近況&私事のご報告です
2011/12/18

私の状況についての経緯はこちら@ABCDEFGHIJKLM

情けなくも病院通いから脱皮できずにいます…。

仕事、病院、仕事、病院、病院、仕事…て感じで頑張って通院していたのですが

思うように改善が見られず

入院を避けるためにも、今は、連日の通院と、とにかく安静にする事が

必要だと先生に言われてます。

入院したら皆のお世話も少しの仕事も出来ませんから

そうなるよりはずっといいとは思うのですが…

どんなに体がきつくても仕事をしてないと不安が募るばかりで

どうにも落ち着きません…。

再起できるように頑張りますので、何卒ご支援を宜しくお願いします<m(__)m>

犬用のドライフードの不足が続いています。

大変苦しい状況となっていますのでご支援授かれれば助かります<m(__)m>

上記12月16日、病院から戻りましたらポポン爺ちゃんが目から血を溢れさせていました…。

夕方、自分の病院から戻ったや否や動物病院へ走る事に…。

先日、日記にて(12/10の更新)で、12月8日より再びポポン爺ちゃんが体調を崩し治療をしているとお伝えしましたが

体調の不調に加え左目が角膜潰瘍になりその治療もしている最中だったのですが

恐らく掻き毟ったと思われ、眼球が破れ、穴が開いて、血が溢れていました。

最初は眼球からなのか?目の周りを怪我しているのか?分らない状態でしたので

流れている血を拭き取りながら確認したら、眼球が破れており、流れ出ている血や液と破れている眼球が繋がっている状態で

それ以上は拭き取れず慌てふためきながら主治医の先生に連絡しました。

先生からは一も二もなく「血を拭き取るな!」と叱られました。

既に病院も閉まる時間で時間外となりますが、とにかく、そのまま連れてくるように言われました。

手術です…。

とにかくポポン爺ちゃんを抱いて病院まで急ぎました。

詳細は改めてご報告させていただきますが、ポポン爺ちゃんの年齢や状態は、どうにも手術が可能な状態ではなく

目は諦める事に決まりました。

救護後、1ヶ月持つかどうか…といった老体でボロボロのポポン爺ちゃん、

現在、保護から3ヶ月を過ぎましたが、何とか元気に頑張ってくれています。

しかし8日から再び体調を崩していましたので病院に行った時には自分で立つ事も出来ないフラフラでヨタヨタの状態。

目の手術(麻酔)は命を捨てる事になるだけだと言われました。

幸い、眼球が破れている所から出血している事が分かった時点で先生とは電話が繋がっていたので

指示通り血を拭き取るのを止めたので、眼球自体は潰れずに済みました。

体調の波は激しく、何度も、もう持ち直せないと泣きながらの看護を繰り返している私です。

12月8日、体調を崩し、また何も食べなくなって、リンパ腫瘍かと思うほど瞼も急に腫れあがり、

何度も「どうしよう…」って相談する私に先生は

「出来る治療は全部しているのだから、あとは本人が喜びそうな物をあげてみなさい。

アイスクリームを少し温めて溶かした物とか舐めるかも知れないからあげてみたらいいよ。

あとは様子をみて、何も口にしないようだったら、最後を楽に過ごせるように点滴入れてあげるくらいだ」と…

最期の時間を過ごしているポポン爺ちゃん…これ以上の過剰な治療はしない(するべきでない)ということです。

毎回、そんな状態から何度も持ち直してきてるポポン爺ちゃんで今回もまた

瞼の腫れも無事に引いて、唐揚げを口にしてくれて喜んでいたところだったのです。

今はカラーを付けての生活を余儀なくされていますが「まだまだ生きて幸せでいるんだ!」ってポポンちゃんは

頑張りぬいています!

目の状態や病院の写真はパソコンに取り込んでないので後日UPします。

上記の写真は、携帯の写真ですが、12月18日、ここ数時間のポポン爺ちゃんです!

深夜なので眠ってます…というか老犬ちゃんなので寝ている時間が多いのですが(^^ゞ

16日の夜から仔猫ちゃん用のカラーを付けて生活しています!

心臓のお薬の回数や量を調節しながらですが、こうして呼吸も落ち着いて、ゆっくり眠れるようになっています!

まだまだ頑張って欲しいです!

体重も少し増えたんですヨ(*^_^*)

老犬老猫ちゃんたちは、ちょっとした事がきっかけとなってガクンと来てしまうので

眼球が破れた事でガクンと来たらどうしよう…また何も食べなくなるかも…と不安でなりませんでしたが

唐揚げを食べてくれましたし、お散歩にも行けました(*^_^*)

流動食はキライだけどローヤルゼリーは毎日しっかり1包飲んでいるポポンさんです!

食事が偏っているので犬猫用ローヤルゼリーは欠かせない一品です。

元気にお散歩できてる写真などのお披露目、待っていてくださいね!

ただ問題は…元々ではありますが目薬は異常に嫌がり噛み付いてきて大暴れのポポン爺ちゃんです。

先生にも威嚇して噛み付こうとしてました(^^ゞ

なので目に深手を負った今、お世話は更に大変になりましたぁ(;_;)

嫌がること、できればしたくないですよね…。

でも私にベッタリで常に私にくっついてないとダメ!なのは変わりなく続いており、嫌われてはないのが救い(かな?)
翌日17日も気になる介護ワンとニャン達を置いて私は自身の治療の為、病院です。

小まめな食事や薬やトイレなどなどが必要なポポン爺ちゃんは

マリンと一緒に仕事について来てました。

そうすることでお世話が出来ていたのですが

さすがに病院には二人とも入れないので

私の治療が続いている今はお留守番です。

今はお昼に一度お世話に戻って再度病院に行ったりして介護を続けています。

銀治お爺ちゃんや小鉄お爺ちゃんは、

まだ何とか食事が出来ているので大丈夫なのですが

ポポン爺ちゃんは食事が十分に出来ない状態が多々訪れるので

赤ちゃんを育てるのと同じで仕事の途中に数tずつ栄養剤や流動食を飲ませながら

介護しています。

チビ犬さんだから仕事に連れて行けるのでいいけど

仕事に連れて行けない銀さんや小鉄さんといった大きな子達がこうなったり

老ネコちゃんたちだったり

お家じゃないと落ち着かない全盲のシィちゃんが食事が出来ないほど体調を崩した時は

仕事が十分にはできなくなります。

老犬老猫ちゃんたちが大勢居るので少しでも沢山働かなきゃ…と焦るばかりです…。
タマゴお爺ちゃんです。

何も食べれない日も多く、食べれると言ってもスープを少しずつ飲むのがやっと…

固形食は全く食べれず、スープを舐めるのがやっとの状態です。

すっかり痩せてしまって骨と皮です…。

少し毛長なので分りづらいかも知れないけど、撫で撫でも骨を触っている感触です。

水素水と、ローヤルゼリー入りスープご飯と、少しお薬をしながら、一生懸命に介護してます。

一緒に来年を迎えられるように願って頑張っています。

ハウスには本当に…いつどうなってもおかしくはない高齢の子達がいっぱいいます…。

みんなの頑張っている様子、お知らせしていきたいと思いますので

会いに来てあげてくださいね。
あっ君爺ちゃんです。

鼻が腫れているのが御分かりになりますでしょうか?

ちょうど目と鼻の中間くらいのところにコブみたいのが出来てます。

11月末、ニャンのタロウ君の報告ページ(→こちら)の最後に文章にて

11月22日、あっ君の鼻に腫瘍らしき物が出来ている状況にあると

伝えさせて頂いておりました。

あっ君は雑種ですがラブラドールが入っていると思われるので

ラブラドール系に多いと聞いて絶望的に思えていたのですが

とにかく、腫瘍だ!癌だ!と焦らず、治療して経過を見て参りましたら

今現在、キレイに腫れが引きました!

今は、もしかしたら、スズメバチに刺されたんじゃないか?と思うのですが

実際のところ原因は分りません。

今は腫れも引き元のハンサムなあっ君のお顔に戻っています!

元気も一杯です!

ご心配をお掛け致しました<m(__)m>

早く何とか自分の体調を整えたいと思い、頑張って治療に通っています状況ですが

働く事もままならず、こうして自分の病院と動物病院を行き来しており…不安は募るばかり…気は滅入るばかりです。

年内には動物たちの未納分の医療費の一部(30万円)程度は入金しなければならなかったのですが

16日にポポンお爺ちゃんを連れて行った際に年内の入金は出来ない事を勇気を出して先生に申してきました。

更には16日の分も1円も払えず漬け込みで…。

避妊去勢手術が終わってない子達の手術も今年は出来そうにありません…。

今現在、私が仕事を出来るのは、自分の通院(治療)がない病院が休診となる日曜と祝日だけです。

なので今日(18日)日曜日は一生懸命、働いて参りました。

病院では引続きご寄付のご報告が順次UPできるように頑張っていきます。

自分の置かれている状況を考えると心が沈んでしまいますが、励ましや応援の声をいただいたり

ご寄付やご支援品が届いたり

里子に出た子達の幸せそう〜な♪近況が届いたり

そんな皆様方のお心に心癒され、また前を向いて頑張っていく力をもらっています。

お声を掛けてくださる方がいること、応援してくださる方達がいること、支えてくださる方々がいること、

本当に幸せなことだと思います。

至らない点が多々ある私共ですが、これからも、温かく見守っていただけたらと思います。

また近況を知らせていけるよう努めて参ります。

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