近況報告日記 2014年8月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません


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2014年8月27日(水)
コゼちゃんが天国へ逝ってしまいました…

ご無沙汰してしまい本当に申し訳ありません<m(__)m>

治療中の猫ちゃん達7頭の容態が悪かったこと、コゼちゃんが逝ってしまったこと、現在もオックンは毎日点滴の容態であること・・・。

雷雨・豪雨が続きワンちゃん達の発作やパニックが続いていたこと・・・。

その凄まじい雷雨・豪雨・強風で、軟な手作りのドッグランの柵は崩壊し、人間組も大パニック状態・・・。逃走ワン達を全員、捕まえて、柵の補修を繰り返してきました。犬舎も家も雨漏れして大変でした。

落雷で電気が止まる事は日に何度も当たり前の状態・・・。山なので、その辺にドカンドカン落雷があります。ハウスに、幸せの森に、どうか落ちないで下さいと、どうか裏山が崩れませんようにと、祈る日々でした。

落雷で停電し、テレビやエアコン、冷蔵庫は無事でしたが、今回パソコンが起動しなくなってしまいました。消費税増税前にXPから買い換え、まだ数回しかローンを払ってないPCだったので本当にガクッと気落ちしましたし、何よりこの状況を皆さまに伝える術もなく頭を悩ませていました。その後、何とか電源は入ったけど「プログラムを構成中」みたいなメッセージで100%完了まで行っても、再度、最初から○○%と繰り返すばかりでPCは立ち上がらず状態で真っ黒画面に・・・。その後も挑戦を続け何とか立ち上げることができホッとしたのに、メールの受信やHPの更新をしようとしたら今度は「ネットワークに接続できません。なんちゃらが認証できません」なメッセージ・・・。落雷でマザボードがやられちゃってるかも知れないそうで動いても又すぐ壊れる可能性もあるみたいなのですが、やっと何とか復活でき動かせるまでになりました。

不在中、雷で電気が落ちて、エアコンが停止しており、白血病にゃんのメグちゃんが熱中症になりました…。

ワンちゃん&ニャンちゃん達の介護、治療、豪雨・雷雨・強風、日々のお世話、仕事、いつ寝ればいいのか…どうしようもないほど精神的にも疲れ果てていました。今もですが・・・(^^;)

福岡組みのニャンちゃん達が大病を抱え毎日通院が必要の状態、でも唐津では雷雨・豪雨で発作を起こしている子が多数、パニックで暴れてケージ等いろいろ破壊されていく中、強風で運動場の柵まで崩壊…体調を崩す老犬老猫ちゃん達…、本当にどうしたらいいのか分からないって叫びたくなるほど苦しい日々で…。私が身動きが取れない分、姉が心身ともにボロボロになりながら大病を抱えた猫ちゃん達の介護と通院を続けてくれていますが、コゼちゃんを失い、心がボロボロになってしまってます。でも今もまだ非常に危険な状況にあるオックンの為に何とか踏ん張ってくれてます。オックンは毎日点滴を続けてます。1カ月以上、何も食べてません。厳しい容態ですし、嘔吐がある中での強制給餌は非常に難しい状況なのですが、点滴だけではもう体が持たなくなるので、再び姉に強制給餌に挑戦してもらってます。頑張ってもらってます。

ふくちゃん、りるちゃん、キキちゃんは回復に向かっており経過観察中。命の危機は脱したと思われます。ウーさんは検査で引っかかっていますが食欲は戻ってきており嘔吐も治まってきてます。オックンのママ猫まねちゃんは検査的には大丈夫なのですが嘔吐が治まっておらず食事量もほんの僅かといった状況が続いています。引き続き検査や治療を続けていく状況下です。

今月23日に今年最後の花火大会も終え、天候は雨続きとはいえ雷は少しマシになってきた感じです。それでパソコンの復活作業(ネットワークへ接続できるよう)に取り組みました。

本当に息つく暇もないほど慌ただしい生活の中、もうひとつ大きな問題がありました。シンさんが「痔」の手術を・・・。(痔瘻です)

1年ほど前からシンさん…「痔」を患っておりました。それが悪化してしまい日帰り手術が可能な病院でも手術は入院が必要なほど重症との事…。一旦、症状を和らげる為の手術は毎日抗生剤の点滴に通院という事で日帰りでも受けられるけど、症状を鎮静させてからの再手術は最低でも1週間の入院が必要との事。しかし今「入院できる状況じゃない」と先生にワンやニャン達の状況、仕事も休んでられない事情、いろいろ話したシンさん。それでも最低3日は入院が必要だと…。でも、それでは「今」は「無理!」な状況…。

それで先生が、1度目の手術も痛みに耐え抜いたシンさんなら犬猫さん達のために、次に行う本格的な手術の痛み(今度の手術は相当、痛いそうです)にも耐えられるだろう。君にはその覚悟があるようだ!と、9月早々、次の手術を日帰りで受けられることになりました。先生に言われているように、当日は痛みで動けないだろうし(というか3日くらいは相当痛いそうです)、かなり熱も上がると言われているので、せめて1泊2日の入院を!とシンさんに勧めたけれど、猫ちゃん達は病気を抱えているしワン達は発作やパニックで気が立っており通常時の様子とは全く違う状況下の今、とても不在にできない!と。しかし軽トラで山道を走るのは、かなり困難かと…。まぁシンさんの声があるだけでワン達も安心するので、術後は可能な限り安静で頑張ります。

手術当日は麻酔の関係で送り迎えをしなくてはいけないので私も仕事が出来ませんし、おそらく、しばらくは術後の毎日の通院も、車の運転が出来ないと思われます。1度目の手術の時ですら車の運転が難しかったので生活(仕事)が大変だったのです。次の手術はそんなもんじゃないという痛みだと言われているので…どんな状況になるやら末恐ろしい次第なのです。

シンさんのお父さんも大きな病気を患い手術や入院でシンさんの実家も大変です。

本当にいろんな心労があって、もう本当に本当にボロボロなんです。

仕事の事、日々のお世話の事、お金の事…問題は山積み。

発作でしょうちゃんを失って、相次いでコゼちゃんまで逝ってしまい…もう心の苦しみを処理できないでいます…。

それでも、再び発作で、また誰かを失うことがないように、コゼちゃんを逝かせてしまったけど…みんなを救えるように、一生懸命に頑張っています。

しかし…犬猫たちの医療費、食費、ハウス維持費、補修費、交通費、ただでさえ大変な中、人間組みにも絶えず襲ってくる自分たちに掛かる医療費…。私が病を抱えているだけでも厄介なのにシンさんの「痔」…もうどうしたら良いやら…。

貧困状態に苦しんでいますが、でも、この豪雨による土砂災害等で命を落とされた方々、家族を失われた方々、家を失った方々、悲しみに暮れている方が、苦しんでいる方が、大勢います。泣き言は言ってられない!と必死に1日1日を、必死に、必死に、乗り越えています。

こうして報告できる間に「これまでの状況」をご報告いたします。



補修したドッグラン。


 

凄まじい豪雷雨に加え凄まじい強風…手作り犬舎が吹き飛ばされなかっただけでも良かったと思うのですがドッグランの柵は見事に崩壊。写真では分かりづらいですかね?イノシシ用の柵を買ってきて壊れた場所を補修いたしております。補修したところだけ、かなり補強されてます。壊れてない部分は何とか持ちこたえてはいるもののギリギリ壊れてない状況で時間の問題なので1周すべて柵を張り替えていかねばなりませんが、広いですから、こんなイノシシ用のちょっとした柵でも何十万も掛かるので、とりあえずは壊れた場所だけを補修しています。何百万も掛かるフェンスなんて本当…夢のまた夢です…。

寝不足や、悩み、考え事の多さ、に思考回路がダメになっていた私は逃走した子を探し連れ戻しながら、「あれ?あとしょうちゃんが居ない。見つからない…」と本気で探してました。いつも居るところに居るはずの子が、居て当たり前だった子が、居ないという事…悲しみが溢れてきます…。

  

雷雨・豪雨の真っ只中は本当に大変だけど、なんとかみんな元気に頑張ってくれています!
バスタオルのご支援をたくさん頂いておりましたこと大変助かりました!使い古しで全然OKです!この雨続き…本当に助かりました!







雨が止んだら大喜びでドッグランを駆け回ってます。遠くで雷がゴロゴロいってたら雨が止んでもパニックや発作が続いてしまいダメですけど雷さえ鳴っていなければ多少の雨ならへっちゃらで遊んでます。

 

 

日照不足で晴れる日が少ないですが太陽が出たら大喜び!自由を満喫してあっちこっちで寛いでいます!



まだまだ駆け回っている面々もいれば、日向ぼっこする子、木陰で休む子、みんな好き好きに楽しんでいます!



皮膚炎(アレルギー)が一番ひどく出る瞳ちゃんです。落ち着いたり酷くなったり繰り返してはいますが、アレルギー用のフードのご支援のお蔭で、かなりお顔のジュクジュクもなくなり美人さんになってます。ありがとうございます!


雷ガード。

 

落雷でダメになってしまったかと思ったパソコンを復活させることが出来たので、雷から守るパソコン用とテレビ用のコンセント、雷ガード、雷サージを買って取り付けました。早急に日記にて今大変だという事だけでもお伝えしようと思っていましたが村の方は付けてて家の家電製品すべてダメになったと。「えー!」と思って問い合わせたら、やはり山の中とか直ぐ近くで雷が落ちるような場所では無いよりはマシくらいな物だそうです。とにかくパソコン本体のコンセントを抜き、繋がっているモデムやLANのケーブルなど、すべて抜いておかないと守れないそうで…。ただ急な落雷時とかは雷ガードが付いてれば助かる可能性も十分にあるので付けておくに越したことないとのこと。

結局、連日、雷だったので、コンセントを抜いて、モデムやLAN、繋がっているケーブル類のすべてを取り外して守っていました。

あと問題は常時使っておりコンセントを抜いておくことが出来ない冷蔵庫用やエアコン用の雷用コンセントも買っていかねばなりません!しかしなんでも高くて簡単じゃありません(T_T)でも壊れたら買いなおすことが出来ないので、ひとつひとつでも取り付けていこうと思ってます。


シンさん、第1回目の痔瘻の手術。7月28日 (+o+) 〜通院



  

  

術後は飲み薬+抗生剤の点滴に通院。

あと上記とは別に普通の薬局で付け替えの滅菌ガーゼや剥がれないように幅広の医療用テープ類など何とか何とか購入しながら頑張ってます。術後、座るのが辛くてドーナツ型のクッションも購入。車用、部屋用、仕事のデスク用、3個くらい欲しい所でしたが、でも1個買うのが精いっぱいでドーナツクッションと移動する日々を送ってました。

お盆前に抜糸が済んで、その後、徐々に膿も出なくなってきて、ようやく今はケロッとしているシンさんですが、もうすぐ2回目の手術がきます。最初は次の手術は8月末に…という事だったのですが月末は必ず村の行事があるので欠席すると罰金を払わなくちゃいけないので9月に入って早々に!という事に。

仕事やお世話でサボりがちだった通院でしたが明日はさすがに病院へ行かねば!と言っていたので手術の日程も決まってくるかと思います。

痛みのピークの期間中、どうか雷だけは鳴らないで!と願うばかりです。

今はシンさんの治療を優先。私自身の検査や治療はシンさんの手術が終わって落ち着いたら、あとは、ワンちゃんニャンちゃんの事、金銭事情など状況が許してくれたら、早急に受けた方がいい検査を一つ先延ばしにしているので、それだけでも受けれたらと思っています。

シンさんも私も入院・通院とかの医療保険とかはお金が払えなくてとうの昔に解約しちゃってるから手術給付金もないので、こんな時はやっぱり大変です。でも一時的にはキツいけど、ずっと掛け金を払うよりは、かなりお得なんですよね。

シンさんは生命保険も解約しているので、それは心配ですが加入する余裕はないままです。

私は大学病院にお世話になる病を抱えており、もう保険には加入できないので、動物さん達のために入った生命保険だけは解約しないで頑張って払い続けてます。私はやめたらもう二度と入れませんからね。

万一、自分が死んでも、動物たちが路頭に迷わないように!もう30年近く、その事を考え続けながら生きています(^^;)

目の前の事から先々の事まで、頭の中は本当に悩み事や考え事でいっぱいなんです…。

でも頑張ります!



コゼちゃんが天国へ旅立ちました。

何から、どう、伝えたら良いのでしょう・・・。 言葉が出てこないのです。

なんで…どうして…涙があふれる日々なんです・・・。



先月、日記にてお伝えいたしましたように、7月に入って、福岡在住の猫ちゃん7頭が原因不明の嘔吐、発熱に襲われました。

コゼちゃんは老齢ゆえ心配が大きく治療に当たっておりましたが症状が出ている子達の中で特に重症だったという訳ではありませんでした。みんな血液検査も全く異常なし。コゼちゃんは嘔吐はあるものの食事も口にしてくれていましたし、帰ればお出迎えもしてくれていました…。だからコゼちゃんが命を落とすとは思いもしませんでした…。

検査しても何も出ない。集団感染である以上、最初に疑われたのは伝染病。しかし病気の猫ちゃんを保護したならともかく、新たに猫ちゃんの保護もしていませんし、みんな完全室内飼育です。人間がウイルスを踏んで持ち帰ってしまうことはある事ですが、地域の野良ちゃん達も至って元気。ワクチンも3年に1回と言えども打っています。

しかし…そろそろワクチンを!と先生にワクチンの相談をしていた矢先の事だったので家族一同、伝染病を疑われて泣き続けていました。

だけど、その後、伝染病ではない!と。まぁ、全く症状が当てはまりませんでしたから。

でも集団で同じ症状になっている以上、何かしらの感染症であるとの診断で、その治療を行ってきました。嘔吐、食欲低下で、みんな薬も飲めないし、飲んでも食べても吐いちゃうので、注射と点滴に通う毎日でした。

でも誰も血液検査に異常なし。感染症とは言っても、全員、白血球も正常値なのです。

1週間、2週間、と横ばい状態が続きました。回復が見られるまで2週間くらい掛かることはよくありますから治療を続けるしかないと頑張ってました。しかし2週間が経過、毎日、治療を続けているのに好転も見られず…でも大きく悪化することもなく…と言った感じ、でもさすがに、このままでは体力が持ちません。

検査をしてもしても何も出ず、いろんな病名は出てくるものの、どれも、それは移らないから違うし…の堂々巡り…。嘔吐が止まらないので消化器系の疾患とのことだけど先生も何なのか分からないと頭を悩ませていました。

お薬を増やしたりして食事に口をつけたり「少し良いかも!」という時期もあったけど、だけど、回復している!と言えるほどの好転が見られず、原因が違うのでは?すなわち治療法があっていないという事では?このままでは手遅れになるのでは?体力が落ちて何もできなくなる前に、手遅れになったりすることがないように、いま何とかしてください!早く何とかしてください!と訴え続けました。

7月30日、コゼちゃんの嘔吐に血が混じりました。それを持って姉が病院に走りましたが嘔吐が続いているので有り得ることで、それについてはさほど心配することはないということでした。確かにこれまで嘔吐がある子では何度も経験してきました。しかし、次の日、31日には血交じりの嘔吐ではなく血の塊(レバー状のもの)を吐きました。それを持って姉がまた病院へ走りました。先生は大騒ぎすることじゃないと。

私もコゼちゃんはじめ皆の様子を見るため、レバー状の嘔吐物を自分の目で確認するため自宅へ走りました。そのレバー状のドゥルンとした血の塊は小さなコゼちゃんが吐くにしては想像より大きかったです。先生は大騒ぎすることじゃないと言ったけど私には異常事態でした。絶対に心配しなくていい状況じゃないと思いました。もしこのまま、こんな事が続いて、グッタリするような事にでもなれば絶対にマズイと心底、不安になったし、心配だったし、慌てました。

内科に強く検査にたけている先生を紹介してもらい血液の塗抹検査など、できれば原因の追及、原因解明は難しくとも、何らかの感染症が本当にあるのか?ほかにできることは?するべきことは?治療法はあっているのか?調べてもらうために、診てもらうために、遠方の病院まで、猫ちゃん達の体力や精神面に負担は掛けるけど、猫ちゃん達にも頑張ってもらう事に決めました。

毎日の通院は、かなりストレスになっている中、遠くの病院まで…と思い悩みもしましたが、このままではいけない!と思い、コゼちゃんと1番重症が続いているオックンを連れて行くことにしました。直前、オックンも血を吐きました・・・。

 

  

7月下旬に受けた検査(検査の用紙を自宅に置いたままなので今回、検査結果の掲載は致しておりませんが)では何の異常もありませんでした。

しかし8月1日には二人そろって腎臓の数値と血糖値の数値が大変な事に。腎臓は尿毒症なほど腎不全状態の数値に。血糖値は病院に行けばストレスで多少は上がってしまう物ですが糖尿病の域であるほどの数値に。

病院でコゼちゃん(正式名コゼニちゃんです)は吐血に加え、血尿が出ました。オックンは吐血に加え、下血が出ました。急激な悪化に目の前が真っ暗になったのか真っ白になったのか…分かりません…耐えられない気持ちでした。

吐血は喉や食道からではなく胃からの出血でした。

これまでの血液検査の結果のデータを持って行って見てもらいましたが、その先生もこの結果なら治療法は同じことをしたとのことでした。塗抹検査や染色検査、とにかく出来る検査はすべて受けました。

エイズ・ウイルス性白血病はマイナス組みの子達ですが検査をしたのは保護当時(13年位前)なので、その可能性を確実になくすため再検査もしました。二人とも陰性。

パルボ等の猫ちゃんの伝染病も陰性。

溶血性貧血=白血病、ヘモバルトネラ症、少しでも疑いのあるものは全部検査しましたが、どれも引っかかることはありませんでした。

血液を調べた結果、感染症ではないと診断されました。

調べてもらった結果、診てもらった結果、フード(中国産)が原因だろうと診断が下りました。感染症以外でみんなが同じ症状に陥るとしたら、それは、食べたもの・・・という事です。

中国産フードによる被害が沢山報告されています。アメリカでは多くの子が中国産フードで命を落としています。それは知っています。だから2007年以降は中国産は避けてきました。

福岡の子達は姉の支援もあってフードは国産か外国産でもアメリカとかのもの(ほぼ全てプレミアムフード類です)をあげていました。唐津っ子たちも中国産フードに混入している毒物で動物たちの死亡例が相次いで報告された2007年に中国産以外のフードのご支援をお願いさせていただいたので原産国【中国】といったフードをあげることはほぼなくやってきてました。

だけど結局、中国から輸入した小麦粉やお肉、魚を日本で加工してフードにすれば国産品になるわけです。アメリカで加工すればアメリカ産になるわけです。先生からも主原料の問題だから安心できるフードは少ないと言われました。国産品でもアメリカ産でも獣医師専用の処方食でも起きているのです…。

アメリカでは毒物を成分分析して調べていますが今年の毒物は成分を特定できていません。日本でもフード被害による問題が発生はしているようですが成分の特定がされていないためフードの回収(リコール)などをメーカー側が行わないらしいです。

それと日本では被害が出ていてもアメリカみたいにニュースにもならないそうで・・・。


中国産フードについての記事
http://news.livedoor.com/article/detail/9031981/

http://matome.naver.jp/odai/2140409069483127301

過去にリコールがあったメーカー 大手ばかりです。姉がアイムスでリコールを経験しています。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/dogs-chuchu/wiki/recall.html

アメリカで6000頭近くの子が嘔吐や下痢を起こし、そのうち1千頭以上の子が死亡しています。6割は胃腸の疾患、3割は腎臓や膀胱に異常があったと報告されています。確かに消化器系の疾患から、腎臓、胃(吐血)、腸(下血)、膀胱(血尿)と、うちの子達に症状が当てはまります…。

ワンちゃんの記事ですが猫ちゃんも同様でしょう。http://www.gekiyaku.com/archives/39633865.html


治療法は薬はなく、できることは点滴しかないと言われました。

他の子達も早めに再検査すること。

それから何より今すぐ今あげているフード類をストップすること。念のためフードは捨てずに取っておくことを勧められました。

毎日お世話をしてご飯をあげてくれていた姉は毒入りのご飯をあげたんだと自分を責め泣き崩れ…本当におかしくなってしまいました。みんな、どこにもぶつけることが出来ない悲しみに本当に苦しみました。今も苦しんでいます。

でももっと苦しいのはニャンちゃん達です。しっかりしなきゃ!治療は続くんだから頑張りぬかなきゃ!この子達が頑張っているんだから私たちも頑張らなきゃ!助けてあげなきゃ!その思いで毎日の点滴と流動食を続けています。



8月1日、検査を受けに行く時はグッタリしていた訳ではありませんでした。もうグッタリしている子を連れて行くほど過剰治療を受けることはしませんから…。キャリーから出して〜と暴れる元気があったくらいです。戻ってからもチョロチョロしてたのに…。

8月2日 午後14時50分 コゼちゃん 逝ってしまいました・・・。

コゼの急激な悪化と死…耐えられない悲しみに襲われました。それと同時に今は検査が普通で正常値の子達も、この道を辿るのか…という恐怖に襲われました。オックンには吐血と下血が出ています。もともと一番重症の子で、一番食事も摂れてなく、体力が落ちている子です。覚悟しなきゃいけないのかと震えました。亡くなったコゼちゃんと重症のオックン。どうしていいか分かりませんでした。

ただコゼを失い号泣する姉に「オックンたちの前で取り乱さないで!」、「みんなに不安を与えちゃいけない!」と気丈にも言っている自分が居ました。病と闘っている子達に飼主の動揺が伝わることはあってはいけません。声をあげずに泣こう。笑顔で明るい声で介護しなきゃ!そう話し合って今もそれを頑張って続けている状況です。



8月初旬のオックンです。一番重症の子で8月初旬時点で2週間以上、ほとんど食事を摂れてない状況でした。7月中旬に何度か自分で食事が摂れたのと吐かない程度の微量の強制給餌を何度か試みては嘔吐が起き中止といった日々で、ほぼ点滴だけできた2週間超…グッタリです。

 

トイレの前で力尽きてオシッコしちゃう事も度々の状況でしたが8月初旬頃まではフラフラながら自分でトイレに行けることも多かったです。
今日は自分でトイレに行けたねって少し調子がいいのかな?って喜んだり、一喜一憂の日々。

 

下血はタラタラ出続けていましたが、少しずつ治まってきました。今は吐血も下血も治まっています。ただ食事は摂れず吐き気も続いていますので毎日点滴を続けています。

上記写真は8月初旬の物で、今は更にやせ細り、ほとんど動けないので、じっとしています。自分でトイレに行こうと頑張るオックンですがトイレの中に入ることはできません。その力が、体力がないのです…。何とか持ち堪えてくれているので、オックンがこんなに頑張っているので、再検査の必要性や出来る治療法はないか主治医の先生と、色々と検査をしてくれた先生に相談していますが検査をしても状況を飼主が知るだけでオックンにできることが増えるわけではなく治療は点滴を続けるだけしかないということです。なので検査は見送り、強制給餌を頑張っています。吐き気が無ければカテーテルや胃瘻でしっかり流動食をいれれば体力の回復を目指せるのですが、食事を入れると血糖値が上がる事、そのコントロールが難しいこと、また1カ月以上もまともに食事をしていないので少量から胃を馴らしていかねばならないこと。まだ吐き気がある現時点ではカテーテルは決断できずにいます。とは言え悠長な事は言ってられない容態なのは確実ですから少しずつでも強制給餌の量を増やしていけるように頑張っている所です。

かなり厳しい状況なのですが・・・とにかくオックン、とっても頑張っています!


 

まねちゃんです。福岡在住の子では一番高齢の15歳です。オックンは14歳です。コゼちゃんも14歳です。親子です。オックンとコゼちゃんはマネちゃんの息子と娘です。子供たちは4兄妹でしたが2頭は里子に迎えられ、残りました親子メンバーです。

まねちゃんも検査上は異常なしですが、まだ嘔吐が続いています。自分でご飯を口にしてくれていますが食事量は激減で体重も落ちています。せっかく食べた少量のご飯を吐いてしまったり…です。検査や治療を続けています。

  

8月3日 14時半からコゼちゃんのお葬式を執り行いました。

姉はまだコゼちゃんと離れられないと泣きじゃくりましたが1日経過するごとにオックンの容態が悪くなるかも知れず身動きが取れなくなるかも知れないし、義兄も日曜日ならコゼちゃんを見送ってあげられるし、崩れる姉を支えてもらえます。翌日の日曜日に決断しました。

吐血や下血、嘔吐があるオックンはじめ猫ちゃん達から目が離せる状況ではないので誰かはついてなくちゃいけませんから妹が介護にお家に残りました。

コゼちゃんは「かつおぶし」が本当に本当に大好きでした。これまでご支援いただいたカツオ節、たくさん御馳走になりました。

最後は大好きなカツオ節がテンコ盛り!かつおぶし山が出来ました。たくさん天国へ持っていきました。



小さく小さくなったコゼニちゃん…。ごめんね。

どんなに久しぶりに帰っても必ず腰かけた椅子の横にチョコンと来てゴロゴロ甘えてくれたコゼちゃん。まだまだそんな風に一緒に居られると思ってました…。

こんなに辛いことが起きるなんて・・・。 頭の中も心の中も整理できません・・・。 どうしていいのか分かりません・・・。

皆さま、天国へ旅立ちましたコゼちゃんに、どうかお声を掛けてあげて下さい。手を合わせてあげて下さい。宜しくお願い致します。



コゼちゃんを見送ったこの日も豪雷雨…。

義兄に崩れ切った姉を支えてねってお願いして、姉には家に帰ったら泣くのはやめてオックンたちの介護をどうかお願いねって頼んで、小さくなったコゼちゃんをお家に連れて帰ってもらいました。

この雷雨です。私は急いで唐津のワン達の元へ走らねば・・・でした。


他の子達(オックンもマネちゃんも含みますが)は、8月1日、先生に言われて、あげていたフードを全てSTOP。しかし嘔吐と食欲低下中のなか、カリカリも取り上げ、ウエットフードも取り上げ、手作り食だけでは口にしてくれず…でした。

何をあげたらいいの?何を作っても食べてくれないし、フードは怖くて何もあげられないよぉ…。と姉はずっと泣いていました・・・。

何とかしなくちゃ!と姉が獣医さんの所に相談に行ったり、腎臓用や消化器用の処方食を出してもらったり、人間がポリポリ食べられる完全無添加の超プレミアムフード類とかが買えるお店に行って事情を話して、とにかく安全な物を数々買い集めてきています。

あげていたフードをやめて、カリカリもウエットも、とにかく安全!という無添加フード類、原材料にこだわったフード類などなど、と手作り食に切り替えています。

怖いですね。フードを切り替えて嘔吐が治まり始めたのです。それまでは嘔吐の嵐で、介護と、その嘔吐物の掃除に追われる日々だったのに、徐々に嘔吐が減ってきて、ウーさん、ふくちゃん、リルちゃん、キキちゃんが、回復方向に向かい始めました。8月1日、フードを切り替えて、現在まで、ほぼ1カ月が経過。4頭はほぼ嘔吐が治まっています。この4頭については嘔吐が治まってきて食事も摂れるようになったので点滴の必要はなくなりました。必要に応じて検査を受けながら経過観察中となっています。ウーさんが検査に少し引っかかってきてます。

やはり老猫組がかなり堪えている状況です…。コゼちゃんが亡くなり、オックンは危険な容態が続いています。マネちゃんは今現在グッタリしている訳ではありませんが上記で述べました通り嘔吐が続いており食事量も激減…かなり体重も落ちてきてまおり検査等を受けております状況です。


ナイトお爺ちゃん。



心臓の状態は何とかコントロールできています。嫌がるお薬とかあって完ぺきではありませんが・・・。

ただ湿度で蒸し暑かったり気温が下がって寒かったり、ひどい湿度地獄だったり、天候の変化などで度々体調を崩しています。

7月末から大下痢が続き治療。次は膀胱炎になって治療。8月14日からは体調悪化でかなり心配な状態になり点滴と注射が続きました。

 

通院のため車にナイちゃん用のマットを買って敷いてあげてます。
マリンちゃんみたく今では車の中でお水を飲んだりできるようになったナイちゃんです。

  

雨続きの天候。唐津はザーザー降りなのに、あら福岡は小雨!とトイレタイムです。

  

医療費地獄で全部は払えていません。未払い分残高に加算され続けています・・・。

福岡在住のにゃんちゃん達の検査費用や毎日の点滴費用も8月2日から1円も払えてない状況です。未納分が嵩んでいかないように月末か来月初めには、ある程度、入金しなくてはなりません・・・。

が、この払ってない状況でも生活が成り立っていないのですから頭が痛いです・・・。でも必要な治療をお金がないからと受けない訳にはいきません。こうして支払い後回しで連日診て頂けるからこそ受けることが出来ている治療で主治医の先生には本当に感謝です。

頑張って払わないと!!

どうか応援をよろしくお願い致します<m(__)m>

 

体調が良く天候も良いときは、ちびっちょナイト君も大きなワン達と自由タイムを楽しんでいます!
具合悪いときはお薬に流動食に点滴に…って大変だし、心配でならない時も多いけど、楽しい老後を過ごせるように…と頑張っています。調子が良い時と悪い時と本当に激しいけど、調子いい時は心臓悪いのにヤンヤン吠えて遊んでますヨ!

  

ナイトお爺ちゃんにビタワンWソフトのご支援、ありがとうございました<m(__)m>
ちょこちょこ食べてくれていま〜す(^^♪


フィラリア予防とパンケース

 

今回、初めて購入したジェネリックの予防薬です。フィラリア予防薬も命を落とした子を知っているので飲ませたことないメーカーや日本の獣医さんが取り扱ってない物は怖くて安くても手を出せずにいました。

私自身も薬の副作用で死にかけたことがあります。普通に一般的な薬であっても私は一生使用禁止です。私にはそんな薬が多々あって、服用している薬もジェネリックに変えることはできない身です。ジェネリックと言っても主成分が同じというだけで薬を作る際に使われる添加物等は全く異なるため私には危険なんです…。

薬の怖さを知っているし、フィラリア予防薬やワクチン接種で命を落とす子、少ないとはいえ結構います。だからどうしても怖くて。

だけどご支援で頂いて全然大丈夫だった予防薬の名前を書き控えており、その中の種類から、その時にお得な物を購入しています!

お陰様で使えるジェネリックの予防薬の種類が増えて本当に助かっています。

まずはご支援で頂けるという事、本当に助かっています。分からない薬だと、こうして1か月分の購入は勇気が出ないですから。

余っているフィラリア予防薬などお手元にございましたら1錠でも是非ご支援を宜しくお願い致します<m(__)m>

フィラリア予防…毎月毎月、必要な物なのでホント追いつきません。
メーカーは問いません!ご支援いただけるお薬があれば、どうか宜しくお願い致します<m(__)m>
使ったことがないお薬はショック止めを飲ませて服用させていますし、皆さまの愛犬ちゃんが飲んでいたお薬なのですから、初めての物でも、そんなに不安に思ってるわけではありません!初めてのお薬の時は、うちの子にも大丈夫か、念のためにショック止めを飲ませて服用後の様子を見ています。

皆さまからご支援で頂いた数々の種類の予防薬、ダメだったのは一つもありません!すべてバッチリOKでした!また余ったりしたら、ぜひ宜しくお願い致します。1錠でも助かります!


 

今回、5年以上前から、ずっとずっと欲しかったパン入れを買いました!フィラリア予防薬入りのパン入れです!

お金を節約すれば、その分だけ時間がかかります。時間を節約すれば、その分だけお金がかかります(T_T)

ずっとずっと、お金を節約しています。寝る時間を削って時間を作り、お金を節約して、頑張っています。

だけど今回は豪雷雨で発作とパニックが続き本当に大変で、更にはワン達も気が立っていたり異常な雰囲気が漂う日々でした。
発作にパニックに老犬老猫ちゃん達の介護に…とにかく大変で時間が無くて、お金を使って時間を作りました次第です。

 

お薬を忍ばせる必殺マーガリンパン購入です。



ご支援いただいたラップに、買わなきゃいけなかった付箋紙&名前ペンまでご支援で届いて、すっごく助かりました!
フィラリア予防デーと言っても必要なのは薬だけじゃなく、こうしてパンやラップや付箋紙、ペン類…結構な費用がかかります。
皆さまからのご寄付・ご支援、本当に本当に助かってます!



フィラリアノートで体重を確認しながら1匹分づつ体重分のお薬を埋め込んでます!ここまでは毎年恒例ですよね(^^;)



今年からは、それに犬缶で蓋をしています!大喜びのマーガリンパンだったけど、お薬入りを警戒して、お薬だけをペッと吐き出す子が増えてきて考えました手法です!犬缶の匂いで薬が分かんないのかな?想像以上に超うまくいってます!みんな大喜びでパックリです!

 

出来上がったら間違いがないようラップに名前を書いた付箋紙を張って、くるりんと包んで完了!
これまでは、それを袋詰めだったので、誰のまで作ったか分からくなって同じ子のを2個作ってたり…とミスが多かったけど、こうしてパン入れに並べて行けば一目瞭然、ノーミスです!

体重別に予防薬を買い揃えることは金銭的に無理なので、体重を確認して、お薬を体重分に、割ったり、切ったり、フィラリア予防パンを作るだけでも3時間以上かかります…。1段目完了!

 

地道に2段目を作るのでしたぁ…。

これまでの袋詰めだと、あげるのにも、なかなかその子の名前のが出てこなくて、本当に相当な時間を費やす羽目になって、毎年シンさんも「もう名前探すのが大変すぎるぅぅぅ」と嘆いていたのですが、念願のパン入れを買って、名前探しもらっくらく!

これまでのように、もたつかず、ワン達もスムーズに貰えてルンルン!かなりの時短となりました。

ケース2個と蓋で2700円くらいしましたが費用対効果はバッチリ!
自分たちのためにはしないし!出来ないけど(^^;)お金を掛ければラクになることが沢山あります。


バナナケーキ!

 

ご支援で手作りバナナケーキを頂きました〜(#^^#) 大喜びの人間組で、さっそく御馳走に!
私達のために作っていただけて本当に感激です!



でも”お喜び”なのは人間組だけじゃなく「お犬様方」も・・・でございます。
お台所でヒィーヒィーくぅんくぅん・・・ちょーだいよー!です。

 

 

少しずつ”おすそ分け” 大喜びでお口”あーん”の皆でした(^◇^)

  

食が細くて、なぁ〜んにも食べてくれないナイちゃんが”ちょうだい♪”って!びっくり!
喜んでパクパク食べました〜\(^o^)/ おいちかった!とベロぺろり〜んでした!「わたちには?」のにゃんのトマトお婆ちゃんもモグモグ御馳走になりました!トマトお婆ちゃんは、お煎餅とかクッキーとか、ベビースターラーメンとかも大好きなんです(^^♪

ワン&にゃんに少しおすそ分けしながら、ガッツリ美味しく御馳走になりました!
美味しいバナナケーキを焼いてくださって本当に有難うございました!


夢のデカ鍋&手作りマンマ!

 

この7〜8年、ずっと、ずっと、ずっーーーと、欲しかった夢のデカ鍋ちゃんが、なんと!!ご支援で届きました〜〜〜〜!
あったらどんなにいいだろうと思いながらも、高くて手が出ないから、夢のまた夢の、そのまた夢、手にする事はできないと思っていた品でございます。なので届いて本当に驚いたし、すごく嬉しかったです!

ありがとうございます<m(__)m>

  

資金不足でドライフードの購入が追い付かない事情もあったし、14年、大切にしてきた家族(猫ちゃん達)が吐血・下血に苦しむ姿を見て、命を落として、フードが怖くてならなかった思いもあって、ご支援いただいている馬肉で必死にみんなのご飯を作っていました。

  

家庭用のガスコンロだから、家庭用の炊飯器だから、何度も何度も炊き続けなきゃです。作り始めて出来上がるまで作る量にもよりますが4時間〜6時間です。厨房があったら、五升炊きとか10升炊きの炊飯器があったら、って眠気と闘いながらご飯作りです(^^;)

でもデカ鍋ちゃんが増えたので、ご飯(お米)が1.5升増やせるようになり、幸せの森の子達用の必要量のご飯が作れるようになりました!\(^o^)/いつも最大限作っても足りなかったのでフードが買えない日は、ちょっと少な目になってたので、本当に良かったです!

 

これ車に積み込むのに運ぶ訳ですが、すんごい重量で、いつもシンさん悲鳴あげてます。

 

フードの日も老犬老猫さん達には個別に馬肉や鶏肉、炊き炊きしてあげてます。

  

お薬が必要な子にはお薬を準備して、流動食が必要な子には流動食を準備して、と朝晩たいへんです(>_<)
老犬さんはおじやに、猫ちゃん達はお肉を小さく切って猫缶と混ぜ混ぜしてあげてます。



ナイちゃんも時には喜んで食べてくれます!大半は何を作っても、何を差し出しても、プイっのナイちゃん。食が細い子は本当に困りもんです。いつも頭を悩ませてます。こうして食べてくれた時は本当にホッとします(^^;)

  

値引きされたお肉で何とか老犬さんのご飯作り!いま野菜が高くて中々お野菜たっぷりご飯は作ってあげれません。お野菜が早く安くなって欲しいですよね。

  

ご支援で「ししゃも」が届いたので、ご支援品の削り節と魚肉ソーセージでお魚ご飯を作ってあげることが出来ました!

 

フードの購入が十分にはできない間、こうして何とかご飯をつないでいけるのも、お米やお肉、ししゃも、削り節などなど、皆さまにご支援を頂けているからで本当に感謝しています<m(__)m>

みんな喜んで食べています!ご支援いただいたフード類もご飯類も有難く御馳走になっています!
本当に有難うございます<m(__)m>

どうか引き続き、みんなのご飯(フード・お肉・お米など)を支えていただけますよう宜しくお願い致します<m(__)m>


エイズのちょび君&タロさん! 白血病のめぐちゃん!

 

お引っ越ししてエイズのちょび君&タロ君、同室にて仲良く暮らしております!

亡き白血病のつんつん君のお部屋を大改装!エイズルームと白血病ルームに分けました。

エイズな二人。大きな男の子同士です。それなりに野良時代ケンカをしてきたからエイズなのでしょう。ご対面後は大変だろうなぁ…仲良くなるまで大変だろうなぁ…って実際はかなり気が重かったです。

ただ一人ぼっちでいるよりも「お友達」がいたら、ずっとずっと楽しいです。最初は大変でも、その後は、とっても幸せになれるから、フー!ハー!ってケンカになっても、頑張ろう!って勇気を出してお引っ越しです!

それが、まぁ、なんと!一度もケンカなし!ご対面直後から普通に仲良しに(#^^#)
これは私自身、初体験でした。これまでの子たちは、最初は何度かケンカを繰り返しながら…親友になっていったので。

顔も合わせたことない二人が、二人とも、「フー!」のひとつも言わず、あたかも今までもずっと一緒に居たかのような雰囲気で、正直すごく驚きました。でもフーとかハーとか落ち着いたら言い出すんだろうなぁ…と思ってました。が、翌日には二人仲良くじゃれ合って遊ぶほど仲良しで♪

結局フーもハーも一度もなかったです!びっくり驚きの人間組でした!



保護時はひっどい疥癬で、がりがりの栄養失調で、本当に大変だったチョビ君。疥癬が治っても検査でエイズが出ちゃって寂しい一人暮らしに…。タロさんがエイズで僕よかったニャー!お友達が出来たから幸せだにゃー!って声を大にして言ってるチョビ君でした(#^^#)

チョビ君の保護当時をいくつか…こちら→@AB

 

タロさんも保護時は大変でしたね。前足を地に付けずに血を流しながらフラついていました。指が切られていました。左目も委縮してしまってありません。治療も指の切断手術が必要で痛い痛いだったタロ君です…。

 

右手は2本、お指も肉球もないよ。左手はカワイイ肉球そろってるよ!

タロ君の保護当時もいくつか…こちら→@A




めぐちゃん!つんつん君のソファを使えて大喜び!

お部屋丸ごと&ソファ等も全部、消毒済みだけど、白血病だったつんつん君のソファは白血病のメグちゃん用になりました!
お部屋に入ると喜んでちょろちょろ走り回って中々写真が撮れないメグちゃんです(^^;)

  

外側からの方が、微妙だけど、何とか撮れてるかな(^^;)

今は元気いっぱいだけど、落雷で不在中に電気が止まってエアコンが停止していて、一度、熱中症になりました…。冷蔵庫とか部屋の電気は復旧してもエアコンは自動で再作動はしないからですね(>_<)他の子たちは全然問題なく普通だったのですがメグちゃんだけ熱中症の症状が・・・。軽度だったから良かったけど本当に怖いです。戻ったらグッタリ倒れていて呼吸もおかしくなってて本当に焦りました。一晩中、体を保冷剤で冷やしてポカリをスポイドで飲ませて何とか持ち直してくれたのは本当にラッキーだったと思います。

不在中に電気が落ちたらエアコンが切れちゃうんですよね…。唐津の天気予報が晴れや曇りでも山では雷がゴロゴロなっていたりするし、ゲリラ豪雨って突然だし、天気予報がすべて当たるわけではないので、結局、仕事に出ている間は不安です…。

エイズっ子と白血病っ子達ですが、お互い顔は合わせて過ごせるけど接触はできないように仕切っています。エイズは接触しなければ感染はしませんし、白血病はウイルスなので特に免疫不全のエイズっ子には感染する可能性がありますから、同じ部屋になったから今後は2〜3年毎じゃなく毎年ワクチンしなくちゃですね。

ご報告等が遅れていて出来てませんが、この子達はワクチンもまだ1年未満です。ワンもニャンも1〜2匹ずつとかだけど頑張ってワクチンも進めてます。ただ匹数が多くて追いつかず…ワンもニャンも3年が経過している子が大勢いるのが現状で…。どうしたら良いやら(>_<)



エイズのタロさんはうさぎちゃんと同じ日(去年の12月30日)にワクチン接種を受けています。



エイズのチョビ君と白血病のめぐちゃんは今年の1月12日にワクチン接種を受けています。


レインちゃん親子!

レインちゃん、時雨君、小雨ちゃん、雨音ちゃん、の一家は老ニャン部屋にお引っ越し致しております。

こちらは健康組みなので老ニャン達と一緒にしても大丈夫なんだけど、老ニャン達のストレスになりますし何より老ニャン達の食事の管理ができなくなるので、こちらもお部屋を仕切って使用です。

老にゃん達はお部屋が狭くなるわけだけど、レインちゃん達は今までより広くなる訳で…みんな何とか幸せに快適に暮らせるようにしなくちゃだから、それぞれ、みんな、少しずつ我慢してね。

 

お引っ越し直後のレイン親子。

この子達は、どの子も、ほんわかイイ子ちゃん達なので全然心配してなかったんですが、引っ越し組で1番大変でした。団子になってフー!ハー!みんな甘えっ子だったのに私にも威嚇して猫パンチを飛ばしてくる子供たちに変貌。レインお母ちゃんは隠れみの!

ゴロゴロにゃ〜んって優しく迎えてる老猫ちゃん達に向かってもフー!フー!ハァーーーー!うぅぅうぅぅー!って酷い酷い(>_<)

気が立って自分たち同士でも大ケンカを繰り返す始末でした。真横でケンカが繰り広げられ老ニャン達も疲れ切ってしまいました(T_T)

顔も合わせたことないチョビ君&タロさんがケンカひとつせず仲良くしているのに、ずっと一緒に暮らしてきた兄妹でケンカするとは(+o+)

ご飯大好きっ子な親子ちゃん達が食事も一切、何日も口にしてくれずで・・・どうなることか本当に心配でした・・・。

家族関係も修復できないのでは???くらいケンカが凄くて、みんなピリピリしていました。

  

もとの可愛い子達に戻るまで何日も掛かりましたが今では大はしゃぎでご飯もモリモリ食べ、遊びのドタバタ音で老ニャン達が心配なくらいです。なかなか写真が撮れません(^^;)

これで猫ちゃん達は全頭!冷暖房完備のお部屋住まいとなりました!

贅沢をいうならパーテーションで間仕切りができれば楽だったんですが100万掛かるって言うから、ワン用の巨大サークルを3台買って改造して、それを基礎に必要となるものを購入して地道に一生懸命、作りました。なのでもちろん人間用のドアはなく、ワンちゃんが出入りする為の扉しかありませんので私はその扉から出入りしなければなりません。腰をかがめて潜り込んでいるので、すっごいキツイです。頭を打ったり、ご飯を落としたり、せっかく汲み替えてきたお水をこぼしたり、踏んだり蹴ったり状態です(^^;)

でも全部で10万弱で済みました!それでも十分痛手ですが…。だけど、快適に過ごせるようにしてあげなくちゃいけませんからね。

動物たちの幸せや快適さを優先すればするだけ自分はキツく不便になる一方なのです…。

でも、こうしてあげたら、快適になるだろうに…って分かってることをしないで過ごしている期間は私自身も本当に辛くて不幸なのです。早くお金を準備してしてあげなくちゃ!してあげなくちゃ!って…思いばかりで実現できない事がストレスになっちゃって(*´Д`)

その時々、常に最善は尽くしているのですが、白血病のつんつん君が旅立って、お部屋がひとつ空いたとき、みんなのお引っ越し計画を立てたわけなんですけど、なんせ仕切らないといけない課題があり資金がかかることで、結局、実現まで丸1年かかってしまいました。

私自身は不便すぎてお世話が大変になってしまったんですけど精神的にはその方が楽です!ニャン達が幸せそうに楽しそうにしてくれているから「これでいいのだ!」ですね(*^▽^*)


サムお爺ちゃん!

  

僕の小屋も新調してくれよー!のサムお爺ちゃん(^^ゞハハハ

半壊というよりは、ほぼ全壊?のハウスで頑張っているサムお爺ちゃんです。

してあげたいけど出来ないことの山なんです。皆の居場所(家)を失うことないように守る事と皆にご飯を食べさせていくだけで精一杯で・・・(-_-メ)そんな中で、ひとつずつでも、してあげたいこと、してあげるべきこと、を実現させるために頑張っています。


【ご寄付・ご支援のお願い】

みんなの医療費、ハウス維持費(家賃光熱費)、食費、どうかお力添えを宜しくお願い致します。

  

 

ワンちゃん用ドライフードのご支援をどうかどうか宜しくお願い致します。

ご支援金が貯まったら、こうしてフード類の購入をさせて頂いてます!

1粒もないまま何日もご飯を炊いて何とか繋いで、やっとフードが買えて…を繰り返していますが、かなり限界が来ています。

 

もうダメだ〜!限界だぁ〜(>_<)って言う時に「馬肉」が届いて助かったり、フード類が届いて助かったり、本当に感謝・感謝です。
デビフ缶やレトルトパックが届いて安堵(助かったぁ)の日。レトルトパックごはん!老犬さん達にはデビフ缶(ささみ&レバーミンチ・ささみ&チーズ・すなぎもスライス)を添えて♪


今月は8月2日から猫ちゃん達の医療費も払えていませんし、みんなのご飯、どうかお力添え頂けますようお願い申し上げます。

応援してくださっている方々にお礼もお伝えできていないなか本当に申し訳なく思います。

でもどうか動物さんたちのために、この子達(ワンちゃん・ニャンちゃん)が食べるご飯のご支援を、どうか宜しくお願い致します<m(__)m>

フードはプレミアムフードが買えたらと考えましたが、どう考えても私たちにはそれは出来そうにありません。

これまで通り、愛犬元気やペティグリーの購入をしています。
もちろん、できるだけ良いフード、安全なもの、無添加品、プレミアムフード、大歓迎です!
とにかくドライフードがない状態は本当に大変で…かと言って粗悪品には当たりたくないし…だけど毎日は手作りを作り続けることは仕事して介護してお世話して…のなか、やっぱり無理で…。

これまで通りフードと手作りご飯と続けていこうと思っています!ドライフードのご支援、宜しくお願い致します<m(__)m>


老犬老猫ちゃんにお願いできると助かります。
ロイヤルカナン(ドライフード)心臓サポート(犬用・猫用)
ロイヤルカナン(ドライフード)消化器サポート(犬用・猫用)
ロイヤルカナン高栄養・免疫サポート(パウダー)
ヒルズa/d缶

アレルギーの子達にアレルギー対応フード(犬用)



老猫レオ君です。毎日、心臓のお薬飲んで頑張ってます。流動食(高栄養・免役サポート)を飲んでる子の一人です。

  

お爺ちゃん組、この所、体力低下で、a/d缶をあげています!ネネオ君もコウちゃんも、かなりガクッときてて心配です。

老ニャン達に
銀のスプーン(15歳からのドライフード)
銀のスプーン(15歳からのレトルトパック)
銀のスプーン(三ツ星ポタージュ10歳以上用・15歳以上用)
モンプチ ピュアスープ
シーバ(ドライフード)など 他いつも通り皆様にお任せします!

ナイトお爺ちゃん老犬さん達に
シーザー(アルミパック)
デビフ デビィ シニア食(ささみ&すりおろし人参)
さや など 他いつも通り皆様にお任せします!

大家族用猫缶や黒缶など、ほか猫缶類 猫用ドライフード類、皆様にお任せします!宜しくお願いします。

手作りご飯用、お肉、ししゃも、助かっています。ドライ野菜、かつおぶし等、とても助かります。



犬猫用の無添加ペットフード。100%国産原料の安心・安全・簡単手作り食「健康一番」
こちら前にご支援でいただいた品で助かりました商品です。
手作りご飯に混ぜるだけで栄養満点に!という商品です。
老犬老猫さん達にまたあったらいいな〜と思います。こういったお肉などに混ぜるだけで栄養価や栄養バランスが摂れる商品などが、もしお手元に余ってたりしたら是非ご支援いただけますと助かります。

みんなのご飯、医療費、どうかご寄付・ご支援を、宜しくお願い致します。

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