ご無沙汰してしまい本当に申し訳ありません<m(__)m>
治療中の猫ちゃん達7頭の容態が悪かったこと、コゼちゃんが逝ってしまったこと、現在もオックンは毎日点滴の容態であること・・・。
雷雨・豪雨が続きワンちゃん達の発作やパニックが続いていたこと・・・。
その凄まじい雷雨・豪雨・強風で、軟な手作りのドッグランの柵は崩壊し、人間組も大パニック状態・・・。逃走ワン達を全員、捕まえて、柵の補修を繰り返してきました。犬舎も家も雨漏れして大変でした。
落雷で電気が止まる事は日に何度も当たり前の状態・・・。山なので、その辺にドカンドカン落雷があります。ハウスに、幸せの森に、どうか落ちないで下さいと、どうか裏山が崩れませんようにと、祈る日々でした。
落雷で停電し、テレビやエアコン、冷蔵庫は無事でしたが、今回パソコンが起動しなくなってしまいました。消費税増税前にXPから買い換え、まだ数回しかローンを払ってないPCだったので本当にガクッと気落ちしましたし、何よりこの状況を皆さまに伝える術もなく頭を悩ませていました。その後、何とか電源は入ったけど「プログラムを構成中」みたいなメッセージで100%完了まで行っても、再度、最初から○○%と繰り返すばかりでPCは立ち上がらず状態で真っ黒画面に・・・。その後も挑戦を続け何とか立ち上げることができホッとしたのに、メールの受信やHPの更新をしようとしたら今度は「ネットワークに接続できません。なんちゃらが認証できません」なメッセージ・・・。落雷でマザボードがやられちゃってるかも知れないそうで動いても又すぐ壊れる可能性もあるみたいなのですが、やっと何とか復活でき動かせるまでになりました。
不在中、雷で電気が落ちて、エアコンが停止しており、白血病にゃんのメグちゃんが熱中症になりました…。
ワンちゃん&ニャンちゃん達の介護、治療、豪雨・雷雨・強風、日々のお世話、仕事、いつ寝ればいいのか…どうしようもないほど精神的にも疲れ果てていました。今もですが・・・(^^;)
福岡組みのニャンちゃん達が大病を抱え毎日通院が必要の状態、でも唐津では雷雨・豪雨で発作を起こしている子が多数、パニックで暴れてケージ等いろいろ破壊されていく中、強風で運動場の柵まで崩壊…体調を崩す老犬老猫ちゃん達…、本当にどうしたらいいのか分からないって叫びたくなるほど苦しい日々で…。私が身動きが取れない分、姉が心身ともにボロボロになりながら大病を抱えた猫ちゃん達の介護と通院を続けてくれていますが、コゼちゃんを失い、心がボロボロになってしまってます。でも今もまだ非常に危険な状況にあるオックンの為に何とか踏ん張ってくれてます。オックンは毎日点滴を続けてます。1カ月以上、何も食べてません。厳しい容態ですし、嘔吐がある中での強制給餌は非常に難しい状況なのですが、点滴だけではもう体が持たなくなるので、再び姉に強制給餌に挑戦してもらってます。頑張ってもらってます。
ふくちゃん、りるちゃん、キキちゃんは回復に向かっており経過観察中。命の危機は脱したと思われます。ウーさんは検査で引っかかっていますが食欲は戻ってきており嘔吐も治まってきてます。オックンのママ猫まねちゃんは検査的には大丈夫なのですが嘔吐が治まっておらず食事量もほんの僅かといった状況が続いています。引き続き検査や治療を続けていく状況下です。
今月23日に今年最後の花火大会も終え、天候は雨続きとはいえ雷は少しマシになってきた感じです。それでパソコンの復活作業(ネットワークへ接続できるよう)に取り組みました。
本当に息つく暇もないほど慌ただしい生活の中、もうひとつ大きな問題がありました。シンさんが「痔」の手術を・・・。(痔瘻です)
1年ほど前からシンさん…「痔」を患っておりました。それが悪化してしまい日帰り手術が可能な病院でも手術は入院が必要なほど重症との事…。一旦、症状を和らげる為の手術は毎日抗生剤の点滴に通院という事で日帰りでも受けられるけど、症状を鎮静させてからの再手術は最低でも1週間の入院が必要との事。しかし今「入院できる状況じゃない」と先生にワンやニャン達の状況、仕事も休んでられない事情、いろいろ話したシンさん。それでも最低3日は入院が必要だと…。でも、それでは「今」は「無理!」な状況…。
それで先生が、1度目の手術も痛みに耐え抜いたシンさんなら犬猫さん達のために、次に行う本格的な手術の痛み(今度の手術は相当、痛いそうです)にも耐えられるだろう。君にはその覚悟があるようだ!と、9月早々、次の手術を日帰りで受けられることになりました。先生に言われているように、当日は痛みで動けないだろうし(というか3日くらいは相当痛いそうです)、かなり熱も上がると言われているので、せめて1泊2日の入院を!とシンさんに勧めたけれど、猫ちゃん達は病気を抱えているしワン達は発作やパニックで気が立っており通常時の様子とは全く違う状況下の今、とても不在にできない!と。しかし軽トラで山道を走るのは、かなり困難かと…。まぁシンさんの声があるだけでワン達も安心するので、術後は可能な限り安静で頑張ります。
手術当日は麻酔の関係で送り迎えをしなくてはいけないので私も仕事が出来ませんし、おそらく、しばらくは術後の毎日の通院も、車の運転が出来ないと思われます。1度目の手術の時ですら車の運転が難しかったので生活(仕事)が大変だったのです。次の手術はそんなもんじゃないという痛みだと言われているので…どんな状況になるやら末恐ろしい次第なのです。
シンさんのお父さんも大きな病気を患い手術や入院でシンさんの実家も大変です。
本当にいろんな心労があって、もう本当に本当にボロボロなんです。
仕事の事、日々のお世話の事、お金の事…問題は山積み。
発作でしょうちゃんを失って、相次いでコゼちゃんまで逝ってしまい…もう心の苦しみを処理できないでいます…。
それでも、再び発作で、また誰かを失うことがないように、コゼちゃんを逝かせてしまったけど…みんなを救えるように、一生懸命に頑張っています。
しかし…犬猫たちの医療費、食費、ハウス維持費、補修費、交通費、ただでさえ大変な中、人間組みにも絶えず襲ってくる自分たちに掛かる医療費…。私が病を抱えているだけでも厄介なのにシンさんの「痔」…もうどうしたら良いやら…。
貧困状態に苦しんでいますが、でも、この豪雨による土砂災害等で命を落とされた方々、家族を失われた方々、家を失った方々、悲しみに暮れている方が、苦しんでいる方が、大勢います。泣き言は言ってられない!と必死に1日1日を、必死に、必死に、乗り越えています。
こうして報告できる間に「これまでの状況」をご報告いたします。
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