緊急里親募集 わんちゃん  ページ1 
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殺処分寸前の犬達を救っています。大なり小なり心に傷を負った犬たちです。慣れている子もいますが、親や兄弟、子供たちが処分されていく中、震えながら自分の番がやってくる恐怖と闘っていた子達で、辛く恐ろしい経験から人に対して心を閉ざしています。もう一度、心を開くまでゆっくりと心のケアをしてあげて下さい。「生まれてきてよかった」・・・そう思える温かい第2の人生を与えてあげてください。

治療費や食費のカンパをお願いしています。どうかこの子達のために、少しでも助かりますのでご支援、ご協力をお願い申し上げます。


2005年12月23日 福岡市内にて保護されているワンちゃん
ピー助くん 男の子 
推定2〜3歳 体重12.5キロ
健康診断 異常なし
 
この子は心優しい方と出会い現在保護されていますが、お住まいがペット不可のため長期間の保護は無理だという事です。おすわり・お手・待てなどが出来るおりこうさんなワンちゃんです。迷い犬の可能性があるため飼主さんを探していますが現在飼主さんからの届出が出ていないため同時に里親さんを募集しています。どうか家族の一員として温かく迎えてあげてください。

12月27日 飼主さんが見つかりました\(^o^)/

2005年12月8日 北九州市動物管理センターより救った6頭の犬たち
第2エリアのアーリー君
とても人に馴れています。管理センターでも、この子はすごくおりこうさんだったと褒められました。

(管理センターに収容されていた時のアーリーとふさこちゃんの子供達4匹)

2006年2月3日 里子に出ました
ねねちゃん。女の子。
この子も人に馴れています。現在、上のアーリー君と一緒に北九州で一時保護をして下さってる方のお宅にいます。6〜7歳くらいではないかと思います。後ろ足を少し痛めているようです。

健康検査の結果 フィラリア(+)




2006年3月22日 里子に出ました
第1エリアのふさこちゃんの子供達です。
男の子2匹・女の子2匹
第1回目 ワクチン接種済み

突然、捕獲され親犬とも引き裂かれたからでしょう・・・。少し怯えています。センターでも4匹が小さく丸くなり肩を寄せ合って隅っこで震えていました。うんことオシッコにまみれていたのでキレイにシャンプーしてあげました。第1エリアで子供達の姿を見たのは数回しかありませんでしたが、センターの片隅で怯えて震えていたこの子達にシンさんが気が付きました。色も同じで3匹がふさふさで1匹が短毛、手足やシッポに皮膚炎があること。そして捕獲場所を確認。間違いなくふさこちゃんの子供達でした。他の子を引き出しに行った時にシンさんが見つけたのです。もしシンさんに発見されなかったら今は生きてはいない子達です。みんな幸せになって欲しい・・・そう願っています。


12月11日 男の子が1匹 里子に出ました

12月12日 
3匹の子犬たちは一時預り先が決まり、その方のお宅でケアして頂いています。


06年1月14日 男の子 ジャイアン君 里子に出ました

06年2月5日 女の子 静香ちゃん 里子に出ました

06年2月7日 女の子 ドラミちゃん 里子に出ました
もう我が家には人間の居場所すらなくなりました。これ以上、動物達を救うことが出来ません。次々に殺処分日を迎えている犬たちがいます。どうか1匹でも助けてあげてください。きちんと最期まで責任を持って飼ってくださる方、宜しくお願い致します。
手足やシッポの毛が抜け落ちて血が出ているところもあります。現在、すぐには病院へ連れて行ってあげれる余力がありません。治療も含めて迎えてあげてください。

2005年12月1日 北九州市動物管理センターより救った第3エリアの子たち(2匹)
動物管理センターにて撮影(05年11月28日)
(写真右)まゆちゃん
(写真左)ミミ君
女の子です。まゆちゃん。この子は動物管理センター救出の前日、センターで出産したとの事でした。赤ちゃんはみんな死んだそうです。あまりに可哀想で仕方ありません。お腹が大きいとは思いませんでしたが、怖さのあまり産気づいてしまったのでしょうか…早産だったからなのでしょうか…それとも人間に子供を奪われないため自分の赤ちゃんを恐怖から守るため産んだ子を自分の手で殺したのでしょうか…。恐怖の中どんな気持ちで出産したのでしょう・・・。今もずっと出血しています。今はまだ怯えていて逃げ出そうとしていますが少しずつ良くなって来ています。置く場所が無くシンさんのお宅に一時連れて帰ってもらいましたが逃げ出そうと色々なものを破壊してしまいました。それだけなら良かったのですが一人にすると鳴くようです。シンさんはマンションのため、まゆちゃんもうちへ連れてきました。今はトゥルリン君の横でケージ暮らしを強いられています。我が家は今、トイレのドアも冷蔵庫の扉も開けられなくなるほど動物だらけになっています。一日も早く幸せにしてあげたいと思います。迎えてあげられるスペースのある方、心のケアを含めてどうか里親さんになってあげてくださいませんか。今は一度も吠える事もなく、いい子にしています。
12月18日北九州より福岡へ移動 当会にてケア中
06年1月10日現在、心のケアも順調に進んでおり、お散歩にも行けるようになっています。まだ少し怖がりです。

                                         里親希望
男の子です。ミミくん。おっぱいちゃんといのちゃんと一緒に北九州の友人のお宅で心のケアをして頂いています。お願いして3匹も預けていますので一日も早く迎えに行かなければなりません。この子もみんなと同じく怯えています。なかなか立ち上がらないため腰が抜けているのかと思うほどうずくまっています。しかし腰が抜けているわけではなく、ただ人間が怖いだけのようです。ご飯も遠くに置くと食べません。側に置いてあげるとパクパク食べるし、手からも食べてくれます。逃げようと言うよりはジッとしています。怖い経験をしたからでしょうが、とても怖がりのようです。優しく撫でてあげながら人間不信を治してあげてください。この子は馴れてくれるのも早いのではないかと思います。とてもいい子にしているそうです。自分からは小屋から出てこないのでトイレに出してあげてください。トイレに出したら今度はそのまま外にいるので小屋に入れてあげてください。お散歩はまだできる状態ではありません。何度か小屋から出し入れしてあげながら心のケアをしてあげてください。どうかこの子達に幸せを与えてあげてください。生まれてきてよかったと・・・。
12月18日北九州より福岡へ移動 当会にてケア中
06年1月10日現在、心のケアは順調に進んでます。尻尾を上げてお散歩に行けるまでになっています。ミミ君と呼んだら振り向き、私たちに少し尻尾を振れるようになりました。
                         
里親希望

 

2005年11月29日 北九州市動物管理センターより救った第3エリアの子たち(2匹)
動物管理センターにて撮影(05年11月28日)
(写真右)いよちゃん
(写真左)ちぃちゃん
女の子です。 いよちゃんに決定♪現在北九州の友人のお宅でおっぱいちゃんと一緒に心のケアをして頂いています。この子は逃げようと毎日逃走を試みています。みんな首輪2つと胴輪を付け、それを紐で結び、どれかが抜けても逃げられないようにしています。鎖も喰いちぎられない様にチェーンタイプのものにしています。人間不信になっています。辛く怖い目に合ったのですから人間から逃げたい気持ちはとても良く分ります。しかし、また再び不幸にならないようにこの子達が大丈夫なんだと安心して落ち着くまでは十分な注意が必要です。怖がってエアコンの室外機の下に隠れたりしていましたが、少しずつ落ち着いてきています。繋がれる事に怯えるため、しばらくは散歩は無理だと思います。大きな音にもビクつきます。ゆっくりと心のケアをしてあげてください。みんな警戒心は強いですが、どの子もスプーンでご飯をあげると食べてくれたり、可愛いところも沢山あります。管理センターで怯えて震えていたこの子達に幸せを感じさせてあげてください。12月29日〜北九州より福岡へ移動 当会にてケア中
06年1月10日現在、心のケアは順調に進んでます。怯える仕草がなくなって来ました。お散歩は少しずつ練習中です。

                                       里親希望
女の子です。ちぃちゃん。 
12月12日里子に出ました
とても人間を怖がっています。なかなか目を合わせることも出来ませんでしたが、ほんの少しずつ良くなって来ています。まだまだ時間がかかりそうですが、とても恐ろしい目にあったことが深い傷になっているからです。この子の心に刻まれた深い深い傷を癒してあげてください。抱っこすると固まってしまいますが、お外に連れて行くと、ちゃんとトイレをします。どの子も同じですが外に行ったとき人間もしゃがんでいて下さい。立っていると怯えます。いつでも低い姿勢で接してあげてください。生後3〜4ヶ月だと思います。その小さな心にどれほどの傷を負ったのか…。どうか暖かく迎えて幸せを感じさせてあげてください。

2005年11月28日 北九州市動物管理センターより救った第3エリアの子たち(2匹)
動物管理センターにて撮影(05年11月28日)
(写真右)まゆちゃん
(写真左)ミミ君
(写真手前
(耳と頭しか写ってない子)ももちゃん)
(写真左)シロ君
女の子 ももちゃんに決定♪
この子はおっぱいを見ると赤ちゃんを産んでいたようです。赤ちゃんをどこかに残したまま捕獲されたのでしょう・・・。一生懸命に逃げようとします。赤ちゃんの所へ行かなければと思っているのです。人間不信になっています。現在、北九州の友人のお宅で心のケアをして頂いています。引き続き心のケアをしながら迎えてあげてください。心の傷は深いようで、かなり時間が必要かと思いますが、凍り付いてしまったこの子の心をゆっくり時間をかけて、少しずつ溶かしてあげてください。もう一度、人間を信じることが出来るように焦らずにゆっくりと優しい心で包んであげてください。
12月29日北九州〜福岡へ移動 当会にてケア中
06年1月10日現在、 とても怯えていて、まだまだ馴れてくれません。ももちゃんはなるべく側にいて声をかけてあげるなど、ゆっくりと向き合う時間が必要です。
ほんの少しずつですが表情が良くなって来ています。一日も早く優しい里親さんと出会えますように・・・。

               
              里親希望
男の子です。 シロ君
連れてきた時は怯えきっていましたが少しずつ心を開いてくれています。噛み付いてきていたのですが、口輪をしなくても抱けるほどになってきました。12月5日皮膚炎の検査に行ってきました。ニキビダニという結果でした。治療には10ヶ月もかかるとの事でした。心のケアと治療を引き続きしてあげてください。動物にも人間にも感染しません。怖がらないように目線を合わせ、低い姿勢で優しく優しく接してくだされば大丈夫な子です。繋がれると怖がり、散歩にはなりませんが少しずつ覚えているところです。


12月10日 里子に出ました
一日一日、人間を怖がらなくなっています。唯一シャンプーをしてあげられた子ですが、とても怖かったようで開きかけた心を一度閉ざしてしまいました。シャンプーをするのは早すぎたと反省しています。最初は色々しないで優しく撫でてあげるなどしながら見守ってあげて下さい。


2005年11月7日〜入院していたマークと、治療のため一時保護されているマークの兄弟2匹と
保護できていない兄弟2匹  
(北九州市第2エリアの犬達です)
11月7日倒れて入院していたマーク。11月25日退院しました。マークの兄弟2匹を一時保護して下さっている北九州の方のお宅にマークも保護されています。

この兄弟5匹は全員貧血で赤血球数が極端に低いため治療していました。検査結果では確定できませんでしたが、赤血球内に寄生する寄生虫バベシアの疑いが強いようです。12月2日まで貧血の治療。現在通常の生活が出来るようになっています。

2006年3月22日 里子に出ました
            
マークの兄弟 ランディ君
マークと同様に12月2日まで貧血の治療。普通の生活が可能です。現在は疥癬の治療を行っています。12月9日が疥癬の最後の注射です。


2005年12月3日里子に出ました!
マークの兄弟 リリィちゃん
同じく12月2日まで貧血の治療。12月9日まで疥癬の治療があります。通常の生活が出来ます。
 

2005年12月17日里子に出ました
マークの兄弟 ジョン君
まだ保護してあげれていません。11月27日第2エリアに様子を見に行きましたら、心ない人にいたずらをされていました。虐待などもあっているため保護を急がなければならない状況です。貧血の検査などには上の3匹を保護して下さっている方が11月14日に連れて行ってくださっています。検査の結果、獣医さんの話によると3匹ほど悪くは無く食事をちゃんと取れれば大丈夫との事でしたが、保護できていないためまともな食事は出来ていない状態です。


12月7日 保護しました。
06年2月2日 里子に出ました
マークの兄弟 アーリー君
まだ保護してあげれていません。頑張って里親さん、一時預り先を探していましたが、アーリーは動物管理センターに捕獲されていました。近日保護する予定だった第1エリアのふさ子ちゃんの赤ちゃん達4匹も捕獲され管理センターに収容されていました。私達は現在、この子達を救い出すために頑張っています。


どうかみなさま、この子達を家族の一員として迎えてあげてください。何も悪い事などしていない動物達がどんどん死刑になっていってるのです。1匹でも助けてあげてくださいませんか?この子達に暖かい温もりを与えてあげてください。どうか宜しくお願い致します。



  
第2エリア アーリー君 
  第1エリア ふさちゃんの子供達4匹
  12月8日管理センターから救い出しました。

アーリー君・子供たち4頭 みんな里子に出ました♪
里親さんになって下さったご家族の皆様、有難うございました。

05年12月11日 男の子が1匹 里子に出ました

06年1月14日 男の子 ジャイアン君 里子に出ました


06年2月3日 アーリー君 里子に出ました


06年2月5日 女の子 静香ちゃん 里子に出ました

06年2月7日 女の子 ドラミちゃん 里子に出ました

写真下 動物管理センターにて撮影
(アーリーと第1エリアふさ子ちゃんの赤ちゃん達4匹)
写真下 11月27日 第1エリアにてふさ子の赤ちゃん

2005年11月26日 山中でフラフラになっているのを保護しました  ゴン太 男の子
この子は山中を車で走行中に出会ったワンちゃんです。ガリガリに痩せておりフラフラの状態でした。体重20キロクラスのワンちゃんですが11キロしかありません。長い間、食事を取っていないのでしょう・・・胃が小さくなっているのか数日間は食べても吐いてしまっていました。水下痢が続くため現在治療中です。下や歯茎の色も白く、とても血色が悪い状態なので貧血なのではと思われます。ただの栄養失調かもしれませんが落ち着いたら健康検査をしなくてはなりません。推定年齢4〜5歳。健康検査や、病気が出た場合の治療も含めて、この子を暖かく迎え幸せにしてくださる里親さんを募集しております。
06年1月10日現在、健康検査・去勢手術済み。食欲も旺盛になり元気になっています。しかし、まだ痩せていますので食事は栄養価の高いものを。フィラリア(+)

                               2006年3月12日里子に出ました 


2005年11月20日 ケガを負っていたワンちゃんを保護  トゥルリン君 男の子
現在治療中です。完治するまで治療はこちらで致します。元気になりましたら、この子を暖かく迎えてあげてください。この子はまだ1歳未満(推定7ヶ月)です。日本では成犬・老犬・病気のワンちゃんなどは非常に里子に出にくい状況です。しかしアメリカなどでは、そのような子から先に里親さんが決まっていきます。仔犬だってすぐに大きくなりますし、大きくなった子はなつかないと思われている方が多いですが、愛情を持って接すればなつかないワンちゃんはいません。どんなワンちゃんであっても心は通じ合います。どんなワンちゃんにも生きるチャンスを与えてあげてください。この子は今、痛い治療にも耐えて生きるために頑張っています。とってもいい子にしています。どうかどうか暖かく迎えてあげてくださいませんか。宜しくお願いします。
ケガの状況など詳しくはこちらへ⇒
06年1月10日現在、ケガもすっかり治りました。人なつっこい子になりました。他のワンちゃんに対しても友好的で今は元気いっぱいです。お散歩、大好き!ご飯も大好き!かなりたくさん食べてます。
06年2月4日 里子に出ました

福岡市西部動物管理センターから救った3匹の仔犬たち

(2005年11月1日 現在)
ジェフ君
男の子
11月26日
里子に出まし

生後1ヶ月
※今年の冬を越えるまでは室内で育ててください。


05年11月1日 ノミ・ダニ駆除、シャンプー済み
05年11月7日 
皮膚炎検査 皮膚炎にため、動物病院にてカビの検査を受けました。カビの胞子は見つかりませんでしたが、現在検査及び治療
寄生虫の検査 現在のところ寄生虫の卵は発見されていませんが、100%寄生虫が居ないというわけではありませんので定期的な検査が必要です。 
ポット君
男の子
11月13日
里子に出ました
生後1ヵ月
女の子
11月2日
里子に出ました
生後1ヶ月




動物管理センター出口にて




我が家に到着しましたが少し怯えています
ご飯を食べさせてあげて、キレイにシャンプーしてあげてから
遊んであげると、短いシッポをプリプリ振って喜んでました。
最初はちょっと怯えてたけど、落ち着いてきた3頭です。

                            
     

上の写真、中央の男の子です。
この子はお母さんが恋しい兄弟達に、おっぱいの代わりにシッポを吸われてしまったようで毛が抜けてしまい少し炎症を起こしていますが現在治療中です。すぐに治ると思いますが完治するまで治療費はこちらで負担いたします。

里親希望

北九州市動物管理センターから救った3匹の仔犬たち
この子達は「SOS助けを・・・」のページの、救ってあげてい北九州の捨て犬達と同じ地域で捕獲され殺処分される予定だった子達です。その地域から3頭の仔犬が捕獲された事を殺処分の前日に知り、2日後に迎えに行ってきました。その内の一頭が成犬に咬まれていて腰が立たない状況にあると聞いていたので、迎えに行って治療をするつもりでいましたが、残念ながら迎えに行く前日に死亡してしまいました。そして、捕獲されたのは違う地域ですが、殺処分の子が入ってきたので、亡くなった子の代わりに助けてあげて欲しいと管理センターの方に頼まれて引き取ったのが茶色のブル君です。みんなとってもいい子ですので、どうか最期まで手放さずに幸せにしてくださる方、宜しくお願いします。

(2005年9月現在)
ブル君 男の子 生後3ヶ月 里親さん決まりました
ゆめちゃん 女の子 生後2ヵ月半 里親さん決まりました
ぷるるちゃん 女の子 生後2ヶ月 里親さん決まりました

生涯、大切に育ててくださる方、どうか里親さんになって下さい。福岡近郊の方、宜しくお願いします。
9月13日 7種混合ワクチン接種済み
9月14日 ノミ・ダニ駆除済み
9月27日 第1回目 回虫駆除
9月27日〜10月3日まで コクシジューム駆除
10月4日 第2回目 回虫駆除
10月14日 フィラリア予防しました
10月22日 ぷるるちゃん里子に出ました♪

10月29日 ゆめちゃん里子に出ました♪

11月6日 ブル君里子に出ました♪

動物管理センターの玄関で・・・。引取った直後の写真です。写真、右、ブル君・中央、ぷるるちゃん・左、ゆめちゃん。
長い時間、車に揺られやっと連れて帰ってきました。初めてあげたご飯です。
ケイジのままでは狭いので急いでサークルを買いに行ってきました。この子達の、とりあえずの新居です。
1匹だけ大きな体のブル君(茶色の子)がサークルから出てきそうだったので慌てて別売りのサークルの屋根を買いに行ってきました。
やはりサークルだけじゃ狭そうだったので、色々考えて、サークルのドアを外し、ケイジのドアを開けて2つをつなげてみました。気に入ってくれたようです。
まずは行ったり来たり楽しんでいる様子です。
やはり少し手狭ですが、仔犬たちも少しずつ落ち着いてきました。
だんだんと各自、定位置が決まってきているようです。
経済的にオシッコシートを使うのは困難になり、新聞紙をもらい集めてきました。
チビながらトイレを知らせるようになり、外に出したらトイレをちゃんとします。なかなか賢い子たちで助かりました。(左・ブル君 右・ぷるるちゃん)
この子は「夢ちゃん」と名付けました。お母さんをとても恋しがっています。我が家の成犬たちに近寄って行くのですが、誰も相手にしないどころか「ウゥー」と威嚇されてしまって、すごく可哀想・・・。お母さんのミルクを飲んでる夢を見ていたり、怖い夢にうなされたりします。私たちが少しでも違った行動をとったりすると不安になるようで涙を流します。この子の心の寂しさが伝わってきて、とても悲しく辛い思いです。こんなに小さな子が、こんなにも傷つき、不安に襲われているなんて・・・。でも、よく食べ、よく遊び、よく寝て、とても元気のいい子です。
みんな落ち着いてきた様子なので、毎日お外で日向ぼっこをさせています。
ブル君は一日数時間ほど首輪とリードに馴れる訓練中です。この頃は日向ぼっこも車に繋いでいます。とても首輪を嫌がるので夜は外してお家の中でスヤスヤ寝ています。
この子達を置いて長時間でかけられないため北九州の犬たちの所に行くのも一緒に連れて行きます。夢ちゃんは車に乗せると捨てられると思うのか涙が出てきますが、だんだん車にも慣れてきました。帰ってくると安心するのか大喜びではしゃぎます。
車で出かけた際は途中々散歩休憩やトイレ休憩、ご飯タイムを取りながらチビたちも頑張って行動を共にしております。
ブル君はとても愛嬌があって、寝そべったり座ったりしている姿はモデル犬のように愛らしいです。元気一杯の疲れ知らず。
寝そべりブル君。このままホフク前進します。
夢ちゃんは方耳は立ちましたが、もう片方は垂れ耳のまんまです♪
ぷるるちゃんです。里親探しに行ったときの写真です。一番小さくて、歩いてもすぐコケていましたが歩くのが上手になりました。フサフサしてて室内犬のような感じです。おとなしくて非常に育てやすい子だと思います。ちょっとマイペースで呼んでも来なかったりしますが、喜んで飛んでくる姿はすごく可愛いです。

この子達のその後の様子は「日々の活動」ページ「近況報告日記」でご覧になれます。


里親希望

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