近況報告日記 10年8月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません

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体力の限界に加えまして雷や台風等の影響、インターネット接続の機器(ルーター)の不調など、様々な問題により日記のUPに遅れが生じました<m(__)m>9月の近況につきましては近日更新できるかと思います!  2010/9/11

2010年8月31日(火)
応援お願いします<m(__)m>
皆さまからの温かいご支援に心より感謝し、心からお礼申しあげます<m(__)m>いつも本当に有難うございます。老犬ちゃん達用のアルミパックやレトルトパウチ、デビフ缶、お肉やお野菜類、高級ドライフード、ワンワン&ニャンニャン用のドライフード、処方食、仔猫ちゃん用のフード類、本当に本当に助かりました。チンご飯やドリンク類といった人間用食材にも本当に救われました。皆様の優しさ、お力添えに本当に本当に感謝の日々を過ごしております。

先月の日記では、8月7日に三毛子ちゃんの葬儀を終えましたご報告から始まりまして、日記の最後にて、先月の1ヶ月よりはパソコンに向かう時間を作れるだろう…と、皆様には近日の更新をお待ちいただいておりました。しかし…「大家族の為、状況が一転二転しなければ…」との追記通り…パソコンに向かえぬ状況が続いてしまいました…。

8月7日、三毛子ちゃんの葬儀以降の簡易報告をさせて頂きます。
8月9日・11日・12日・19日 小鉄君 動物病院へ行きました。

小鉄お爺ちゃんが再び発作を起こしました。これまで度々起きておりました小さな発作ですが、今は小さな発作も命取りになる状況にあるため治療が続いております。8月11日に薬を2倍に増やし、12日より4倍に増やし、現在は2倍の量で何とか落ち着いております。

写真は発作を起こした時の物です。今はまた随分と良くなっております。ただ、いつどうなるか…といった状況は今後延々と続きます。

マメオお爺ちゃんについても、かなり老いておりまして、大変厳しい状態となっています。銀治お爺ちゃんも相当老いがきており、老犬たちは予断を許さない毎日が続いております。

8月13日 コロ君が里子に出ました!


大きくなりましたけど、再里親募集の呼びかけを行なうご報告を致しました赤ちゃん6ワンのコロ君&ぺぺ君のコロ君が良いご縁に恵まれ里子に迎えられました!

小鉄君が発作で倒れました時期と重なり長時間の外出は心配でもあったのですが、里親さまには8月3日のお約束を、8月6日に天国へ旅立ちました三毛子ちゃんの容態急変で当日にキャンセルさせて頂き、10日も延期となる8月13日に変更させて頂いていた事や、少しでも早くコロ君&ぺぺ君にも幸せを♪との思いから、この日は予定通りの活動を行い、こうしてコロ君をお迎えいただきました♪

多くの命を抱えて居る為、コロ君の里親さまだけでなく、お約束の日時を守れない事が数多くあり、皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりまして心から申し訳なく思うと共に、皆様のご理解に深く深く感謝しております。本当に有難うございます<m(__)m>


8月17日 赤ちゃん猫を保護しました。
8月19日 動物病院へ連れて行きました。

レインちゃん親子4頭に続き私共に保護をさせるのを目的に捨てられたと思われる仔猫ちゃんです。ご覧のように治療が必要な眼球です。18日は仕事をしなくては生活が成り立たない状況でしたので病院へは19日に連れて行きました。眼球はもうダメだろうとの事ですがこれ以上の炎症を防ぐための治療を続けております。また、極度の栄養障害で通常なら800グラム以上の体重が無いといけないところ560グラム…日に3回の流動食を与えていたのですが、それでは足りないとの事で日に5回から6回の給餌をするよう指示がありまして、一日5回から6回の給餌を頑張っています。流動食にa/d缶や仔猫用レトルトパウチや仔猫用缶詰を少し混ぜた離乳食です。

つぼみちゃんと名付けました。里親さんになって下さる方はいませんか。保護場所、お世話に当てる時間、もう余裕がございません。どうか「つぼみちゃん」の家族になってあげて下さい。宜しくお願い致します<m(__)m>

眼球と言うよりは、腫瘍のような感じだった右目ですが、元には戻らないとは思いますが治療の甲斐あって良い方向に向かっておりキレイになってきています!

8月19日 レインちゃん動物病院

7月29日入院し、7月31日手術を受け、8月2日に退院しましたレインちゃんです。レインちゃん親子も簡易報告しか出来ておらず詳細報告が遅れておりますが、前回報告の「気になる点があって病院へ」の気になる点とは、衰弱しており体はガリガリに痩せているのに、なんか少しお腹が膨らんでいる事や、大きな問題は見受けられないけど、ただ大人しい子…とは、やはり片付けられないのでは?と感じるほど静かな子で、もしかして腹水が溜まっているのか?と感じ始めました。または猫の場合、子育て中でも妊娠がありますので妊娠しているのか?などが気になり病院へ連れて行きました。診察していただいた結果、触診でも子宮が腫れている事が確認され、血液検査では3万にも上がっていた白血球の数値。体に炎症が起きている事が判明し入院治療および検査となりました。数値がある程度落ち着くまで点滴治療をしながら検査を受け、やはり子宮に問題があるとの事で開腹手術に至ったわけですが、手術内容は、子宮内膜症を疑い子宮の摘出手術となりますが、お腹を開いた結果、子宮が一部腐れていたとの事で、それが子宮内だけではなく子宮外に広がっており腹膜炎を起こして、やはり腹水が溜まっていたそうです。子宮摘出および他の臓器に壊死が起きていないかの確認、菌がまわっていたためお腹の中を抗生剤でジャブジャブ洗浄し、そのまま入院にて点滴治療が行われました。

退院後、自宅看護を得て、この日は飲薬の駆虫剤では落とせない「壷形吸虫」の駆虫のお注射に来ました。退院後、飲薬での治療を続け、その間に飲薬で落とせる鉤虫などは処方されました飲み薬で駆虫を行い、今回の壷形吸虫につきましてはレインちゃんの体力の回復を待っての駆虫との指示がありまして本日となりました。

酷い状態の子宮で良く頑張ってレインちゃんは子育てをしていたな〜と思います。保護が遅れていたらレインは死んでいました…。基本、性格が大人しい子のようで、治療後も大人しくしております。とても静かなお嬢ちゃんです。3匹の子供達共々、家族になって下さる方を待っていますので、どうかレインちゃん親子を宜しくお願い致します<m(__)m>

レインちゃんのみエイズ白血病の検査も終わっています!どちらも陰性でした!

レインちゃんの子供の時雨(しぐれ)君、小雨(こさめ)ちゃん、雨音(あまね)ちゃんは8月23日に回虫と鉤虫の駆虫が完了しました!

8月24日 ナイト君がマムシに噛まれて入院いたしました…
こちらは18日の写真です。毎晩、楽しみにしているお散歩タイム。写真はナイト君と出戻りアイちゃんです。夜はマムシの危険がある時期のため、草むらには近付けず、また道の両サイドが草むらの場所では、道の真ん中を歩かせています。もちろんワン達は草むらでオシッコしたりしたいから行きたがるのですが、私達人間もマムシに噛まれるような事があっては大変な事になってしまうので、こうして今の時期は草むらには近付けずに散歩をさせています。
23日夜中(24日AM1時半)のお散歩中、マムシにマズル(口吻)を噛まれたナイト君。アイちゃん、マリンちゃんも一緒にお散歩しておりましたがナイト君が噛まれました。もちろん草むらには行かせてません。道の真ん中にマムシが出てきており、一番近かったナイト君が噛まれてしまいました。お散歩も帰り際で、あと10メートルでハウスと言う所で、行きには居なかったマムシにやられてしまい、急いで戻ってマムシに噛まれた際の処置(出せるだけ血を出して消毒、塗り薬、飲薬)を行った後の写真です。
24日、病院へ行く際のナイト君です。マムシに噛まれて7時間後の姿です。噛まれた左顔半分と首(喉の部分)が腫れあがっています。この7時間、寝ずに介護に当たりましたが熱も上がりグッタリ、ひどくキツがっており、時間と共にどんどん腫れがひどくなって行きました。

この地に来て、ボンちゃん&里子に出たハム君兄弟がお庭でマムシに噛まれ、その後、救護したロビン君が散歩中にマムシに噛まれ…今度はナイト君…本当に恐ろしいです。

ボンちゃん&ハム君の時はマムシの経験が初めてだったので「死んでしまう」と思い夜間病院へ駆け込みましたが、マムシに噛まれてもワンが死ぬ事はほぼ無く、人間のように血清なども打たない事を知り、マムシに噛まれた際の処置や薬量を勉強し、その後にマムシにやられたロビン君は飲薬で治療をしました。

しかし大きなワン達に比べ症状が酷く、グッタリ加減も大きく…小さいナイト君では命に関わるのではないか?と夜が明け直ぐに病院へと走りました。

小さいから重症と言う事ではなく毒を注入された量によるそうで、大きなワンちゃんでも同じようになるそうですが、症状が酷いため入院治療となりました。

マムシに噛まれたら直ぐに病院へ行き血清を打たなければならない人間と違って、ワンちゃんはマムシの毒によって命を落とす事は本当にほぼないとの事ですが、ナイト君の場合、腫れによって気管や気道が潰れる(圧迫される)ため、絶食、二次感染予防の点滴治療を受けるのが一番良いとの事でした。マムシの毒によって命を落とすのではなく気管や気道が圧迫される事や、それによって食べ物を詰まらせる事であったり、二次感染などの危険があり、入院治療となりました。本当に酷い状態で、痛みや高熱でナイト君自身も食事が摂れるような状況ではありませんでしたので、しっかり点滴治療を受ける事に致しました。

心配で夕方お見舞い(面会)に行きました際のナイト君です。喜んで尻尾をパタパタ振ってくれるナイト君ですが…夕方には腫れが足にまで及んでおり立ち上がることも出来ず点滴を受けていました。「ごめんねナイト…」と泣いてると、「でも人間が噛まれたんじゃなくて良かったですよ」と先生に言われました。

人間は100人に一人の割合で死ぬみたいです。ご近所の方もマムシに噛まれて死にかけた経験をされた方がいます。私たちもいつ噛まれるか分らないので、マムシに噛まれた際、病院に着くまでの間に傷口から血を吸引する機器を完備しておかなくてはと思ってます。私は特に白血球にも問題を抱えているため菌や毒に弱いですし、抗生物質の点滴ですら副作用で死に掛けた私で、使えない薬も多々…もしマムシに噛まれたら血清にもアレルギーを起こすかも知れず、かなり死ぬ確率が高い気がします。

ここに引っ越してなかったらナイト君を救うことも出来なかったけど、こうして街から山に引っ込むと言うのは、全てにおいてこんなにも大変な事なんですね…。


26日、お見舞い(面会)に行きました際のナイト君です。顔の腫れ、首の腫れ、足の腫れ…そして傷口付近から首に掛けて皮膚の壊死が進んでました。まだかなり痛みがある状態ですが立ち上がってすっごく甘えてくれました。キレイになってた手術後の眼球が乾燥して、また酷い状態になっていました。マムシに噛まれたらそこに水分が集まり脱水を起こしたりするのですがナイト君は点滴を受けているので脱水にはなりませんが、涙が少なくなっている状況になってしまってるようです。

マムシに噛まれた子は、唐津に越して3年8ヶ月、ナイト君で4頭目になりますが、症状は一番酷い状態です。一番チビなナイト君が一番毒を注入されたのでしょうね…。どうして道の真ん中で…とか、電池の切れかけでヘッドライトが暗かったからマムシに気付けなかったのか…など等、悔むことが多くて落ち込むばかりの私たちですが…道の真ん中にマムシが出てきてる事は珍しい事だそうで、通常はマムシの方が逃げるのだそうですが、時期によっては、牙が生え変わる時などマムシの方から噛み付きに来る攻撃性の強い時期があるそうです。確かに、再々お散歩中にマムシに会ってきましたが、もちろん私たちも逃げますが、マムシもサッと草むらや竹やぶの中に逃げて行きます。でもお庭にマムシが出るくらいハウスは山の中なので対策はないです…ただこれからも目を凝らして気をつけるだけ。

入院治療は経過を診てとの事でしたが、一応2〜3日の予定で、今日が3日目となる日でしたが症状が酷いため、退院は見送りとなり引続き入院治療となりました。流動食が開始されており、ナイト君も食べてくれたそうです!見た目は酷く痛々しいけれど気分は良くなってきているようで食欲も出てきており少し安心しました。


8月29日 ナイト君退院しました。

しかし症状は酷く、まだ腫れも完全には引いた訳ではありません。皮膚は壊死が進んでおります。これから飲薬と塗り薬で治療です。まだまだ二次感染の危険もあるので点滴が無くなるのは心配でもありますし、一緒に服用できない腎臓のお薬もあるので自宅介護は非常に大変です。食べ物を詰まらせ窒息死しないように食事も流動食です。お腹を見ると、顔や首、前足に留まらず後ろ足の付け根の方まで皮膚が紫色に変色していました。マムシの毒はどんどん細胞を殺していくのです…。


帰ってこれて大喜びしているナイト君です。

帰ってきて嬉しくてニッコリ笑顔のナイト君ですが、まだまだグッタリしています。迎えに行った時は「ボク元気!帰る!帰る〜!」とワンワン言って元気振りをアピールしていましたが、帰宅後、無事に帰ってこれて安心してからは「痛いぃ〜、痛いぃ〜」と言ってます。

詳細報告は追ってさせて頂きます<m(__)m>

ナイト君はしばらくは安静なのでお散歩をお休みしますが、他の皆は散歩に行かない訳にもいかない訳で…もう散歩が怖くて怖くてたまりません。病院にはマムシに噛まれたワンちゃんが多数来ているそうです。100%マムシからワンちゃんを守る方法なんてありません。もうどうしていいか分からないほど散歩恐怖症状態の私です…。若手はお散歩は一日一回ですが、介護中の老犬達は自由タイムが短い又は出来ないので日に何度も散歩に出ます。体力の弱った老犬さん達やナイト君はじめ全員高齢となるチビ犬さん達がマムシにやられたら、かなり厳しい状態に陥ると思うので、私たちは生きた心地がしない散歩タイムとなっています…。

以上、ナイト君の簡易報告となります。
8月25日 赤ちゃん猫を保護しました。
8月26日 病院へ連れて行きました。


レインちゃん親子、つぼみちゃんに続き、また仔猫を捨てられました…。しかしこの子は捨てられたショックで人間恐怖症になっており発見から保護まで丸2日間、捕まえられませんでした。かなり弱って逃げ回る速度が落ちたところでの保護でした。自力での食事も一切出来ないほど弱っていました。顔中タダレています。目には目薬、顔のタダレには目にも入ってよいように眼軟膏の抗生剤を塗ってあげました。しかし流動食も受け付けてくれない状態で一晩掛けても13tがやっとでした。助けるには厳しい状況で翌日すぐに病院へ連れて行きました。

入院を考えなければならないほど衰弱していました。山の中で食べ物など無く何も食べてない筈だと思われるのに、昨晩、お家で便をしたので、検査に持って行きましたら、それは検査をしたら便ではなく全て木屑とヘドロとゴミ…そして血液でした。食べ物を取る術も無い仔猫で、飢えに苦しんで泥や木屑を口にしたようで、ひどい腸炎を起こしている状況でした。ギリギリのところで保護ができたので、まだ脱水症状の手前だったため、入院治療に入る前にお薬での治療を試みる事が出来ました。この日はお注射を受け、翌日から腸炎の治療のお薬と食欲増進剤で、食事が摂れるか頑張ってみて、どうしても食事を摂らせる事が出来なかったら入院が必要になるとのこと。骨と皮の仔猫なので、食事を与えきれない場合は3日後には入院させて点滴しないと持たないと言われました。注射と点眼、点鼻を受けました。

翌日から眼軟膏で目の治療と顔のタダレの治療、朝晩飲薬、流動食の強制給餌に当たっています。しかし今現在も自力での食事は一切出来ず流動食を強制給餌の状態で頑張っています。何とか流動食を受け付けてくれているので入院せずにすんでますが、全く自力で食事をする状態ではなく…助けてあげられるのか…といった日々です。でも少しずつ母猫のおっぱいを飲むように甘えた顔でスポイドを自分から舐めてくる行動が見られ始めています!

睡眠時間が2時間も取れない日々の中で、1回のお世話(強制給餌)に1時間近くも掛かる子が増え、しかもそれを日に最低でも4回、出来るなら6回7回…もう時間がないどころではないパニック状態です。レインちゃん親子4頭につぼみちゃんのお世話も加わってます。とにかく必死に皆のお世話をしております。

どうかどうか良きご縁に恵まれますように…との祈りを込めて「めぐみちゃん(通称メグちゃん)」と名付けました。メグちゃんを家族にして下さる方はおられませんでしょうか。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>

猫ちゃんたちの里親さまを大募集中です!どうか私たちを助けてください<m(__)m>
8月28日 ぺぺ君が里子に出ました!

赤ちゃん6ワン、最後のワンとなるぺぺ君を会員さまに迎えて頂きました<m(__)m>

無邪気でなつっこい性格に育っていたのですが兄弟が次々居なくなる事や、それによって母犬も警戒心が高まり、段々とぺぺ君も人を疑い始める気配が見え始めていました。この子達を引き取る予定だった場所に、レインちゃん親子の保護があった事で、ハウスで引き取るお約束の生後2ヶ月を超え、3ヶ月間ママ犬と暮らしました。尻尾をフリフリ無邪気な性格も、これ以上ママ犬と暮らしたらマズイな〜と言う段階に入り、何とかハウスで…と思い頑張ってきましたが手一杯…。「どうしようもない時は」とお声を掛けて下さっておりました会員さまにぺぺ君を迎えて頂くお願いを致しまして会員さまの息子になりましたぺぺ君です。

会員様には本当に感謝でいっぱいです<m(__)m>有難うございました<m(__)m>

まだ生後3ヶ月の赤ちゃんですが、やはり人間全般OKではなくって、ぺぺ君もお引越しの緊張から食事が十分取れなかったり、緊張と不安で固まってしまっており、会員様にはご苦労を掛けています。でも頑張って下さっております。会員様ご夫妻はもちろん!優しい先住ワンちゃんもいるので、その分早く打ち解けてくれると思います。

赤ちゃんワン達を迎えて下さいました里親の皆様に心から感謝いたします。全員が幸せな道に進めました!本当に有難うございます<m(__)m>

この子達を救う決断をしたこと、本当に良かったです。それぞれが幸せを掴んでくれて本当に良かったです(*^_^*)

里親の皆さま、この子達に幸せを、本当に有難うございました!
8月31日
5月〜8月の栗丸君のご報告&応援のお願い!


クリ君の応援を宜しくお願い致します<m(__)m>
ハウスっ子13頭の大脱走でご心配をお掛け致しましたロイ君の簡易報告です。事故に遭いましたご報告で本当にご心配をお掛けしてしまいましたm(__)m

逃走中、交通事故に遭い、顔面強打、内出血を起こし左顔と首がダポンダポンになりました。足もバッサリ切っています。命を落としてもおかしくなかった事故で、生存確認が出来た時、助かった事を奇跡だと喜びましたが、見る見る顔や首が腫れていきました。手術が必要かと思われましたが捕まえる事が出来ず、捕まえる事より毎日確実に感染症を起こさないようにお薬を飲ます事に力を注ぎつつ再保護に向けて頑張りました。

写真は逃走中のロイ君です。スリムな顔が大顔面になっている姿とバッサリ切ったアンヨです。
7月24日に逃走して、一人みんなより随分遅れて8月2日に帰宅したロイ君ですが、お薬で随分と腫れも引いており、そのまま飲薬による治療で良いとの事でしたので、飲薬による治療を続け治しました。大きな手術などには至らずに済み本当に救われました!戻ってからはケロッと通常の生活を楽しんでいるロイ君です。
逃走した13頭中、何頭も小さな怪我や酷い皮膚炎を起こしており治療に当たっております。写真は酷い皮膚炎を起こしたいよ君です。何かにかぶれたのか?毒虫に刺されたのか?原因は分りませんが戻ってきた翌日から皮膚がタダレ始め、治療開始にも関わらずこの炎症がどんどん大きくなっていきました。数日間、食欲も落ちておりましたが、何とか回復しましたし皮膚炎のほうも、暑さも重なって時間が掛かっていますが良くなってきています。

写真はソフトカラーを付けてお薬タイムをしている「いよ君」です。
私自身も犬達を追いかけ山に入りましたので両手両足、酷い状態になりました(;_;)

草負けや薮蚊や何やら毒虫に刺されたり触れたりしたのか、手足は酷い状態に見舞われました。痛いは痒いは…生き地獄でした(/_;)

その後は、虫やハチ除けのネット付き帽子を買って、暑苦しい真夏にサウナ状態の全身完全防備で山に入りましたが…服の上からでも虫刺されはあり生き地獄は続きました(T_T)

本当に大変な大脱走劇でした…。みんなが無事で本当に何よりでした。いつも山あり谷ありのハウスでご心配ばかりお掛けして本当にスミマセン(^_^;)
お知らせ&お願い

度重なる応援の呼び掛け…本当に心苦しいばかりです。少しでも構いません。応援して頂けたら助かりますので、どうか宜しくお願い致します。

医療費等の応援のお願い<m(__)m>


ご報告が大変遅れておりまして申し訳ありません。4月度のご寄付のお礼および保護施設基金のご報告を更新いたしましたので、ご確認ください。

ご寄付のお礼ご報告ページ
保護施設基金ご報告ページ


引続き5月度のご報告準備中です<m(__)m>


送り主様不明のご支援品がございます。送り主様、ご一報ください<m(__)m>

7月29日
(株)ベルネッツ様より猫ちゃん用処方食c/d(ドライフード)、PHコントロール(ドライフード)をお送り下さいました方。

8月7日
(株)パークスEC事業部様より犬用アイムス(ドライフード)猫用アイムス(ドライフード)をお送り下さいました方。

8月10日
(株)松波動物病院様よりベッツプランエイジングケア高齢犬用(ドライフード)をお送り下さいました方。

送り主さま、ぜひご一報ください(*^_^*)!宜しくお願い致します<m(__)m>


ご支援品のお願い

ペットシートスーパーワイドサイズ(マメ爺ちゃんの為にどうかご支援を宜しくお願い致します)
ドライフード(成犬用・老犬用・アレルギー対応・成猫用・老猫用・仔猫用)
缶詰・アルミパック・レトルトパウチ(犬用・猫用・仔猫用)
カロリーメイト チーズ味(老犬・病犬にお願い致します)
猫用処方食ドライ(PHコントロール・c/d)
犬用処方食ドライ(心臓+関節サポート)
デビフ缶(老犬たちに宜しくお願い致します)
アルカリ単4電池(添えて頂けたら助かります)
キッチンペーパー・ティッシュペーパー(添えて頂けたら助かります)

特に上記の不足が続いておりまして大変困っています。どうか宜しくお願い致します<m(__)m>

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