近況報告日記 2011年4月

05年11月以前の日記が全て消えてしまいました(涙)申し訳ありません

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2011年4月21日(木)
ご協力をお願い致します!

福島原発20キロ圏内が警戒区域、立ち入り禁止になる事が決まり、救助に入る事も許されなくなります。残された多くの生命に「死」ではなく「生きる道」を開いてあげるために今国民がひとつになって声をあげなければなりません。まだ現地で一生懸命に生きている子達がいます。ご協力をお願い致します<m(__)m>

福島原発・被災動物たちを助けるために嘆願のご協力をお願い致します<m(__)m>

2011年4月18日(月)
近況報告
福島原発・被災動物の受け入れにつき応援のお願いを致しております<m(__)m>
温かいご支援を、いつも本当に有難うございます<m(__)m>
感謝の思いを表す言葉が見つかりません。どんなに言葉にしようとしても言葉では足りないのです。ご支援下さっています皆さまに、どれだけ励まされていることか、皆様方の想いにいつも胸が熱くなります。深く深く感謝しています。ハウスの子達を支えて下さり本当に有難うございます<m(__)m>

また、天国へ旅立った子達を各地の空から共に見送り、手を合わせて下さり、声を掛けてあげて下さり、本当に有難うございます。ここには人間不信ではない子は1匹も居ません。それぞれが心に深い闇を持っていて、人間と言う生き物を信じる事が出来ないほど人を恐れて生きていました。深く心に負ったその傷は、保護されたからといって容易く人を信じる事ができるような易しい物ではありません。それでもワンやニャンは「幸せになろう!」と「人を信じてみよう!」と、そして私達人間は「幸せにしてみせる!」と「必ず凍てついた心を溶かしてあげるんだ!」と毎日を過ごしています。幸せの欠片もなく生きてきた子達が多くの方に支えられ、愛され、見守られ、幸せを知り、愛を感じ、笑顔になっていく。そして旅立つ時にも共に皆様が見送ってくれる。みんなその愛をいっぱい感じて、お空で”天使の笑顔”で微笑んでいると思います。

みんなきっと駆け回っていますヨ!支えてくれた愛してくれた皆様のお家へ”ありがとう”を言いに
この子達にとって皆様は掛替えのない大切な家族になっているんです。だから天使になって羽が生えたハウスっ子達は”パパありがとう””ママありがとう”って遠くの家族にちょこちょことご挨拶に回ってると思います。

極度の人間不信の子達は生涯決して誰にでも尾を振るようなことは出来ないけれど、自分を愛してくれた人への想いは驚くほど本当にとても深く、注いだ愛以上に真っ直ぐな深い深い愛を持つ、澄んだキレイな心を持っているんです。この子達はその思いを表すのがヘタなのだけれど、この子達が心に持つ皆様への感謝の想いこそ言葉に表す事が出来ないほど大きな物だと思います。

ハウスの子達を愛して下さる皆さまに心から感謝いたします。
 

更新が中々できずに申し訳ありませんでしたm(__)m
簡易報告をさせていただきます。詳細報告まではお時間下さいますようお願いします<m(__)m>

4月2日、3月30日に天国へ旅立ちましたクリ君のお葬儀、無事に執り行われました。



私はお葬儀に立ち会う事は出来ませんでしたが、最後に会った時に「また会いに来るからネ!」ってクリと約束をしていたので、4月2日早朝、クリ君に会いに行ってきました。その後、いっぱいのお花に囲まれて無事にお葬儀が執り行われました。

4月4日、4月2日に天国へ旅立ちましたマメ爺ちゃんのお葬儀を無事に執り行いました。



クリ君の所から私が帰ってくるのを待っていてくれたマメ爺ちゃんです。いよいよ最期の日をいつ迎えてもおかしくないマメちゃんの元を離れてクリ君にお別れを言いに行くのは…と正直、心の中で格闘もありました。でも昨年G君が旅立つ前からマメ爺ちゃんも「もういつどうなっても…」という老体でした。そんな中、1年も頑張ったマメ爺ちゃんです。必ず待っていてくれる!と信じて早朝4時からクリ君の元へ押しかけ最後のお別れをさせて頂きました。だからクリ君のお葬儀には参列できませんでしたが、ハウスとクリ君の所は有料と高速で繋がっているので午前7時40分にはマメの元に戻れました。部屋に入るのは心臓が壊れそうなほど怖かったけどマメちゃんはやっぱり頑張って待っていてくれました。それから11時49分、息を引き取るまでの間、しっかりマメ爺を抱きしめて「大好きだよ」って頬擦りしながら最後の時を過ごしました。

4月5日 運転免許の更新と
福島原発被災動物の受け入れについて主治医の先生の下で放射線についてを学ぶ

今年は免許の更新があり更新期限は4月6日まででした。更新期間の2ヶ月間、何とか更新に行けないかと思いながらも長い時間(違反者講習ありに福岡までの往復)こんな長い時間、とてもマメちゃんから手が離せる状況ではなく、とうとう3月も下旬に…。免許を失うリスクは大きいけれど…介護を放置してまで大切ではない!私は免許の失効を覚悟して介護に当たることを決め、介護に当たってきました。

    

更新の案内ハガキに「入院など止む終えない事情で免許が失効した場合…」と失効についての項目もあったので「どうしても介護が…」と連絡は入れてみたのですが「犬の介護は正当な理由に当たらない!」と(~_~;)。分っていた返答ではあるけれど、家族なのになぁ〜とやっぱり悲しくなりました(~_~;)

まぁ!仕方ない!…とにかく4月6日以降、車の運転が出来なくなるので、免許の再取得を行う準備だけはしておかなくちゃ!と家族に頼んで4月1日には速達で住民票も手元に届けられていました。

でもマメちゃんは免許が失効しないように…とでも言うように更新期間を2日残してお空へと逝きました。マメちゃんが亡くなって、張り詰めた糸が切れ一気に体調を崩してしまった私は39度を超える熱梅ちゃん、オムちゃん、メリーちゃん、キジ君を亡くし、それでも突っ走ってきた介護生活、先月は更にズッキーニ君とネネちゃんとクリ君を亡くし、今月はマメ爺ちゃん…もう心はボロボロで…もう免許の更新なんてどうでもいいよぉ…と言うほど心も沈みきっていました。でも免許が失効してしまうリスクは確かに大きく大変なもの。更新に行かなきゃマメちゃんに叱られるような気がして高熱の中、しっかり違反者講習も受け、無事に免許の更新を行いました!

それから主治医の先生の下へ!



マメちゃんから手が離せなくって、みんなのお薬も底をつきかけていました。ギリギリのところでお薬を取りに行けたのです。そんな事もマメはぜ〜んぶ分っていたのかも知れませんね…。

銀治君の心臓のお薬(2種類、計200錠)とシィちゃんの心臓のお薬(液体2本)と猫ちゃん達のお薬(100錠)と猫ちゃん達の目薬(2種類、計4本)です。

お薬を処方して頂き、福島原発の被災動物、被爆している動物、放射線を浴びている動物を受け入れる際について、どのようにしたら良いのか…内部被爆、外部についている放射能の除線など、救護に当たって必要な知識を得るために放射線についてを学んで参りました。


マメちゃんを見送るまで、24時間全く休み無しと言った状態の介護生活を過ごしてきましたので、少しだけ体を休めようと、3〜4時間でも横になれたら…続けて眠れたら…と思っておりましたが…

4月6日にマリンちゃんが発作…震えが止まらず大変でした。
4月7日に小鉄爺ちゃんも発作を起こしてしまいました。
4月8日に銀治君も発作を起こして倒れました。
4月9日から腎臓病のナイト君も体調を崩しております。


銀治君の心臓は、もう数メートル歩くのすら困難な状態にあります…。まだ足腰は十分に大好きなお散歩が出来るほど踏ん張れるのに…僅か数メートル歩くだけで心臓は破裂しそうなほどに…。ゆっくり…ゆっくり…呼吸を整えながら、お散歩気分を楽しむ程度のお散歩がやっとです。

タマゴ君は頑張ってくれています!でも…最近、また嘔吐の回数が少し増えてきて、極僅かな食べる量も微妙に減りつつあるような感じで、ちょっと心配な状況です。でもこうして元気に頑張ってくれているのは、ご支援いただいてます水素水のお陰であると思います。皆様のご支援のお陰で水素水を続ける事が出来ています。本当に有難うございます。

猫ちゃん達は昨年10月末より半年近くの治療が続いて参りましたが、ようやく続々と治療を終えてきております。現在も引続き治療を続けている子達は、やはり抵抗力・体力のない老猫ちゃん達で、チビ太君、レオ君、、ネネオ君、若手では重症化したネズミ君、キック君の計5頭です。この子達はまだ治療を終えるまでには月日が掛かりそうです。老ニャンのチビ太君は16歳、木登り君は17歳に向かっています。保護当時、成猫だったので、その時点で1歳と計算した確実年齢です。だから、保護当時2歳とか3歳だったら、それ以上の年齢となります。老猫ちゃん達は全頭、今回の病気で失った体力の回復に努めながら治療及び老後の介護に当たっています。

マメちゃんが旅立っても少しも休む暇はない介護生活を送っています。3時間も続けて寝るなんて夢のまた夢でした。マメちゃんの介護をやり遂げたら一度でいいから「横になって布団で続けて3時間は寝る」が夢だったのですが夢は儚く散りました(苦笑)

食事の回数が通常の一日2回の元気っ子から、介護で一日3回から8回9回必要な子、各自の薬の時間などなど相変わらず時間に追われはしますが強制給餌は終えることができ、何とか全頭自力で食事をしてくれています。なので何とか少しずつでも仕事に当てる時間を増やしていけそうです。

4月11日 猫ちゃんを保護しました



迷子の可能性はあるだろうか?キャリーバッグや段ボールなどに入れられていた訳ではありませんが、恐らく自宅前に捨てらたのだと思います。首輪をしていた跡がハッキリあります。姉が外出先から自宅に戻ると自宅前に居て、最初は姉が近付くとピョンピョンとうさぎのように跳ねて逃げたのですが、すぐに自宅前に戻って来てちょこん…そこにジッとしているとのこと。その後もジッとその場に蹲っている状態。猫ちゃんの場合、現在ハウスでの保護は病気の事などあり困難な状態です。姉に自宅で面倒を見てもらえないか相談して合意。保護を決意して姉に餌付けと捕獲を頼みました。すると可哀想に長い時間、独りぼっちでどうしていいか分からず心細かったのでしょう…姉がご飯と、預けている捕獲器を持って出ると、何度もピョンピョンとウサギのように逃げては戻ってくるを繰り返しながら数日が経過。でも数日後には「助けて〜」と姉の胸に自ら飛び込んできたのです。最初は捨てられて焦っていて逃げていただけのようで、完全に人馴れしている飼い猫ちゃんです。

でも去勢はなされていません。男の子です。ん〜?んん〜?何故?尾がありません。その後、皮膚炎がある事が判明。足の付け根には親指大の大きな腫瘍があることも判明。治療費の問題で置き去りにされたのでしょうか?迷子の可能性も否定は出来ませんが今のところ近郊で探されている迷子猫の情報はありません。

ウサギのようにピョンピョン跳ねて逃げていた姿から名前は「うさお君」となりました。

報告が出来ていませんでした保護猫「うさぎちゃん」のご報告。レインちゃんの子供です。
保護日は昨年 2010年11月11日です。


ご報告が大変遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした<m(__)m>

猫ちゃんの病気が蔓延し相次いで大切な子達を亡くしてしまった昨年11月に捨てられました。レインちゃん親子4頭・つぼみちゃん・メグちゃんに続き捨てにこられた7頭目となる子で保護しました猫ちゃんとなります。病気、治療と介護、亡くした悲しみ、心が壊れてしまいそうな苦しい苦しい中での事でした。目に見えないウイルスがどこに付着しているかも分からないハウスに保護なんて死なせるだけだと保護に踏み切る気持ちになれる筈もなく大変な苦悩がありました。再び捨てられたその子は一目見てレインの子供であると思いました。時雨君・小雨ちゃん・雨音ちゃんの兄弟姉妹です。全頭の治療中であり、寝ずの介護や家中のウイルス除去とも戦っている日々です。今回の子は「保護は出来ない」と一度は追い払いましたが、ずっと「助けて」と鳴いて、心を鬼にして追い払いましたが、それでも追ってきては鳴き、鳴き止んでくれませんでした。田舎で昔ながらの村…飼い猫も自由気ままに外暮らし。その辺に野良猫が居ても苦情を出す人は居ませんが、餌をくれる人も居ません。街と違って漁れるゴミも家先に出る事はありません。ここは野良ちゃんが生きていける場所ではないのです。どの道、この子には餓死しかない…。ウイルスは目に見えず感染を完全に防ぐ事など出来ないのですが、どの道、生きる道がないこの子…感染覚悟で保護を致しました。

もちろん保護に当たっては感染を可能な限り防ぐ努力、完全隔離、ワクチン接種前の健康チェックや駆虫などはさて置きリスクはあるけれどそのままワクチン接種。免疫がつくまでの2週間は最低限必要な時間しか接しない。僅かでも心配があれば早期治療の為の薬の投与。

と…新たな子を迎えて、この子を死なせてしまうかも知れない…苦しめてしまうかも知れない…と、ウイルスの脅威にさらされた新たな子、それは更なる精神的負担となり圧し掛かってきました。気が狂ったような除菌作業…地獄の生活を送って参りました。

まだ今現在も怖くって隔離状態ですが”うさぎちゃん”はとっても元気にしています。追加ワクチン接種を行って更に免疫がついてから可哀想な隔離状態をといてあげる予定で居ます。



性格も声も顔もレインちゃん親子にそっくりの”うさぎちゃん”です!
2月5日に1回目のエイズ白血病の検査を行いましたが(ー)陰性でした。

うさぎちゃんを保護した11月11日…この日はメグちゃんが余命宣告をされた日でもありました。全頭の治療と戦う毎日。この日はつぼみちゃんも状態が悪化して本当に大変な日でした。下記写真はメグちゃんの体にでき破裂した腫瘍です。



老猫ちゃんは全員、11月より体力維持の為に通院を止め往診にて点滴治療を受けていました。この日、往診が終わった後にメグちゃんの体に腫瘍を見つけた事と腫瘍の破裂が起きた事で検査及び治療と体調低下の為に病院へ駆け込みました。腫瘍については白血病の発症による可能性が極めて高く、状況的に生後半年、長くても1歳未満での死亡率が非常に高いとの事で長生きは出来ないだろうとの診断を受けました。この時点で破裂箇所も含め腫瘍は3箇所(背中)だったのですが、おそらく次々と続く可能性が高いとの事。体中に次々腫瘍が出来てくるなんて…メグちゃんの未来は、残された時間は、本当に肩が落ちました…。状況を見て免疫抑制剤などが処方される事になっていくと言われ、この時点では消毒と塗り薬のお薬が処方され体調低下時のお薬も出して頂きました。

その後、背中の腫瘍は全部破裂。更にその後、前足先に腫瘍ができ、それも破裂。その後、尾にも腫瘍ができ、それも破裂しました。それから今現在まで腫瘍の発見には至っていません。

体調も良くなり食事も自力で出来るようになりました。何でもは食べてくれないのが大変なメグちゃんなのですが長い長い強制給餌がやっと終われたのです。今のところ腫瘍が出てこなくなってきているので余命半年の状態も脱出です!

たまたま「うさぎちゃん」の保護日の出来事だったので今回メグちゃんの事を少しご報告させて頂きましたが、ご報告が出来ていない11月からの猫ちゃん達の闘病生活の報告もしていきたいと思っています。地獄の月日ですが亡くなった子達が懸命に生きた時間でもあります。辛く悲しいことも伝えていく事で、皆様の愛猫ちゃん達に同じ悲劇が起きないようにと願い、亡くなった子達の為にも、その記録をしっかりと残してあげたいと思っています。

捨てに来た方へ!猫を捨てないで!
お願いだから猫も私たちも、もう苦しめないで下さい!保護してあげたい猫ちゃんなら自分で助けてあげて下さい!責任を持ってください!

レインちゃん親子、つぼみちゃん、メグちゃん、うさぎちゃん、7頭全て、捨てに来たのは同一犯だと思います。おそらく「うさぎちゃん」だけはご自身で飼ってあげるつもりだったか、1匹だけは里親さんになってくれる方が決まっていたのではないでしょうか。それがダメになってしまった挙句か、飼うつもりがトイレの粗相や家具や柱、床などで爪とぎをするなどの問題行動に困っての事か、何かしろ理由があって再び我家に保護されるように置き去りに来たのだと思われます。


4月11日、うさお君の保護から、お話が昨年11月に飛んでしまいましたが4月のご報告に戻りますね(~_~;)

4月15日 ナイト君・マリンちゃん・老猫代表レオ君・うさお君 動物病院へ行きました。

ナイト君は体調を崩して。マリンちゃんは発作及び乳腺腫瘍の経過。レオ君は老猫ちゃん代表でお薬を決めるための経過診察に通院しております。うさお君は皮膚炎の治療の為。

4月16日 うさお君 再び皮膚炎の治療の為 動物病院へ行きました

私はマメちゃんを亡くして一気に体調を崩したまま踏ん張り続けていたのですが、限界が来てしまい急遽、病院へ。朝から5時間ほど病院で点滴を受ける事になりましたのでうさお君は姉に病院に連れて行ってもらいました。私は点滴の間の5時間、眠る事が出来ました。点滴を変える時に起きてしまうので、ぶっ続けで寝る事は出来ませんでしたが、治療と睡眠を取れた事で、だいぶラクになり再び奮闘しております。

うさお君も至急ワクチン接種を受けなければなりません。その後、去勢手術も受けなくてはなりません。どうか皆さま応援をお願い致します。つぼみちゃん・メグちゃん・うさぎちゃんの避妊手術も残っています…。

4月13日 500万円の借り入れ報告

3月末までに猫ちゃん達の医療費の未払い分の一部入金(60万円〜100万円)の支払いを予定しておりましたがハウス維持がやっとの状況で3月末までに入金を行う事が出来ませんでしたが何とか500万円の借り入れが出来ました(ホッ)

  

返済のことを考えると1箇所で借り入れをする事が理想だったのですが、どうしても難しく、私が200万円の借り入れ。シンさんが300万円の借り入れ。計2箇所からの借り入れで合計500万円の準備が出来ました。ご報告しておりました昨年11月に猫ちゃん達の治療と介護を行うために一時的に知人より借り受けていた446万円は半年以内にお返しする事がお約束でしたので、それが今月(4月末)までの期日となっていました。まさか半年後もまだ治療が続いているとは予想も出来ず、この間なかなか資金繰りに動く事も出来ないで本当に大変でした。ギリギリのところで何とか準備できて本当にホッとしています。借金が減ったわけでもないし、医療費の未払い分の返済もまだまだありますし、続いている治療で医療費も嵩むばかりですのでホッとしている場合ではないのですが、準備できなかったら…という不安に苛まされてきたので、これまで本当に生きた心地がしなかったのです。

4月15日 猫ちゃんの治療費未払い分入金のご報告

  

4月15日、ナイト君・マリンちゃん・レオ君・うさお君を連れて病院へ行った際に未払い分の入金を致しました。500万円の中の446万円は知人に返済済みです。残金の56万円と皆様からお寄せ頂きました資金を足しまして66万4千円の入金を行いました。日々掛かっています医療費の支払い、今後も続く未払い分の入金…と医療費不足は深刻です。どうか引続きお力添え頂けます様に心よりお願い申し上げます<m(__)m>

新たなこの借り入れの返済も始まります。もうすぐまたフィラリア予防の季節にも突入します。猫ちゃん達へのワクチンの追加接種も必要で、現在、7種混合ワクチンを先生に頼んでいるところです。先生のところはまだ4種の取り扱いで7種になっていないので猫ちゃんのワクチンは7種を取り寄せてもらっています。資金の目処は全くついていません。どうかご協力をお願い致します<m(__)m>

4月17日 狂犬病予防接種のご報告



本当はワクチン接種を受けてから狂犬病予防接種を受けたかったのですがワクチン接種費用の資金の目処が立たないまま狂犬病の時期となって案内が届きましたので先に狂犬病予防接種を行う事になりましてハウスと幸せの森に獣医さんに来ていただき狂犬病の予防接種を先に済ませました。ワン達の体にかかる負担の事を考えるとワクチン接種とは1ヶ月ほど期間を空けてからが良いので、何とか1ヶ月の間にワクチン費用を準備して早急にワクチンを接種したいと思っています。

猫ちゃん7種ワクチン、ワンちゃん9種ワクチンです。

老犬、病犬は狂犬病予防接種についてもワクチン接種についても受けられないと診断されている子が多数居ます。保護活動をしておりますので、どうしても動物の出入りがあるため、何とか3種ワクチンや6種ワクチンくらいは接種できないか相談はしていますが、かなり厳しいようです。

とにかく接種できる子からでも順次ワクチンを接種していきたいので治療費および命を守る予防費として医療費の応援をいただけましたら助かります。ここで暮らす皆の命を守ってあげるために何卒よろしくお願いします。ワンちゃんの大半が1年以上が経過していますので、とにかく心配で急いでおります。

4月18日 出戻りしますダックスのスズちゃんの緊急里親募集

昨年9月度分のご寄付のご報告をUPしております

昨年9月度分の保護施設基金のご報告をUPしております

昨年7月15日〜本日4月18日までの幸せの森のご報告

緊急!福島原発・被災動物の受け入れの為の応援・ご協力のお願い
2011年4月3日(日)
マメお爺ちゃんが天国へと旅立ちました
取り急ぎご報告させて頂きます。

昨日、4月2日、午前11時49分…胸の中で息を引き取りマメちゃんが天国に逝きました…。

どれだけ経験しても別れは辛くて…辛くて…どうしようもありません…。

日々、一生懸命に頑張ってお世話をしているけれど、いつも思う…「私の元で幸せだっただろうか…」と。

本当に色んな事を考え込んでしまいます…。

とても一人では背負いきれない思いを抱えて…時に…どうにかなってしまいそうになります。

立て続けに大切な子達との別れが続いていて精神的にも極限状態だけれど、そんな私を支えてくれているのは、いつも皆さま達です。

苦しくて、悲しくて、辛くて、寂しくて、どうしていいか分からなくなるけど、気が狂ってしまいそうになるけど、いつだって皆様の温かい思いに救われています。温かいお便りやメッセージが届いたり、ご寄付が寄せられたり、ご支援品が届いたり、会員のお申し込みを頂いたり、里親さまから家族に迎えていただいた子達の写真が届いたり…と、辛い時、悲しい時、そんな皆様の温もりが、優しさが、いつも私の心を救ってくれます。皆様とのつながりは私の精神安定剤なのです。頑張り続ける元気の源なのです。私たちと同じようにハウスの子達を想ってくださる方々がいてくれること、沢山の方々にこの子たちが愛されていること、本当に嬉しいです。私が頑張っていけるのは、本当に皆様のお陰なんです。愛される事を知らずに、幸せを知らずに生きてきたハウスの子達全員を、共に愛し、共に支えてくださる皆さま。皆様の無償の愛に心から感謝しています。本当にありがとうm(__)m!

マメ爺ちゃんを応援して下さってきた皆さまに心から感謝します。

マメちゃん、皆様が応援して下さったお陰で、たくさん美味しいご飯を食べました!美味しいオヤツを食べました!たくさん喜びもかみしめました!愛される事の喜びを知って、たっくさん”幸せ”と言うものを感じて、老後をエンジョイしました!本当にありがとうm(__)m!

精一杯、生きたマメちゃんを、どうか温かい愛と拍手で見送ってあげて下さい。

4月4日午後2時〜マメオ君のお葬儀を執り行います。

どうかマメ爺ちゃんに声を掛けてあげて下さい。手を合わせてあげて下さい。温かい愛に包まれてお空へと旅立てますように。どうぞ宜しくお願い致します<m(__)m>

皆さまにご報告しなければならないことが多々あるのですが老犬老猫ちゃん達の介護も続いておりますし、続く介護と続く別れに、体力・精神力共に追いつかず…といった状態です。メールの受信や対応業務に遅れがありますことご了承ください<m(__)m>ご連絡を差し上げなければならない方々、今しばらくお時間を頂けます様、お願い申し上げます<m(__)m>本当に申し訳ありません<m(__)m>

また改めまして皆様へのご報告等を進めてまいります<m(__)m>

取り急ぎマメお爺ちゃんが天国へと旅立ちましたご報告をさせて頂きました。

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