について」のお話し合いを現在も行っている状況です。
ペットショップのように売れればいい（利益確定）で終りではありません。この活動に利益は無いけれど、1匹減る（里子に出る）事で負担が減る、あるいは次の命を救える…といって、右左に里子に出すような安易な活動はしておりません。人間に裏切られたり虐待を受けたり傷付けられたりした子達が、もう決して裏切られる事無く新たな人生を歩めるようにと、一生懸命に救った大切なその命を里親の皆様方に託しております。お約束事項をお守りいただくという事に関しては当会は非常に厳しいものとなっておりますが、そのお約束事項自体は、動物と共に暮す者として最低限の事であり、飼主として当たり前の事ばかりです。
私たちは、手を差し伸べて、その命を抱きとめた瞬間「必ず幸せにしてあげるからね」と約束します。私たちはその瞬間からその子の家族になります。大事な家族を、より多くの不幸な子達を救うために新たな家族の元へと送り出しています。愛情と責任を持って、最後の日まで、その命を大切にして下さると信じて。
このような事態が発生する度に思う事があります。私達自身を、またこの活動を、この思いを、深くご理解いただけてなかったのでは？と気付かされるのです。その度に改善を図っておりますが、またこうしてこのような事態が発生してしまいました。この活動、この思いを、もっともっとご理解いただけるように努めて行きたいと思います。まず、私達自身のことをより深くご理解いただく事ができれば、このような事は未然に防げると思うのです。このような事が起きた時、目の前の違反事項より、根本的な所からの見直しを重要視しています。約束は守ればいいと言うだけの物ではありません。今後、確実に約束を守るなら再譲渡が出来るのかといえば、それはそうではありません。そこには大切な命がかかっているのです。その子の人生がかかっているのです。その理由や、なぜ返還を求める手続きにまで及んだのか、再譲渡に当たっては十分なお話し合いをさせて頂いております。
動物達に関わる者（ブリーダー・ペットショップ・里親探しを行う個人・団体・行政）が確実に完璧な飼育者及び里親さまの元に動物達を送り出せば不幸な犬や猫は確実に居なくなります。全ては「無責任」から始まっているのです。動物達に関わる全ての者が確実に完璧な相手に譲渡または販売するという事は販売業者が居る限り不可能な事だとしても、私たちの活動を通して、その大切さを知ってもらい、そして沢山の動物達に幸せになってもらい、動物達が幸せに一生をまっとうできる環境になっていって欲しいと…切に願って頑張っています。
動物達を捨ててしまう人、飼育放棄する人、センターに持ち込む人、その人たちは例外なく、最初は、安易な考えのもととは言え「一生大事にする」つもりで飼い始めた人達ばかりです。高いお金を払って購入した人や、活動する個人や団体、行政から譲り受けられた子達です。高額な資金を出して購入された子も、誓約書を交わして譲り受けた子も、2年後、3年後、5年後、10年後、15年後、幸せに暮らしているとは限らないし、交わした約束が果たされていない事も、悲しいけど非常に多いのが現実です。私はそれをこの目で見てきたから、責めて自分が手掛けた子達には、そのような運命を辿らせる事のないよう、活動を続けております。忘れてはいけないのは、最初は「一生大事にするつもり」だったのです。交わした約束も「守るつもり」で、約束を交わしているのです。
あなたが里子に出した子は幸せに暮らしていますか？交わした約束は果たされていますか？
動物たちを保護する者も、譲渡する者も、その命を迎える者も、そこにはその命に対する「責任」がある事を忘れてはいけません。
詳細は追ってご報告予定ですが、現在アイちゃんはハウスでのんびり暮らしています。上記写真はハウスでのアイちゃんです！一度幸せを知った子です。サークル暮らしには戻れません。ハウスで暮らす先輩チビさんたちを差し置いて自由暮らしです。それは、ハウスがとても大変になることを意味しています…。
「再譲渡について」お話し合いを重ねておりますので、最終的なお話し合いが終わりましたらアイちゃんにとって最善の道を決断したいと思います。 |
| 6月29日◆親子猫ちゃん4頭保護のご報告と里親募集！ |
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大雨の中、捨てられてガリガリになっていたお母さん猫と、そんなママ猫が一生懸命に育てていた子猫ちゃん３頭を保護しました。自分自身が子供のように小さなママ猫ちゃん…。母猫はガリガリに痩せており体力が低下しております。仔猫は元気に、そんなママ猫のおっぱいを飲んで成長しております。もちろん離乳食もしっかり食べています。とっても大人しく人間に馴れている良い子達です。この子達の里親さんになって下さる方を緊急募集中です。
仔猫ちゃんは生後2ヶ月くらいだと思います。ママ猫（レインちゃん）仔猫（小雨ちゃん・時雨君・雨音ちゃん）、この子達を迎えて下さる方、ぜひご連絡ください！
それぞれの写真など詳細報告は追って更新予定です！幸せにして下さる方、どうか宜しくお願い致します<m(__)m> |
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| 7月1日 小鉄お爺ちゃんが倒れました… |
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これまで何とか大きな発作を起こさずに頑張ってきた小鉄お爺ちゃんですが、7月1日に、とうとう大きな発作を起こして倒れ…脳に大きなダメージ（障害）を負ってしまいました…。
恐れていた大きな発作…何とか一命を取り止めましたが、数分後、いつどうなってもおかしくない状況に変わりはありません。
失禁、起立不能、ひどい眼振、食事を受け付けず嘔吐の繰り返し…病院で診て頂き7月2日から、お薬と、小まめに流動食を与えながら決死の介護…しかし流動食も受け付けなくなり激しい嘔吐が始まり7月5日に入院。病院でそのまま命を落としてしまう可能性が非常に高い中での入院治療でした。しかし点滴治療にて病状が落ち着き、何とか食事が摂れ、嘔吐も治まり、点滴治療から飲薬による自宅治療となるため7月8日の夕方に退院が決まり、以後、通院にて介護に当たっております。
脳の障害はどうする事も出来ないものです。支えなくして立つことも歩く事もままなりません。病状が進まないように強いお薬を使用している状況で、薬の副作用で免疫力が低下し命を落とす事もあります。何とか薬量を減らせるようにと体力作りを頑張っています。高齢ですので内蔵機能にも多少の問題があっても不思議ではない年齢ですが、幸い発作以外は健康上に問題はないので、何とか薬量を減らして維持できるまでに持っていけたらと頑張っております！
詳細は追ってご報告をしたいと思いますが、非常に大変な状況になっています。
トイレに出すのも、ハーネスで体を持ち上げ、抱っこして…と起立不能の状態から、現在は、自分の思ったようには動けない状態で小鉄君も戸惑ってはおりますが、自分で立ち上がりフラフラながらも支えてあげる事でお散歩に出かける事も出来ています。とは言っても一回3分から6分程度の短い距離を歩くのが精一杯です。体調や天候によって日に２回から５回ほどお散歩に出ています。２階住まいの小鉄君ですので抱き上げて階段を下り外まで、抱っこして帰り２階の部屋まで…と、介護で私の足腰はボロボロです。マメ爺ちゃんも同じ状態ですが、マメ爺ちゃんは１階住まいですし体重も１０キロちょっとと小柄なので、まだラクです。足腰に、腕力に、限界を感じる毎日で、重量挙げの選手だったらなぁ…と思ってしまいます。それでも痩せてしまった小鉄爺ちゃんは体重UPの為に２割り増しの食事の指示が先生から出ていますのでご飯も増量で頑張っています！しっかりお食事も出来ております。マメ爺ちゃん同様、嘔吐を起こさないように食事は日に3回から5回、お水制限が掛かっている小鉄爺ちゃんに関しては、お水は30分から1時間置きに器に5ミリから1センチ。24時間介護状態ですが、仕事も休む訳にはいかないので、先生に相談…仕事に出る間は、直ぐに溶けない大きな氷を入れて、舐める程度の水分補給が出来る状態にしております。またいつ発作に襲われるか分らない状態ですし、もう小さな発作も命取りになるので、少しの眼振など小さな症状も見落とせない状態です。気温差などでも酷く体調を崩すので温度管理も大変ですし、マメ爺ちゃんと小鉄爺ちゃんは、非常に厳しい状況にあります。
小鉄爺ちゃんにご支援いただきましたデビィ（シニア用）、グーテ（牛そぼろ・鶏そぼろ）、大変助かっております。引続きご支援のほど宜しくお願い致します。ご支援いただきましたデビフのレトルトパウチ（ファウンドッグのほぐしささみ＆チーズ）もご支援いただけると助かります<m(__)m>
もう二度と口にする事は出来ないのかも…と思った好物の品々を喜んでパクパクしています！
もう残り長くはない時間を生きている老犬・老猫たちに、少しでも多くのことをしてあげる事が出来るよう、どうか温かいご支援をお寄せいただけますよう心よりお願い致します<m(__)m>医療費の応援もどうか宜しくお願い致します<m(__)m> |
| 簡易報告 |
スミマセン。簡易報告すら出来ていなかったものから現在までの、上記の簡易報告を含む簡易報告（この1ヶ月の状況）となります。急いで詳細報告に進む時間を…と思っています。
下記が簡易報告すらしてませんでした物です。
◆5月29日 ナイト君・三毛子ちゃん・小鉄君 動物病院へ
◆6月9日 まどかちゃんのご報告
◆6月23日 まどかちゃんのご報告
下記がこの1ヶ月の簡易報告となります。
◆6月26日 クリ君のご報告 （上記に簡易報告あり）
◆6月27日 アイちゃんのご報告 （上記に簡易報告あり）
◆6月29日 親子猫ちゃん4頭保護 （上記に簡易報告あり）
◆7月2日 マメオ君・小鉄君 動物病院へ （上記に簡易報告あり）
◆7月5日 小鉄君入院
◆7月7日 赤ちゃんワンのクロ子ちゃん里親さま内定！
◆7月8日 小鉄君退院
◆7月10日 赤ちゃんワンの金太郎君 里子に出ました！
◆7月10日 猫のトマトちゃん 怪我の治療報告 （下記に簡易報告あり）
◆7月11日 赤ちゃんワンのモンド君 里子に出ました！
◆7月12日 ワカメちゃん 動物病院へ （避妊手術とワクチン接種を受けました）
◆7月15日 小鉄君 動物病院へ
◆7月17日 赤ちゃんワンのコロ君＆ぺぺ君 里親さま再募集のお知らせ （追ってUPします）
◆7月18日 赤ちゃんワンのアプリンちゃん 里子に出ました！
◆7月19日 まどかちゃんの再保護に成功しました！（詳細は追ってUPしますが下記にミニ報告あります）
◆7月20日 瞳ちゃん 動物病院へ （避妊手術とワクチン接種を受けました）
◆7月22日 小鉄君 動物病院へ
◆7月23日 会員様のお宅にダーリン君が里子に出ました！
◆7月24日 赤ちゃんワンのクロ子ちゃん 里子に出ました！
◆7月24日 ハウスで大脱走が起き13頭が逃走
26日までに12頭を無事にハウスに戻しましたがロイ君が現在も逃走中です。逃走した日にロイ君は交通事故に遭いまして負傷しております。一刻も早く再保護を…と努力を重ねておりますが、どうしても捕まえる事が出来ずにいる状況で、日夜、ロイ君の保護に向けて頑張っているところです。
※8月2日 ロイ君、ハウスに戻りました！詳細追ってUPします。上記「幸せの森」のご報告の最後にも逃走のお話が出ておりますが、こちらの逃走劇はその分とは別に起きてしまいました最悪の逃走劇となります。
◆7月29日 小鉄君・レインちゃん 動物病院へ
上記に簡易報告があります保護した親子猫のママ猫になりますレインちゃんが入院となりました。保護時、衰弱は酷かったのですが、子育てをしていた事や、病院へ連れて行く時間が無かったこと、また食欲もあり、便や尿にも異常は見られていなかったので、しっかり栄養補給しながら様子を見ていた次第です。しかし衰弱の方も改善が見られず、気になる点もあり、検査に連れて行きましたところ、入院となりました。現在、治療と検査を受けている状況で、まだ何も分かっていません。レインちゃんに面会に行きますので、検査結果等の説明を受け、またご報告させて頂きます。
※レインちゃん、7月31日手術となり、8月2日に退院、以後、自宅にて術後の看護をしております。詳細は追って報告します。 |
| お詫び |
上記の詳細報告をしていきたいと思いますが、仕事にお世話に介護…活動…どうしてもパソコンを開く時間を持つ事が出来ないでおります。メールの確認やご返信まで大変な時間を要しております事、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、上記のようにメールの確認作業も追いつかない状況にあります。常に100通以上の未開封メールを残したまま更なる受信を繰り返しておりますので、本当に本当に申し訳ないのですが、問い合わせ、ご相談等にスムーズにご返信できる状況にありません。体力や時間が許す限り、メール対応の方も努力しておりますが、何分、ボランティア活動であり、一個人が仕事をしながら、多くの動物たちのお世話や介護に当たっています事を、どうかご理解頂けますようお願い申しあげます。
忙しく遅れ遅れではありますが沢山の励ましのお言葉やメッセージを拝見させていただき、大きな力をもらっています！皆様の優しい一言に元気をもらって日々を頑張る事が出来ています。ご返信が必要なメールの対応すら遅れている状況で、励ましのお声を掛けて下さる方々、応援して下さっています皆様方へはお礼も言えずに月日が流れてしまっています。メール、お便り、ご寄付、ご支援、応援して下さっています皆様方に心から感謝の思いでいっぱいでいます。皆様にいただくお言葉を胸に、いつも頑張る事が出来ています。本当に有難うございます<m(__)m>
また、あまりにも大変な毎日で、皆様にはご報告等も出来ずにおり、手一杯の状況で全ての面で遅れが生じておりまして、ご迷惑・ご心配をお掛けしてしまい本当に申し訳ない思いでいっぱいです。
不甲斐ない私共ですが、どうかこれからも温かく見守って頂けたら…と思います<m(__)m> |
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| ご支援のお願い |
ハウスで暮らす動物たちの為にどうか引続き温かいご支援を宜しくお願い致します<m(__)m>どれだけ仕事を頑張っても医療費の不足も莫大な物となっており、犬猫共にフードやペットシート、多くのものが不足状態にあり困っております。どうかお力添え下さい。宜しくお願い致します。
◆ご寄付のお願い<m(__)m>
ハウスの家賃・光熱費といったハウスの維持費、医療費始め、食費や必需品など動物たちの生活費となります資金の工面に追われております。現在、医療費については恐ろしいほどの額となっております（詳細は追って報告します）。フィラリア予防時期にも重なっておりますし、同じくノミダニ駆除剤も毎月100頭近くの子達に滴下しております。山の中でマダニが多い事、保護時点でバベシアだった子達もおりますので、ノミダニ駆除剤は獣医さんで取り扱っているものを使用しております。フィラリア予防、ノミダニ駆除と、ただでさえ苦しい時期に医療費が掛かる子の続出や、避妊手術やワクチン接種が必要な子が重なっております。どんなに小さな額でも助かりますので動物たちの為にご寄付をお寄せ頂けましたら、本当に本当に助かります。宜しくお願い致します<m(__)m>
小鉄君につきましては福岡（主治医の先生の所）まで、体が持つ状態ではないため唐津の病院に転院して入院及び通院治療を続けており、医療費に「待った」がききません。同じくレインちゃんも主治医の先生の所まで行く時間が取れず唐津の病院に入院しました次第で、現在、医療費の工面に追われております。どうか応援を宜しくお願い致します。
◆ご支援品のお願い！常に不足に苦しんでいますので、ご支援をお願い致します<m(__)m>
犬猫共にドライフード
猫ちゃん用処方食（PHコントロール、ｃ/ｄ）
犬猫共に缶詰・レトルトパウチ・アルミパック
仔猫用のレトルトパウチ
ペットシート（マメ爺ちゃん用にワイドプラス（3Ｌ 70×51cm）・スーパーワイド）
古バスタオル・タオルケット（老犬・老猫用）
グーテの牛そぼろ・鶏そぼろ（老犬用）
デビフの牛肉缶・レバー缶など（老犬用）
お肉・お魚（主には老犬老猫用ですのでどちらも骨なしの物）冷凍便でお送り頂けたら助かります。
ドライ野菜
キッチンペーパー・ティッシュペーパーも大変不足しております。
どうか宜しくお願い致します<m(__)m> |
| ご心配を掛けてます子達のミニ報告 |
まどかちゃん、里親さまのお陰で7月19日無事に再保護に成功いたしました！ご心配をお掛け致しましたこと、保護成功のご報告が遅れました事、心からお詫び申し上げます。捜索にご協力下さいました皆さま、本当に有難うございました<m(__)m>詳細報告は追ってあげさせて頂きます。保護に成功しました際のまどかちゃんの写真です。捕まえるまでは本当に大変でしたし、里親さまには大変なご苦労をお掛けしましたが、こうして捕まえてしまえば笑顔でケロッとしているまどかです（トホホ）。一度逃げちゃうと「捕まる」と言う行為が途轍もなく怖いんですね…。捕まって本人もホッとしているようで元気いっぱいですので御安心下さい。
 
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ご心配をお掛けしています三毛子ちゃんです！介護状態ではありますが元気にしております！1ヶ月もの長い間、自分で食事を摂ることも出来ず、カテーテルにて流動食生活だった5月。今では美味しい高級猫缶を楽しみゴロゴロにゃんにゃん言っています♪介護になってから猫ケージ暮らしを余儀なくされておりますが、出来るだけ自由にさせてあげてます。これまで10年、お部屋自由だったので、元気になって猫ケージから出せ〜出せ〜！と言うので困ったニャ〜と言いながら自由タイムをさせてあげてます。でも猫ケージが嫌いな訳ではなく、そこはそこで「私のお部屋」なのです(^^ゞ 他の子が入ると慌てて戻って「ここ私のお部屋よ」とやっています(^_^;)
元気とは言え、安心できる状態に至っている訳ではなく、生涯介護だろうとの状況です。ぜひ三毛子ちゃんに美味しい猫缶やレトルトパウチをご支援下さい。チャオ缶とか大好きデス！猫用介護食もお願いできると助かります<m(__)m>
 
※保護しましたママ猫レインちゃんがやっと退院できました8月2日の晩、今度は三毛子ちゃんの容態がガクンと悪くなり8月3日に入院…。三毛子は入院中となります8月6日に病院で息を引き取りました。8月6日、御通夜後、8月7日、お葬儀いたしました。今は涙が零れるばかりで言葉が出ません。皆様、どうか三毛子ちゃんに声を掛けてあげて下さい。手を合わせてあげて下さい。宜しくお願い致します<m(__)m>
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尻尾の付け根に怪我をして治療しましたトマトちゃんです。超怖がりトマちゃんはタマゴ君以外は誰とも上手くいかなかった子で、タマゴ君と二人幸せに暮らしていた中、ネズミ坊ちゃんに黒ゴマ坊ちゃん…そして最悪の仲となるキック君がやってきて、それからは本当に大変なお世話が続いておりました。そこに新しくお部屋に迎えた幸太郎クンでしたが、マイペースで友好的な幸太郎クンとは自然と上手くいきましたし、介護でお部屋をお引越ししてやってきた三毛子ちゃんとも、トマちゃん用避難場所の猫ケージを奪われたにも関わらず上手くいきました。キック君との不仲は続いておりますが、幸太郎クンが入室してからは幸太郎クンの動じない性格が間に入って中和してくれてる感じで以前より平和になっていたのですが、お尻に大怪我のトマトちゃん…おそらくキック君にやられちゃったのだろうと思います(;_;)そんな風には見受けられないのですが、それしか考えられないので(~_~;)
まぁ、キック君と不仲と言っても決してキック君が凶暴な訳ではないのです。怖がりトマちゃんが直ぐに誰にでもフーハー言っちゃうので、それでキック君が猫パンチ！その猫パンチが他の子と違って手加減がないのが問題のキックなのです(>_<)そんなキックも人間には全くそんなことないんですヨ。他のニャン達はキックに正面から「えい！えい！」とやり返して遊んでいるけど、トマちゃんはキックに近寄られると逃げるのでお尻に猫パンチが入っちゃったのでしょう。そんなトマちゃんの事があるのでキック君の爪切りは小まめに念入りにしているのですが…忙しくて爪きりを忘れてしまってたみたいで…私の責任ですね…(-_-;)
ご支援いただきましたチビさん用ソフトカラーが助かりました！消毒と塗り薬、飲薬でキレイに治りました！
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銀治お爺ちゃんです。保護した時点で10歳以上でしたので、最低でも現在14歳から15歳…めっきりお爺ちゃんになりました。マメ爺ちゃん、小鉄爺ちゃんに続き、銀治パパもフラフラお爺ちゃんになっており、老犬たちのケアは非常に大変なものとなっています。季節の変わり目や暑さも加わって食欲にもムラが出てくるようになり体調管理は本当に大変になりました。残りの時間を幸せに過ごして欲しいと私たちも懸命に頑張って老犬老猫ちゃんたちの介護をしています。老犬・老猫たちは、一夏を超えること、一冬を越えることが本当に厳しい状況です。やっと乗り越えた冬、そして老犬老猫たちにとっては体調を崩しやすい厳しい季節の変わり目の梅雨時期を乗り超えたばかりなのに、今度は暑さ厳しい夏を懸命に踏ん張っている所です。どうか老犬老猫ちゃん達を一緒に支えて下さいますようにお願い致します<m(__)m>
銀ちゃんもグーテの牛そぼろ・鶏そぼろが大好きです！デビフの牛肉缶・レバー缶も大好きです！20キロから30キロの子達ですので、食費も莫大で、手作りご飯も作っても作っても足りないし、一日に使うレトルトパウチやアルミパック、缶詰も小型犬のように1個2個とはいきません。老犬たちに一日の必要量を摂取させるためにデビフ缶など高級な物の消費が大きく、非常に苦しい状態ですので、どうか応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
 
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ナイト君です。目の術後は経過良好です！腎臓の治療を続けながら食が細いナイト爺ちゃんの食事の世話に追われる毎日です。チビさんな分だけ、超食が細かった今は亡きG君よりはマシだけど、ナイト君のご飯作りにも悪戦苦闘中です。でも本人はニコニコで過ごしております。腎臓用の処方食はドライも缶詰も全く食べてくれないので完全手作り食のナイト爺ちゃんです。腎臓が悪い子に与えられる超小粒フードがあったらナイト爺ちゃんの朝食用に試してみたいので、ご支援いただけると嬉しいデス<m(__)m>宜しくお願い致します<m(__)m>
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シィちゃんです。心臓のお薬はしっかり朝晩！お陰で元気にしておりますが、かなりのお婆ちゃんですし、全盲なのでお散歩などお世話にはかなりの時間が掛かりますが、老人（犬）性便秘なので、一生懸命、お散歩に出かけて頑張ってます。薬には頼らず、ヨーグルトやお野菜大目のお食事とお散歩（運動）で治療しています！
顔にうじ虫が湧いている状態でセンターに収容されていたシィちゃん。ガス室での苦しい死ではなく、最期の時間を愛されて、生まれてきて良かったと感じて旅立って欲しいと願い、センターに引き受けを申し出ました子です。生かす事のほうが可哀想だとセンターの方が言われたほど酷い状況で収容されていました。短い収容期間すら可哀想でたまらず、センターの方が懸命に顔にわいたうじ虫を取り除いてあげてました。もし短い時間でも幸せに過ごす事は無理だと、助ける事が出来ない命だと、そう診断されたなら、その時は責めて安楽死をさせてあげたいと申し出てハウスに迎えたシィちゃんです。共に暮らせる時間があったとしても、最期の数日か？数ヶ月か？そんな骨と皮でボロボロだったシィちゃん…いつどうなっても不思議じゃないお婆ちゃんですし、老齢による心臓病も抱えていますが、あの日から1年以上が経過しました。幸せを知らずに育ったシィ婆ちゃんは、ハウスでの小さな幸せを満喫して過ごしております！
この度、ダーリン君が会員さまに迎えられ、ダーリン君は幸せ一杯への道を歩み始めました。詳細は追ってご報告を上げさせていただきますが、チビさんならどの子でも…と声を掛けていただき、私たちは、ダーリン君の人生を託しました。ここに残してしまったシィちゃん、ナイト君、マリンちゃん…「ごめんね」と、ダーリン君のお世話に掛かっていた時間をチビさん達のケアに当てています。
今ココで全員のご報告はしきれませんが、みんなのこと、日々大切に懸命に育てています。皆のご報告を合わせて近く詳細報告をあげさせて頂きますので待っていて下さい。珍事件から重大事件まで勃発するハウスで、中々予定通りにはいかないのですが、遅れているご寄付のお礼など更新準備が進んでいます！この1ヶ月よりは多少パソコンに向かう時間が取れるのではないかな？と今は思っています(~_~;)ただ100頭近くも居ると、いつ何が起きるか分らず状況は直ぐに一転二転しちゃいます。パソコン内も頑張って整理してUP出来ていないページのUPにも取り組んでいきたいと思っています。
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近況報告日記 10年7月