近況報告日記 2014年4月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません


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2014年4月29日(火)
更新が遅くなりました

なかなかPCに向かう時間が取れなくて本当に申し訳ありません<m(__)m>

ポポンお爺ちゃんのお葬儀、予定通り17日に無事に終えることができました。

ここで暮らす皆のことを応援し、皆が幸せに暮らせるようにお力添え下さっている皆様方に心よりお礼申し上げます。天に召された子たちも、懸命に「今」を生きている皆も、皆様方からの応援があって救えた大切な「命」であり、皆様からの温かい想いにより、野犬と呼ばれた子たちが「愛される幸せ」を知り、人間に虐待を受けた子たちが、人間に裏切られた子たちが、再び人を信じる「心」を取り戻し、たくさんの「笑顔」を見せてくれています。私は微力ながらも懸命に皆のお世話をさせていただき、介護をさせていただき、本当に感謝しています。この子達がその人生の幕を下ろすとき、怖かった「殺処分」ではない最期を迎えられること、それは、本当に皆様方のお蔭です。

本当にありがとう。

  

  

1月の日記にて亡くなったご報告は致しておりましたが写真の掲載はしていませんでしたプ〜ちゃんです。

保護して約14年、苦楽を共にしてきた子です。もっと一緒にいたかった。生きてほしかった。助かってほしかった。本当に本当にむちゃくちゃ可愛い子でした。

向き合った命の数だけ別れがあること…分かっていても…辛いです。悲しいです…。本当にきついです。



でも、最期はね、苦しまずに、いつもの「ぷふぅ〜」な寝顔のまま旅立っていったプ〜ちゃんでした。

 

亡くなる当日、こうして「お昼ご飯」も「夕ご飯」もパクパク食べてくれたんですよ。
まさか3時間後に旅立ってしまうなんて、とても考えられませんでした。思うようには歩けないけど立ち上がる事も出来るようになって、数メートルなら自分でオシッコに出ることも出来るようになって、と順調に回復してきていたし、このまま順調に安定していくと思ってました。

まさか目を覚まさないなんて…。

  

 

この1月に倒れるまでは本当にとても元気で笑顔で暮らしていたプ〜ちゃんでした。

たくさんの笑顔を残し、大好きな馬肉ご飯を食べて眠ったままスーっと旅立っていったプ〜ちゃん。

もう一度、抱きしめたい。まま!まま!って飛びついて来てほしいよ・・・。

会いたいね、プ〜。 待っていてね。

プ〜ちゃん、また会える日まで。 またね。

日々の生活を支えてもらったこと、美味しいご飯やおやつ、馬肉を御馳走になれたこと、夏にはアイスマットをもらえたこと、冬には温かい毛布をもらえたこと、治療を受けられたこと、嫌なお薬も大好きな焼きささみや焼きカツオで食べれて嬉しかったこと、みなちゃん、ほんとにありがとうでちた プ〜より


  

  

昨年10月、亡くなったご報告のみで写真の掲載ができてなかった「つぼみちゃん」です。

これから、もっともっと、幸せにならなきゃいけなかったのに…。幸せにしてあげたかったのに…。

本当に命は儚いです…。若い子の旅立ちを受け止めるのはとても難しいです。どうにも言葉が見つかりません。

してあげたいことが沢山あったのに…もう何もできない…。

悲しくて、申し訳なくて、苦しくて…胸が張り裂けそうになるんです。

つぼみちゃん、ズッキーニ君、シュガー君、コッペ君、クジラ君、ミミ君、若くして亡くなった子たちに思いを馳せると、すごく胸が痛いです。してあげられたことの少なさを思うと本当につらくて…。

それなのに、そんな私にみんな笑顔を見せてくれるんです。つぼみちゃんも最期までゴロゴロ!ゴロゴロ!って言ってくれました。甘えてくれました…。

みんなに出会えて私が幸せなように、みんなも私に出会った事を良かったって思ってくれたら嬉しいし、そう思ってもらえるように、これからも精一杯の努力をしていこうと思います。

つぼみ・・・また会える日まで天国で待っていてね。

  

「つぼみ」って声を掛ければ起きてくれそうでした。起きてくれたらと願いました。

  

だけど、つぼみちゃんは、小さな小さなお骨になってしまいました。

もうお骨を置く場所もないほど骨壺だらけのハウスです。皆のお墓作りも頑張って少しずつですが進めています。あっちの部屋、こっちの部屋にと小さくなった皆が居るのですが、つぼみちゃんはつんつん君のお隣さんです。

小さいときから、たくさん治療を受けたし入院も経験ちました。でも元気になって美味しいご飯をたくさん食べたち、安心して眠れるお家ができたこと嬉しかったです。体力もついて避妊手術もちてもらって、これからもっとうんと幸せを知りたかったけど、急にお別れすることになっちゃって…。

だけど、生きれた時間は短かったけれど、みなちゃんに治療費を応援してもらえたこと、愛されたこと、つぼみって名前があること、こうしてみなちゃんに見送ってもらえること、本当にうれしいでしゅ。助けてくれてほんとにありがとうございまちた つぼみより



同じく、私の心が弱いせいで…写真掲載が出来ていない天に召された子たちが大勢います…。近いうちには、マリンちゃんのこと、ポポンお爺ちゃんのこと、掲載させて頂きます。

先月(3月)分のご寄付のご報告も近日更新させて頂きます。

大家族ゆえ別れも続き悲しみが溜まっていくばかりの私。ポポンお爺ちゃんを亡くし、これまで必死に胸に閉じ込めてきてた溜まり過ぎた悲しみが、一気に溢れだしてしまい、皆様はじめ周りの方々には本当に心配をかけてしまいました。ごめんなさい。

自分の勝手な予定としては、もう溢れだした悲しみは止めることができなかったので、泣いてしまえ!泣いて泣いて、泣きはらした後は介護でキャンセルや先延ばしにした仕事の予定を組み込んで、仕事を一頑張りして今月払えてない分の医療費の返済も少し進めてから自分自身の治療に入らなくては…と思っておりました。

悲しみも満杯なら、介護疲れも溜まって体調も限界に近づいてきている感じです。限界を超えて倒れてしまう前には病院へ行くつもりでいます。

が…大家族…そうは簡単に予定通りにはいかないもの。泣きはらす時間も持てずにきました。

 

 

みゆきちゃんです。
ポポンお爺ちゃんが亡くなった翌日、お顔が腫れました。ちょこちょこアレルギーで顔や口や鼻の周りの腫れを起こす子なので最初はまたアレルギーが出たのだと思ったのですが、その翌日には、いびつな形に腫れあがり、アレルギーではない様子に…。かきむしって血も…。蛇にかまれた?誰かにかまれた?しかし腫れはとても固く普通じゃない状況です。化膿して膿んでいるのとは違う感じ。その日はポポンお爺ちゃんのお葬式でしたので、先生に相談し翌日に診察に連れていけるまでの間の治療(薬)について指示をいただきました。



現在も治療中です。

診てもらったところ、やはり膿んでいるとかいうものではないとのこと。骨肉腫である可能性を言われました。老猫の小雪ちゃんがそうで骨の増殖で顔が腫れたので症状が似ていたため恐れていた言葉でした。

膿んでいるならドレーンを通す手術をしてもらう予定でしたが、膿んでブヨブヨしているような状況とは違うと思った通り、そのような問題ではないと言われました。腫れは骨の硬さなのです。やはり骨の増殖なのか?

だけど、あまりに辛く、可能性は低いと言えども、蛇にかまれた、とか、全盲なので、どこかにぶつけてしまってできた「たんこぶ」という可能性もありますよね…などなど、あれやこれや先生にまくしたててしまいました。

「まぁ無いとも言えないが…」と希望の薄い返答…。

とにかく炎症を抑える治療を行っていくことになり看護状態になったみゆきちゃんです。

普通はなかなか「たんこぶ」とは思えないと思うのだけど「たんこぶ」の腫れは骨のように固いのを私は知っています。皆様にご心配を掛けたくなくて報告はしていませんでしたが1年ちょっとくらい前だったか、体調が悪いまま動いていたとき、野外で倒れてしまい病院に運ばれた事がありました。



その時の写真です。だいぶ腫れが引いた時のものですが、シンさんが面白がって「珍百景だ〜」と撮った写真です。鉄の棒とコンクリートに打ち付けたので、こんなものじゃなくそれはそれは本当にすごく腫れ上がり酷いものでした。病状も落ち着き、痛みも頭痛も腫れも随分治まり、その後、意識を失うなどの脳障害も心配しなくて大丈夫だろうとのことで、顔に大きなコブを抱えた私のショックを余所に、まぁ笑い話に出来たときの写真です。

最初は、シンさんや家族、仕事仲間には、また倒れたら大変だからって相当心配をかけてしまった珍百景な「たんこぶ」を作ったという出来事だった訳ですが、この「たんこぶ」の経験から、みゆきだって大はしゃぎで遊んでいるときに誰かとごっちんこしたとか何かにぶつけたという事も考えられるのでは?と思ったのです。

目が見える子でも大はしゃぎしている時は起きることですから、全盲のみゆきちゃんなら、ほんの一瞬、私たちが気づかない間に、それが起きたのかも?と…小さな希望を持っています。

かなり痛いのは確かですけど「骨の癌」より「たんこぶ」の方が何千倍マシなことか分かりませんもの。



今現在、ここまで腫れが引いています。顔の腫れはまだ少しありますが瞼の腫れは引いています。腫れでつぶれていた目もこうしてパッチリ見える所まで来ました。

少しずつ腫れが引いてきたものの先生からはまだ安心できる状況ではないと言われておりましたが、ここにきて一気にククク〜と腫れが引いてきました!可愛いみゆきのお顔に戻ってきており、やっと少しホッとしている本日です。治療(お薬)は来月7日まで続けるように言われております。その後につきましては、その時の容態次第となりますが、なんとなく大丈夫な感じが見えてきた気がします!もちろんお薬の効果であって、お薬をやめたら…という怖さもありますので気を緩めず治療にあたって参ります。


  

時を同じくしてナイトお爺ちゃんも体調を崩して治療中です。心臓の状態も非常に悪く治療を続けていますが容態が安定しません…。

同室で暮らした、ダーリンと別れ、シィちゃんと別れ、マリンと別れ、ポポンと別れ、ちびっこワン一人っ子になってしまったナイちゃんなのでガクンときちゃったのでしょうか…。

これまでは遠吠えなんてしなかったのに、この頃は傍を離れると遠吠えをするようになりました。

ベッタリひっつき虫なマリンちゃんやポポンお爺ちゃんとは対照的で、呼んでも来ない猫っぽい性格のナイト君。そんなナイちゃんが傍を離れると遠吠えをするようになり、すごく不安になっているんだろうと、可能な限り傍にいてあげています。

大家族なのでお友達は大勢います!特にバンビちゃんとは大の仲良しです!いつも二人で何時間も遊んでいます。




食の細い子ですので体調を崩したら、なかなか食事を摂らすことができません。一時は大好物の「さや」でさえ口にしなくなっていたので、かなり心配したのですが、現在はご飯は食べてくれないけど「さや」は喜んで握りしめて食べています。しかし「さや」はおやつで主食にする訳にはいきません…。

お肉も食べない。魚も食べない。何を作っても食べません。牛肉にも見向きもしない子です。ドライフードも食べない。みんな目の色を変えて喜ぶデビフ缶も食べません。お肉・魚・デビフ缶、みんなが目の色を変えて大喜びするものばかりなのにナイちゃんは「いらない」です。

本当に困ってしまいます・・・。



ナイちゃんが食べないご飯は日々誰かが”うほうほ”言って食べています。

いま食べてくれるか分かりませんがピュアロイヤルなどジャーキータイプのフードをナイトお爺ちゃんにご支援いただけましたら助かります。前は時々食べてくれていたので久しぶりにあげたら食べてくれるかも知れません。近いうちに何とか頑張って買ってあげようと思っていますが、こうして呼びかけた方が私が買ってあげられるより先にナイちゃんにあげられるかも…と思い…。よろしくお願いします<m(__)m>

  

お薬を多々必要としている容態ですので、何とか少しでも胃に入れなきゃ!と流動食を作って、僅かながらは飲ませていますが、量的には全然です…。

何とか容態が落ち着いてくれるといいのですが、まだ安心できるような状況ではありません…。


 

老にゃんのネネオ君です。同じく体調を崩していました。でもネネオ君は容態も落ち着き治療も完了いたしました!ホッと一安心できましたところです!

老にゃんレオ君も毎日心臓のお薬を飲んで容態安定続行中です!元気にしています!




大家族だと「全員が元気!!」なんて日は1年を通しても中々ありません(T_T)

慌ただしい年月が続いています。

仕事、お世話、介護、治療、通院・・・休む暇なしです。貧乏暇なしとは本当ですね。

ネネオ君も治療完了しましたし、みゆきちゃんの治療も恐らく落ち着くだろうと思われるところまで来ました。何とかナイト君の容態が安定しましたら、少しだけでも自身の治療に入らねばと思っています。

仕事もあってバタバタしておりますが、また「ご寄付のご報告」がズルズルと遅れていってしまわないように近日中に3月分のご寄付のご報告はUPできるよう頑張ります。


ご支援のお願い<m(__)m>
いつもいつも本当に申し訳ありません。どうかお力添えお願いします。

猫ちゃん用のフードが不足しています。
ドライフード・缶詰・カップ類・レトルトパック類 どうか応援を宜しくお願い致します<m(__)m>


2014年4月16日(水)
15日 午前6時25分 ポポンお爺ちゃんが天国へ旅立ちました…

ポポンお爺ちゃんですが…11日の夜明けごろに酷い発作がきてから…

それから…   それから…

ごめんなさい。今は言葉にして説明するだけの余裕が心にありません…。



それからの介護は…思い悩む時間が続く介護でした。

そして、目が離せない。手が離せない。
いえ、目を離したくなかった。手を離したくなかった。そんな介護の時間でした。

ポポンお爺ちゃんは、15日の朝6時25分、私の腕の中で、膝の上で、息を引き取りました…。

覚悟もしていたし分かっていたことなのに…悲しくて、悲しくて…

今まで、これまで続いてきた悲しいお別れを、危機迫る介護の連続で何とか悲しみを紛らわしてきてたけど、気をそらしつつ頑張ってきてたけど、ポポンが逝ってしまって、胸にしまい込んでいた悲しみ全てが溢れてしまい、亡きポンちゃんを抱いたまま、2時間、声をあげて泣きました。

溢れてしまった悲しみを、もう胸の奥にしまい込むことができなくて、泣いて泣いて泣き喚けば何とかなるかとポポンを抱きしめたまま泣きました。でも何ともなりませんでした。

しっかりしなきゃ!と分かっているけど簡単じゃないです…。

明日、午後1時30分よりポポンお爺ちゃんのお葬儀を執り行います。

ちゃんと見送れるかな…

本当によく頑張った頑張り屋さんのポポンお爺ちゃんが大好きなマリンがいる天国へと旅立つのだから、しっかり見送ってあげなくちゃですよね…。

悲しみが溢れだしてしまっている今、なんか自信がないのだけど、それでも頑張らなくちゃですよね…。

別れたくないです…。

また心を落ち着かせて改めてご報告をさせて頂きます。

どうか皆様、ポポンお爺ちゃんにお声を掛けてあげてください。手を合わせてあげて下さい。
よろしくお願いします。

2014年4月10日(木)
応援ありがとうございます<m(__)m>

ワンちゃん、にゃんちゃん達への「ご飯」のご寄付、ご支援、本当に有難うございます。 

増税前後で皆様にとっても大変な時期のなか、ご寄付、ご支援を寄せていただきましたこと、心より感謝しています。

お寄せいただきましたご寄付、ご支援のお陰で何とか遣り繰りしながら皆の食事をつないでこられ、なんと!今現在では、どれだけぶりのことか!ワンちゃん用ドライフードのストックができまして、金銭的にはもちろんのこと、精神的にも本当に救われています。本当に本当に有難うございます。

大家族を抱え忙しい日常ゆえ「お礼」が遅くなってしまい本当にすみませんでしたm(__)m


現在、ポポンお爺ちゃんが…最期の時間を過ごしています。

お迎えが来ていると思われます。

いま一生懸命、ポンちゃんがラクに過ごせるように、必要な治療と懸命な介護を続けています。

覚悟しなくちゃ…覚悟しなくちゃ…と分かっていても…辛くてなりません。

何度も何度も復活をとげてきたポポン爺ちゃんだから、もう一度、奇跡の復活を!って願ってしまいます…。

でも今回は厳しいと分かってます…。

先月25日から、かなりの治療をしていますが回復の兆しが見えてきません。

入院治療も考えましたが年齢的にも希望はわずかです。もう檻の中には戻せません。病院で逝かせることはできません。センターの檻の中から救ったとき、この子と「最期の時を温もりの中で」って約束したから。なので自宅介護と通院治療で見守っています。

その時が…明日でも、いえ「今」でも何ら不思議はない容態です。

  

3月30日 病院でのポポンお爺ちゃんです。
検査を受け、ポポンお爺ちゃんが楽に過ごせるように必要な治療を受けています。おきっな注射、ちっちゃな注射、受けています。この日からは容態によって点滴も受けてます。

 

3月29日は、治療中とはいえ、こうしてピコッ!と調子が良くなってナイト君とプロレスごっこをしていたのですけどね…。

  

牛肉ご飯やレバーご飯も口にしてくれていたのですが…

  

だんだん食事も摂れなくなって足りない分は流動食をあげてきました。

  

少ししか食べれないけどご飯も口にしてくれていました。(↑4月2日)

 

4月3日 病院でのポポンお爺ちゃんです。
心臓の薬は飲ませていますが、もう心音も乱れに乱れていて…。
免疫力アップのサポート治療も続けていますが、やはり老齢のため免疫力や抵抗力がないため順調に回復とはならず…です。

  

食事量も減る一方…。お薬や流動食もあまり受け付けなくなってきて、特に苦い飲薬はすごく嫌がるので、4月3日以降は毎日、朝夕、注射してもらっています。飲める(嫌がらない)飲薬と、容態によって座薬、あとは全部注射での治療を行っています。

  

4月8日 病院でのポポンお爺ちゃんです。

  

状況がよくないことは分かっているのですが…ご支援いただいている「さや」を急に食べてくれたり、やんやん!って元気よく吠えたり、つい「もしかしたら!」って希望を持ってしまう瞬間があります。

でも、やはり状況は…覚悟をしなければならないのだと思います。

ポポンお爺ちゃんが幸せでいられるよう精一杯の介護をしてあげています。

今も毎日「ローヤルゼリー300」は欠かさず”ちゅっちゅっ”と飲んでいます。続けてあげることができていること、ご支援に心より感謝しています。

覚悟しなくてはいけないポポンお爺ちゃん…皆様にもご心配をお掛け致します。もうあまり残された時間は少ないだろうと思うけど…できるだけポポンお爺ちゃんのことUPしていきます。


下記は、前回掲載できてなかった医療費及び上記ポポンお爺ちゃんの治療費(の支払い済み分)の領収書です。

  

  



上記は福岡の主治医の先生の病院分です。先生の所には未払い分が多額にございます。

この20数年、払えない時は一切払わずでの治療をしてもらっていますが、可能な限り支払いを行い、数千円でも、数百円でも「おつり」分を未払い分の返済に充てていってます。こんな形では、なかなか減らないし、支払いができない時の治療費分で減るどころか一気に未払い残高が膨らんでしまうのが常ですが、たとえ少しずつでもと入金の努力を致しています。



上記は唐津の主治医の先生の病院分です。ポポンお爺ちゃん分です。
ポポンお爺ちゃんは4月8日、福岡の先生の所にも唐津の先生の所にも行っています。続けている免疫力UPのお注射です。


お別れが近いのかと思うと胸が苦しくてなりません。何度こんな悲しみを・・・
できれば誰とも別れたくないけど、これも私の務め。老後は必ずやってくるから・・・最期まで精一杯、胸に溢れるこの愛情を注いでいきたいと思います。

どうかポポンお爺ちゃんが楽に過ごせるよう、ともにお祈りくださいますよう、お願いします<m(__)m>


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